右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

33%なのね

2018年08月31日 | 女子サッカー
いよいよ、今週末より九州リーグ後期が再開。
ヴェルスパは今週はお休みでして、来週の日曜日、9月9日のアウェイ秀岳館戦から始まります。
ってか、いつの間にかキックオフ時間が変わってたんだな…危なかった…
気づかねば、到着する頃には前半が終わっているとこだった(笑)

ただ、秀岳館と名の付くグランドが3つもあって、微妙に離れた位置にある。

秀岳館高校グランド
秀岳館高校人工芝グランド
秀岳館高校鏡グランド

さて、正解はどれなんだろう。誰か教えてくださーれ。
教えてくれないと…勘で行くぞ(笑)

前日入りも考えてるんだけど…前の日が精密検査になってしまい、終わるのが夕方の予定。
うーん、その時間から行こうか…どうしようかな。
幸い近くにネットカフェがあるようなのでマンガを読みながらオールして、そのまま観戦ってのもありだけど、ただ、160km、3時間半の道のりを帰るにオールってのはキツイのか。
でも、読み始めると絶対に朝まで止まりそうにないし…うーむ(笑)
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皇后杯県予選決勝【結果】

2018年08月28日 | 女子サッカー
平日開催でありながら多くの観衆が来てくれました。ほんと、ありがたいことです。
また、練習後のトップチームの数名の方が、旗や太鼓を持ち、夜間なのでソフトな音量で試合終了まで熱心に応援して頂き、本当にありがとうございました。
以前も少し話しましたが、J1を始め、日本には多くのカテゴリーがあります。
しかし、トップチームの選手がこうやってレディースを気にかけてくれて、応援をしてくれるチームなんてそうそう無いと思います。

ほんとヴェルスパと言うチームの温かさを感じます。


それでは、そろそろ試合が始まります。

実況:みなさん、こんばんは。
8月も終わりを迎え、いよいよ秋到来!と言いたいところではありますが、まだまだ暑い!
猛残暑と言われるこの暑さ、「残暑はもう良いザンショ」。
と…ここで蒸し暑い会場にひんやりとした空気をお届けしましたが…さぁ、いよいよ決勝戦、この暑さに負けない熱き戦いが始まります。
この重要な一戦、解説はこの方にお願いしました。
先日、キャンボジア代表GMにも就任しました大分が誇るキャバクラ大好きレフティ「吉松田圭祐選手」です。
よろしくお願いします。

吉松田:よろしく。

実況:さて、ヴェルスパですが…W姫野を欠く布陣となりました。
代わりに秦、原の両選手がスタメンに選ばれているようです。どう見ますか。

吉松田:キャバクラにおいても毎回、こちらの指名したい選手がいるかどうかは、店と言うピッチに立ってみないとわからない。
いないならどうするか。
今いる選手で戦う、それだけだと思います。

実況:…はい。
では、準決勝の柳ヶ浦戦、サイドで良い動きを見せていた秦選手をCB起用。そして、原選手のSH起用についてはどう思われますか。

吉松田:どこでプレーしても彼女たちの成長はあるんで。

実況:ありがとうございます。
確かに彼女たちに取ってみれば、経験を積む絶好のチャンスとも言えます。
さぁ、ヴェルスパのキックオフで試合が始まりました。


序盤、ヴェルスパが好勢に出る。
CKから松本のヘッド、右サイドPKエリア内からの釘宮シュートは僅かに枠横に外れ、先制機を逃す。
一方、給水明けからはトリニータの時間となり、相手ミドルがポストを掠めるシーンもあるが、互いに決定機を決めることができず、0-0で折り返す。


実況:前半を終了して、互いに得点がなく0-0。
まずは序盤、立ち上がりはヴェルスパペースで試合が進みました。

吉松田:前半の出来に満足したら終わりなんで。
得点する環境、失点しない環境というのは与えられるようじゃダメ、自分たちで考え、作りだすもの。

実況:確かに考えることは重要だとオシム監督も唱えていました。「考えて走れ」というフレーズがありましたね。

吉松田:キャバ嬢の世界でもNo.1が落ちてくるのを待っているだけではダメなんで。自らが登りつめる必要があり、その階段は自らが考え、創り出すものだと思っています。

実況:…えっと、お店でもピッチ上でも同じ戦いが繰り広げられているということでしょうか。
それではまもなく後半が開始です。


後半、自陣でのファールでFKを与える。

実況:おっと、今のはボールに行っていたと見えましたが…ファールですか。

吉松田:小さいころからサッカーは倒れたら負けというつもりでやってきた。
あそこで上手く倒れ、FKをもらう選手が上手い選手だとしたら、彼女はうま…

実況:ゴーーール!30m以上はあったでしょうか!?
右足を振り抜いたボールは、GK永松が見上げるその先のゴールネットに突き刺さりました!!見事なFK、トリニータ先制です!

