公式戦ラスト（仮）

九州大会をかけた公式戦、そして1期生最後の大会。
前田、そして「前田JAPAN U-3代表」の息子が応援に来てくれた。
実に心強い応援だったよ、サンクス♪

八幡戦。
試合は開始早々からピンチのオンパレード。
1対1のピンチを羊兄は反応良く防