吉松田:…うまいシュートでしたね。


さらに中盤での攻防に競り負けると、右サイドCK付近へ展開され、そこからPKエリア内にマイナス。
走りこんだ選手がニアをぶち抜き、追加点を奪われる。

実況:ゴール!!GK永松が反応するもあと一歩届かない!素晴らしいシュート!これで0-2。

吉松田:最近、ウサギとカメの話を良くするんですね。
カメがウサギに勝とうと思ったら…進み続けないといけない。
ここに来て、戦うことに迷っているチームメイトがいたら、自分ならこう言いますね。
相手のゴールへ進み続ける以外ないやろって。

実況:徐々に小ボケが少なくなり、支離滅裂感が漂ってきている吉松田選手ではありますが…
試合は2点差、勝利のためには攻めるしかありません!


しかし、主力二人を欠くヴェルスパ。
なかなか攻撃の芽を見出すことができず、時間だけが過ぎていく…

実況:トリニータ、ここでもボールを回しながら上手く時間を使っていく。
なかなかボールが奪えないヴェルスパ。しかし、奪うまで走るしかありません!!

吉松田:これがサッカーですし、キャバクラなんですよ。
自分より強い相手、売上の高い相手がいてこそ、それに勝つために努力する。
誰かが言うとりましたわ。
努力して結果が出ると自信になる。
努力せず結果が出ると驕りになる。
努力せず結果も出ないと後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても経験が残る。
努力をしてこの日を迎えたんだったら何も残らないことはないでと。

自分のなかにいるリトルに聞いてみてください。
「自分はこのピッチに立つまでにどうだったのか」と。

実況:あ…それ…あの芸人さんのお母さんの言葉ですよね(笑)
それはさて置き、まずは1点、まずは1点を全員で取りに行って欲しいですね。

吉松田:自分のリトルカメは…目の前のウサギを倒したい言うとりますね。
もう一人のビッグカメは…キャバ嬢のみゆ…

実況:あーーっと、松本が相手陣内でボールを奪う。そして、そして、ドリブルからの…シューート!!ゴオォォォォーーーーール!!!
GKとの1対1を冷静に決め、残り10分少々、1点差に追いつくゴール!
観衆の大歓声、大興奮、大熱狂――っ!!!

吉松田:…相手に勝つために何が一番大事なのか。
それを自問自答し続けた結果、一番大事なのは「個」ってことに気づいたんですね。
結局のところ、最後に決めるのは個の能力ですし、キャバ嬢とアフターでマンツーマンしたときも…

実況:長いっ!手短にお願いします!

吉松田:…松本△

実況:「松本さんかっけー(カッコいい)」ということですね。


この勢いのまま攻め続けたかったが、しかし…やはり、相手は試合巧者ですな。
一番の違いを感じたのはSBの上手さ。
ここできちんとボールを収めることができるのはやはり大きい。
その後はスコアが動くことのないまま、試合終了の笛を聞くこととなった。
でも、今、うちがやれる試合は出来たのかなと…そんな夜でした。

ほんと両チームの選手はお疲れさまでした。
そして、トリニータ関係者の皆さん、おめでとうございます。
ヴェルスパの分まで九州大会は頑張ってください♪

●ヴェルスパ大分 1(0前半0)2 大分トリニータ●
得点者:松本


<あとがき>
試合前、Mダックス教モカ犬神様に会い、これでもかってぐらい撫でて、拝んできたんだが…勝てなかった。
管理人が去った後も「連れて行けー!」ぐらい吠えていたと言ってたので、会場に連れて行かなかったのが敗因なのかも…(笑)
次回、あの会場の際には連れて行くことも検討しておこう♪
きっとそのまま連れて帰っても、気づかぬまま生活しそうな犬神様である(笑)
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皇后杯

2018年08月24日 | 女子サッカー
さて、来週火曜日に控えた皇后杯県予選決勝。
勝者は、10月6日~8日に島原市平成町多目的人工芝で開催される第40回皇后杯九州大会に出場する。

大会実施要項を読んでみると、九州大会への参加チームは以下の16チーム。

①九州各県代表チーム(各県1代表)8チーム
これは分かる。

②第4回九州高等学校サッカー競技女子優勝高1チーム
第4回???って思って検索したけど該当なしだったので、多分、大分で開催された上記大会で東海大福岡が優勝しているし…この大会のことだろう。
今年はQL1位の東海大福岡が優勝したため、2位神村学園が出場とのこと。

③九州女子サッカーリーグ(QL)所属7チーム
これは②でQL1位と記載されているため、そもそも、要項では「QL=1部」の意味なんだろう。
で、今シーズン1部で戦っているのは以下の8チーム。

1.ANCLASノーヴ
2.福岡女学院
3.東海大福岡
4.熊本ルネサンス
5.東海大熊本星翔
6.大分トリニータ
7.ヴィクサーレ沖縄
8.琉球デイゴス

③に記載されている数より1チーム少ないってことは、入替戦で昇格したトリニータを除いた7チームってことなんだろう。
まぁ、皇后杯県予選に出てるぐらいだから…そうなんじゃろうな。


ヴェルスパ大分が皇后杯九州大会出場となれば2015年以来3年ぶりだな。
1回戦熊本USCに勝利し、2回戦アレグリとは0-0でPK戦へ。最後は羊がPKを外して負けた大会だったな…懐かしいな♪

3連休開催だし、福井行きの予算をこちらに回して長崎漫遊の旅を計画しようかな♪
勝利した暁には前向きに検討してみよう。
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2018皇后杯県予選決勝

2018年08月21日 | 女子サッカー
皇后杯県予選決勝は8/28(火)19:00から挾間の上原グランドで行われます。

ヴェルスパ大分vs大分トリニータ

お近くにお寄りの際は…って、なかなかお近くってのが無いだろうから、意識してご観戦に来て下さいな。
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ジャックとチャック

2018年08月16日 | その他
この酷暑のせいでしょうか…2日連続でチャックが開いていました(笑)

商業施設に隣接したペットショップに寄った時のこと。
あまり見かけたことの無い「ジャック・ラッセル・テリア」犬を見つけました。

管理人「コイツが我が家に来たら、もう、名前が決まってるやん…ジャックやな♪」
羊兄「そうやな…って、ん?」

と、股間に羊兄の視線を感じる。
管理人「あ…コイツはジャックラッセルでワシはチャックアイテルだな…ハハハハハ」
羊兄「…」

気を取り直して、他の犬種も見てみると、マルチーズと寄り添って寝ているチワワが…

可愛い!!!

ガラス越しに座り眺めていると、右に左におこちゃまが管理人と同じようにう○こ座りして…

「きゃわいい♪」

そうじゃろう、そうじゃろう。分かりますわ、その気持ち。


子供たちが去った後も一向にガラスから離れない管理人。
と、そこに姉さんが買い物から帰ってくる。

姉「あー、このダックスも可愛いな♪」
管理人「そのダックスも可愛いけど、こっち…」っと、あれ?チワワがいない。

すると、研修生の名札をつけた店員さんが抱いているではないか!
そして、管理人を見て「抱いてみますか?」と悪魔の囁きをするではないか!!

「はい!!!!!!!!!」


天使じゃ!この子は天使じゃ!!ハーフっぽい顔と言い、色と言い、なんと言う可愛いさ。

管理人「…連れて帰っていいかな?」
羊兄「ダメ」

ボストンテリア、そしてビーグルと並んで堂々の候補入り。
チワワと言えば、南んちのジョー君が最強じゃったな。ヤツも可愛かった♪


帰りの車中、羊兄とチワワを飼った場合の名前候補を考えてみた。

管理人「チワワ・ロドリゲス」
羊兄「チワデラマ」
管理人「チワワスチーノ・イヌウド」
羊兄「チワーワ・ゴンザレス」

うーん、どれもイマイチじゃな。


最後に、2回目は会社の朝礼後に気づき、「キャーーー」でした(笑)
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2018九州国体第3代表決定戦

2018年08月12日 | 女子サッカー
勝者が福井本国体の切符を手にする九州ブロック最後の戦い。
2年前の宮崎戦もそうだったが…見ている側としてはこの「第三代表決定戦~Dead or Alive~」が一番面白い。
対戦相手の熊本メンバーを見ると、益城ルネサンス、熊本星翔、秀岳館と…県内有力チームの選手が勢ぞろい、ゾクゾクした試合になると予想される。


さて、一方の大分チームを紹介したい気持ちはあるんですが、年配男性の特徴なのでしょうか。

「若い女性が全て同じに見える(笑)」

名前を教えていただいても数分後には忘れている、さらに同じ平仮名から始まる選手名が混同する。
今回も秋月選手を思い出すのに毎回、アライさんが邪魔をしてきます…
いやね、アライ選手とか大分には存在しないんですが、毎回、登場してくるんですよ。現に書き留めたメモ書きにもアライの文字が…(汗)

まぁ、一言で言うと「老化現象」なのです(笑)


試合映像を見ることが出来たので改めて詳細を書いてみた。

最初のシュートチャンスは熊本。
3分、中央やや相手陣内に入ったところからのロングボール。バイタル付近で足もとに納めると同時に背後に付く大分DFと上手く身体を入れ替え、前を向きミドル。これは大きく枠上に逸れたが反転が上手い…

大分もすぐに反撃。
7分、中央センターライン付近でボールを受け、前を向く松本。
ドリブルでスルスルと2人を交わし、最終ラインの注意を引きつけたところで左サイド秋月へ。
秋月のグラウンダーのマイナスをバイタルで図師が受け、シュート…コースを塞がれると右サイドからエリア内に良い飛び出しを見せた唐下へスルーパス。
唐下のシュート性のクロスはサイドネットにかかるも良い展開だった。

相手陣内でのスローイン。
唐下がマークに付くも頭で流し、足元に納める相手。森山が前を向かせないよう背後からチェックするも鋭いターンで交わされ、ドリブルでセンターラインを突破される。
スピードに乗ったドリブルから11へとラストパスが送られ、ゴール正面、危険な位置でボールが渡る。
エリア内に侵入されるも並走した宮武が上手く足を伸ばしシュートブロック。
あぶねぇーーーーー!宮武ナイス!!いやいや、やられたと思った…危なかった。

中盤でのルーズボール、相手に拾われるが背後から松本が忍び寄り、ボールを奪い、そのままドリブルで仕掛ける。
松本と距離を取りながら、4人が一直線に並んだDFラインが下がりながら様子を見る。
そのラインが一瞬止まった瞬間を見逃さず左サイド秋月が背後のスペースに走りこむ。と、同時に松本から柔らかいパスが秋月の前方へと送られる。
遅れながら並走するDFを掻い潜り、左足でシュートを放つもこれはGK正面。くぅ、惜しい。

この試合2度目の危ないシーンが…
15分、自陣左サイドでの相手スローイン、PA内左にボールが転がる。姫野加はそのままゴールラインまで流そうとするも上手く体を入れられボールロスト、中央にマイナスが入る。
Pサークル内から8のワントラップシュート…は枠横、入ったと思った…

給水タイム

相手GKからのボールをトラップしようとするも手に当たり、不意に直接FKを得る。
距離は35mほど、森山が直接狙うもゴール上のネットを掠め後ろに逸れていく。惜しいな。
そんな不意チャンスは29分にも起こった。
右サイド寄りでボールを受けた松本が中央方向へゴールラインと並行にドリブル、前線に楔を入れたボールが相手の手に当たり、再び直接FKを得る。

先ほどの森山よりは近い、距離は25mほどだろうか。
1回戦の長崎戦で直接FKを決めている秋月がボールの後ろに立つ。その時よりは遠い位置だな。
左足から放たれたFKは…「ガンッ!」とクロスバーに弾かれ、ほぼ真下に落ち、地面にバウンドしたボールがゴール前にフワリと浮く。
GKはシュート対応でまだ倒れたまま。詰めていた竹山が無人のゴールへ軽く頭で押し込み大分が先制する。

「ヨッシャーーーーーーァ!」
一進一退の時間が続いていた中、不意にもらったチャンスを見事に決め、大分に貴重な先制点が入る。


しかし、熊本もすぐに反撃を開始。攻撃に枚数をかけてくる。
自陣右サイドで足もとのある8にボールを持たれる。一度、縦の15に預け、リターンを受けた8がシュート…フェイントで大分DFを華麗に交わし、デルピエロゾーンから強烈な右足!
CK方向にシュートは逸れたものの…上手いなこの選手は…って秀岳館の10番かよ!納得。

31分、大分に不意チャンスリターンズが到来♪
相手DFからGKに戻したボールにタイミング良く詰める竹山。
GK飛び出し、苦し紛れのキックは右サイドに流れ、熊谷の前に…無人のゴールに向かいミドルを放つも…くぅ、枠上。山本リキンダですな、惜しい。

右サイドでボールを受けた8、個人技で崩されシュート性のクロスは逆サイドへ。
このボールを11が拾う。DFに戻ってきたのは大分11番秋月。熊本、大分の11番対決は…相手に軍配が上がり、サイドからPA内へと侵入を許す。アカン!
決定的なラストパスは…図師が身体を投げ打ってブロック、こぼれ球を秋月がクリア!
しっかし、この図師って選手は良い選手だな…運動量もあり、どこにでも顔を出してくれる。来シーズン、うちに来ないかな…(笑)

中盤での浮き球処理、少し大きくなった所を奪われ、前を向く8に落とされドリブル開始。2人が寄せるもシュートまで持っていかれた…が、永松の守備範囲。しっかし、恐ろしい足もとだな。
ただ、加藤、熊谷そして図師の渾身的な働きもあり、個人技以外では中盤での優位を保つことができている。
そんな中盤の頑張りもあり、前半は1-0、大分リードのまま終了する。


後半立ち上がり、大分が好勢に出る。
40分、右サイドでのスローイン。熊谷が上手くライン際で縦に抜け、並走するDFを交わしクロス。
中央、竹山のシュートは相手DFに当たり、跳ね返ったボールをバイタルエリアで拾う松本。ドリブルを仕掛けながら左サイドへと流れて行き、ライン際の姫野へ渡す。
松本は姫野へ近づきながら並行に受け直すと見せかけ、DF背後のスペースに加速。姫野からの縦パスを受けようとしたところでPAの横、2mほど外側の位置で倒されFKを得る。

ボールの傍には熊谷。
ニアに蹴りこんだライナー性のボールに対し、タイミング良くジャンプした松本。GKの前、頭一つ抜け出したヘッドが豪快にネットを揺らす!
「ッシャーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
大分に貴重な追加点が入る!この2点目は大きい!!!!


失点後、熊本はすぐにCKを得る。
ゴール前、一度は弾き返すもボールはサイドまで流れ、そこから運動会の「大玉転がし」のように混戦を繰り返しながら大分PA内へ…最後は2が反転してシュート。
が、体を張ったDFの寄せもあり振り抜いた右足に威力が伝わらず、地を這うシュートにGK永松は反応、身体を倒し、しっかりとキャッチする!ナイスディフェンス!!

今日は「ここぞ」と言うシーンで守備陣の踏ん張りが目立ち、失点を防いでいる。こんな守備陣の頑張りに…攻撃陣は追加点で応えることになる♪

47分、中盤熊谷のキープから一度落として森山、そして右サイドライン際の唐下へと繋ぎ、前掛りになる相手の浅いDFライン裏、唐下はそのスペースに素晴らしいパスを送る。
オフサイドを交わし、上手く抜け出した竹山が広大なスペースに転がるボールを一人追いかける。
しかし、熊本DFも速い戻りでPAに入るギリギリのところで追いつき、シュートコースを潰す。
前を塞がれた竹山は持ち直すとすぐに反転し、背後から全速力でフォローに走っていた熊谷へ落とす。
走り込む勢いのまま右足を振り抜くと、横っ飛びするGKも届かず。豪快に突き刺さるミドルシュートを決めた!!
「熊ちゃーーーぁん♪(泣)」
勝利に近づく3点目♪♪いやいやいやいや、距離もあり難しいシュートだけど良く決めたな、


勢いに乗った大分はさらに追加点を狙う。
左サイドから中央竹山、落として松本。右サイド、2列目から最終ラインを追い越す図師の動きに合わせ、DF裏へと松本はパスを送る。
PA内で受けた図師は右足を振り抜く!!しかし、タイミング良く飛び出した相手GKが体で止めCKへ。くぅ、惜しい。
さらに左サイドで秋月、竹山がプレッシャーをかけボールを奪うと加藤に落とし、加藤から素早く横展開され中央松本へ。
DFラインにできたギャップに対して開いたポジションから絞るように熊谷が走りこみ、そこにタイミング良くスルーパスが渡る。
完全に抜け出した熊谷、PA内右サイドから中央ゴール前の竹山に折り返す。フリーで放った竹山のシュートだったが、ここはGK正面。奪ってから速い攻撃に繋げることができた良い展開だった。

給水タイム
秋月→岩下

中盤競ったボール、図師が納め、縦パスを加藤の足もとへと送る。
センターサークル横で受けた加藤は時間を作り、岩下の上がりを待つとタイミング良く左前方スペースへとスルーパスを送る。
岩下はドリブルでゴール方向へと向かう。前がかりの位置から戻ってきた相手DFが内側から寄せてくる。そしてニアのシュートコースを消しながら徐々に前に出るGK。
岩下は強引に狙うかと思いきやファーポスト方向に柔らかいパスをフワリと出す。

…え?

すると、逆サイドから現れた熊谷がトップスピードのままボールを体ごと押し込む…が、シュートはファーポストに当たる。
跳ね返ったボールは再び倒れかけていた熊谷の体に当たり、弾かれた勢いでそのままゴールラインを割るかと思われたが…ボール以上の勢いで転がった熊谷がボールを乗り越えるように倒れこみ、ゴールライン上、自分の体でボールをブロック(笑)
DFが戻りクリアされたが…いやいや、「2018シーズン珍プレー」の第1位候補がここに誕生しました(笑)

熊谷→竹田

69分、自陣右サイドの図師から中央加藤を経由して左サイド姫野加へとテンポ良くボールが展開される。
姫野加はDFとDFの間にポジション取りをしながら動き出す中央岩下の足もとへパスを出す。
上手いトラップからの反転、ドリブルしながら1人を交わすと、厚くなった中央突破を諦め、右サイド、運動量の落ちない唐下の上がりに合わせパスを出す。
唐下のクロスはPA中央、相手DFの頭で弾き返されるもエリア内にいた竹山が足元に納め、ワンフェイントで相手DFの動きを止め、短いドリブルからシュートコースを作り出し右足一閃!!
この試合、自身2点目、福井国体を決定付ける4点目を叩きこんだ!!!

加藤→中島
竹山→柚木

オオイター、オーレ♪オオイター、オーレ♪
オオイター、オーレ♪オオイター、オーレーーーー♪試合終了――っ!!!!

この結果、9月末から福井県で行われる本国体に出場が決まりました。
関係者の皆様、本当におめでとうございます。

大分県4(1前半0)0熊本県
(得点者)
1-0竹山
2-0松本
3-0熊谷
4-0竹山
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2018九州国体代表決定戦

2018年08月11日 | 女子サッカー
大分県 0(0前半0)2 鹿児島県

鹿児島戦も映像が見れたので、ちょっと追記。

試合を通して感じたこと。
やはり、後ろ4枚とボランチが絡んだ部分でしっかりとボールが回せることで、こんなにボールの保持率が変わるんだなと。
特にDFの4番は存在感もあり、素晴らしい選手だな。

攻撃も速攻、遅攻、短いパス、長いパスを織り交ぜ、試合時間いっぱいを使って大分を苦しめました。
しかし、大分も前半は耐えしのぎ、何度か相手ゴールに迫るシーンも見せ、2年前に戦った時よりはやれてる感はあった。
が、後半はギアをあげつつ猛攻をしかける鹿児島に対し、防戦一方となる。
ただ、それでも危険どころはきっちりと押さえ、ボールは保持されつつも、要所で守りきっていた。

それ故に1点目の失点はもったいなかった。
森山と松本が一瞬、「どうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部を演じたところを逃さず、こぼれ球をロングシュート。
このシュートが素晴らしかったの一言に尽きるんだけど、良い感じでの守備のリズムが出来ていただけに大きな失点となった。
その後も押し込まれる時間帯が続き、右サイドからのグラウンダーにボレーで追加点を奪われ、0-2の完敗。

明日の第3代表決定戦で熊本県と対戦し、勝利すれば福井本国体に出場となります。
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2018九州国体1回戦

2018年08月11日 | 女子サッカー
第38回九州ブロック大会女子サッカー1回戦

映像が見れたのでちょっとだけ追記。
序盤から互角以上に戦えていた内容だった。
先制のシーンは、右サイド竹山選手が中で仕掛け、相手が進路を塞ぎに来たところをアウトサイドでゴール方向へボールを出す。
加藤選手が相手を背負いながら受けるや否や、細かいボールタッチから相手の背後を取り、完全に抜け出したところを手で捕まれ、PKエリア僅かに外側で倒される。
これを秋月選手がレコバのような綺麗な左足FK一閃。
後半も一進一退の攻防が進むも、DF陣が体を張った守備でゴールを許さず、1-0で逃げ切った。
ヴェルスパ4選手もそれぞれ持ち味を見せていました。

8月10日(金) 1回戦
あ.大分1-0長崎
試合詳細はこちら
い.鹿児島4-0沖縄
う.熊本3-1宮崎
え.福岡6-0佐賀

8月11日(土) 代表決定戦
お.大分vs鹿児島(9:30陸上)
か.熊本vs福岡(9:30多目的)

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2018Qリーグ前期DVD完成

2018年08月09日 | その他
第2節秀岳館~第9節熊本USCまでのダイジェスト版を作成しました。
DVDは通常1時間ほどしか録画できなくて、そこに8試合を入れようと思ったら…

1試合あたり6分ほど(汗)

何度も映像を見直しながら削れるとこは削って行ったのですが…ダメでした。
ここのプレーは良いな。あ、ここはこれが良いけん残したいな…とか編集していたら、どうしても削れなくて…
結局、2時間10分ほど、ちょっとした映画並みのボリュームまでしかダイジェストできませんでした。
その時間を1時間にギュッとデータ圧縮してダビングしているものですから画質が粗い、粗い…
特に写真については、ファミコン級になっています。
顔がつぶれ、ある意味モザイクがかかっており、感動的な写真もイマイチなものになっていしまった…申し訳ないです。

ちなみに試合映像については…写真よりやや良い程度。スーパーファミコン級ほど。
まぁ…見れなくはないかな…(汗)
携帯だととても綺麗に見れるので、自分はそっちにデータ移行して見ていると言う卑怯者です(笑)

一応、出場している、していない関係なく、選手全員分を焼きました。
DVD&データが必要な方がいれば、お渡しします。
盆休みにご家族の方と見てもらおうと急いでいたんですが、すみません、間に合いませんでした。
もう、盆まで練習もないし…すみません。

出場した選手は自分のプレーを見返せるし、出場していない選手も仲間がどんなプレーをしているのか確認できるし、良いのかなと勝手に思っています。
ただ、18番の秦選手については、重ねてごめんなさい。
プレー中の写真がまだ撮れていなくて「Now Printing」としています。
他のちびっ子選手たちも自分が写真撮影をしたんですが、やはり、プロが撮った写真とは雲泥の差があり、ブレてる…(泣)

やはり、画質を保持するには数枚に分けるしかないのかな!?
ただ、今回、23枚を焼くだけで5時間ほどかかっているし、それが数倍となると…軽く死ねるのかも。
コメント (4)
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2018皇后杯県予選(8/6)

2018年08月06日 | 女子サッカー
ちょっと追記。

8月6日は相方の一周忌でございます。
早いもんだな…ヒナが天国へ旅立ってから、もう、1年が経つのか…
最近ではヒナのことを思い出すたびに自然と微笑んでしまう。
時間ってものは本当にありがたいもんで、写真を見ると今では悲しみよりも楽しい思い出ばかりが溢れてくる。

さて、昨日に続いての連戦となった今夜の皇后杯県予選2回戦。
「昨日の試合内容ではどうせ今日も勝てぬわ!」と会社にいてもイライラしていたもんだから、観戦はどうしようかな。

時計の針は19時を指そうかとしていた。
しかし、まだ会社にいる管理人。



…ブーン、会場着(笑)

とりあえず、端っこでこっそりと観戦。
時計を見ると19時20分ぐらいだったかな。
さて?今のスコアはどうなっているんじゃろう…ま、試合に動きがあれば分かるじゃろう。

すると、エリア内、危ない形で柳ヶ浦の選手に渡りシュートを打たれる…が、ゴン!とクロスバー。
さらにポスト、クロスバーと前半だけで3本だったかな。GK永松の後ろにいただろう背後霊犬がゴールを防いだ(笑)
もうね、横長いゴールポストがMダックスの形にしか見えなかったわ(笑)

劣勢ながらも必死に体を張り、ゴールを守る選手たち。
そうだよ!この姿が見たかったんだよ!と勝手に感動し、勝手に力強く握られた拳。
加えて、目から流れ落ち、この頬に伝わるものはなんでしょう…

そんなこと考えてると、相手DFとのオフサイド駆け引きを上手く制し、誰かからのスルーパス?(涙でよく見えなかった)に抜け出した釘宮。

1対1となり距離を詰めるGK。
だが、華麗なドリブルでGKを抜き去り、無人のゴールへと流し込んだ釘宮のゴールは昨日に続いての連続ゴール。

大喜びするヴェルスパイレブン。

うーむ、先制か、同点か、勝ち越しか…わからん(笑)
スコアが分からないと、気持ちの持って行きようが難しい。
とりあえず、前半はそのゴールのみ。


後半開始と共に携帯のストップウォッチを起動する。

昨日とは見違えるようなプレーを見せる選手たち。
いや、もしかしたら、昨日も見せていたのかも知れないな…ただ、管理人がそれに気づかなかっただけなのかもしれん。
すまん、イライラして…でも、仕方ないんだ。有名人も言ってたでしょ、40過ぎるとイライラするんだよー。

攻められる時間が続く中、一つ一つのプレーに集中して、声を掛け合い、全員でゴールを守る姿。
ダメだぁ…いくつ涙があっても足りやしない…(笑)

プレーが止まるたびに携帯を眺める管理人。
でも、スコアが分からないので喜怒哀楽のどれを出せば良いのか…(汗)


後半も終盤になるにつれて、両チームのベンチ、ピッチ上の選手の声・様子・プレーを見ている限りでは…

ヴェルスパは負けていないっぽい(笑)
同点か、勝っているか…いや、はっきりしたクリアも多くなっていることから…勝ってるのか!?おい、勝ってるのか!?


…そして、後半終了の笛と同時に歓喜をあげるピッチ上のヴェルスパイレブン。

ワンテンポ遅れて…「勝ったぁぁぁぁ…んよね!?(笑)」
その瞬間、涙が零れ落ちぬよう夜空を見上げ、天国の相方に礼を言う。

「ヒナ、ナイスセーブ!…勝ったよ」


○ヴェルスパ大分 1(1前半0)0 柳ヶ浦○
得点者:釘宮

【決勝戦】
ヴェルスパ大分vs大分トリニータ
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2018九州リーグ第9節

2018年08月05日 | 女子サッカー
5位ヴェルスパ大分と7位熊本USCの勝ち点差は「6」。
この勝ち点差は、ある意味、「2-0の危険なスコア」じゃよな。次の1点をどちらが取るのか…って、あれです。
勝てば安全圏と言える勝ち点差「9」に引き離し、負ければ「3」の肉薄した勝ち点差となる。
両チームにとって非常に重要な前半戦最後の試合。

熊本はここまで失点が28、ジュブリーレに次いで2番目に多い。
ただ、先日のU-15を見ていても攻撃的なプレーに魅力のある選手が何人かいたので、持って行きたい試合展開としては、こちらがボールを保持しながら攻撃的に出ることで相手の攻撃を止める。
「攻撃は最大の防御」って、あれです。
この言葉はもう20数年前の言葉ですが、今のサッカーにおいても不変な言葉ですな。

しかしながら、その管理人の思惑とは裏腹に序盤からペースを握ったのは熊本。
ボールをテンポ良く繋ぎ、ピッチ幅を広く使ったワイドな攻撃でヴェルスパ守備陣の隙を伺う。
うーん、その展開をこっちがしたかったんじゃが…

ただ、サッカーと言うものは流れをぶった切っても得点が入るスポーツってのを今更ながらに知りました(笑)

今季初スタメン、右サイド原の前線へのボールをバイタル付近で姫野加が胸で落とし、そのボールを釘宮が受け、姫野加の左から周りこむようにドリブルを仕掛ける。
3人ほどいたDF陣をキレのあるドリブルで交わし、GKの動きを見ながら豪快に蹴りこみ、25分、ヴェルスパが先制した。

(この暑いのにその動き。夏女なんだね…)

が、流れは一向に引き寄せれない。

一つ一つのプレーが遅い、軽いし、あと一歩を寄せきれてない。
簡単に前を向かせるし、ルーズボールの競り合いでは後手を踏んでるし…これじゃあ、勝てる試合も勝てない。

35分+AT3分、左サイドライン際、守備に戻らないと行けないシーンで中盤の足が止まる。
CB二人がサイドに釣り出され、サイドからゴール方向、斜めに仕掛けてくる相手のドリブルに対し、DFがスライディングで止めようとするも…軽い。

突破されフリーでグラウンダーのクロスを入れられる。

ニアに走りこむ相手に対し、付いていくRSB中村。
が、ゴール前中央の選手のマークがいない…ドフリー。これを難なく決められ、前半終了間際で1-1の同点に追いつかれる。
中盤よ、戻ってくれ…(泣)

HT、6中村⇒8中野

後半に入っても流れは変わらず、マイボールが落ち着かない。
どうしても、あと一歩が…

51分、4高本⇒22橋本

この九州リーグと言う舞台に立つまでに、どれだけ、この「あと一歩…」に苦しめられたことだろう。
蹴る、走る、寄せる、色々な一歩があるけど…そんな簡単な軽い一歩で良いの?

それで相手に勝てるの!?

63分、熊本の逆転ゴールが生まれる。
左サイドからバイタルへパスが入ると、右サイドから寄ってきた選手を上手く使い、再び、左サイドで1対1のシーンを作り出される。
縦へと仕掛けられフワリとした柔らかいクロスを入れられる。

ゴール前、ヴェルスパの時間だけが止まっていたように見えた…
相手の赤いユニだけがこのクロスに反応、頭で合わせられ…万事休す。

苦言を呈すようだが…
こんな試合じゃ…見ている人が楽しいって思ってもらえないよ。


●ヴェルスパ大分 1(1前半1)2 熊本USC●
得点者:釘宮


【第9節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|08|01|00[25]48|02|+46 福岡Jアンクラス
2位|05|02|01[17]20|09|+11 国見FC
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位|05|01|02[16]18|05|+13 柳ヶ浦
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|04|01|02[13]15|06|+09 秀岳館
5位|04|00|04[12]09|12|-03 ヴェルスパ大分
6位|03|01|04[10]09|11|-02 NW北九州
-------↓県と入れ替え戦↓-------
7位|03|00|05[09]12|29|-17 熊本USC
--------↓県へ自動降格↓--------
8位|01|00|06[03]07|22|-15 MELSA熊本
9位|00|00|09[00]01|43|-42 ジュブリーレ鹿児島


<次節>
9月9日(日)14:00~
vs秀岳館(秀岳館グランド)
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イボアイコ先生

2018年08月04日 | その他
友人が勧めてくれた皮膚科に行き、顔と首回りに出来ていたイボを治療することにした。
朝9時半に病院着からの診察は1時から…USJのアトラクション並の待ち時間。
平日なのに何なのこの多さ(汗)

ベッドに寝かされて治療開始。
治療とは言っても『ハサミで切る』または『ドライアイスで焼き切る』の二択(汗)

続けて、アイコ先生曰く、『ハサミの方が跡は綺麗かな…ドライアイスはシミになったりすることも…』

「なら、ハサミで…」

麻酔などありませぬ。
そのまま、チョッキンチョッキンと切られていく…
いい大人なので声には出しませんが、まぁまぁ痛いですわ。

1番厄介な場所、目頭にある部分にはドライアイスを使い、『数日後には瘡蓋になってコロンと落ちるから…』と、
仰向けで治療出来る範囲を切り終わると終了の雰囲気のアイコおばさま先生。
「先生、首の裏もありますのでお願いします」と言うと、『もう傷だらけなので今日は止めときましょう』と少しは疲れた顔。

また、あの鬼畜な待ち時間を…と思うと、正直、今日で終わりたかったんだが…と、言うかお前が決めるなよ!(笑)
と、言うかなんだその嫌な顔は…(笑)

廊下に出て鏡を見ると…打ちのめされたボクサーのように顔は絆創膏だらけ。
まぁ、数十個は取ったし、仕方ないわなぁ。

会計を済ませ、化膿止めをもらいに隣の薬局へ行く。
薬剤師さんから『絆創膏スゴいですね…イボ治療ですか?』と聞かれたので、「いえ、熊と戦ってきました」と軽くボケると…

会計のお姉さんおよび薬剤師さん『…』
と、ちょっとクマった顔をされました…(汗)

家に帰り、絆創膏を外すと…オイオイオイ!目の上、目立つのが1つ残ってるやないか!(怒)
すぐ隣を切ってるのに、なぜ、これは切らぬーーー!
ふぅ、クマったな…
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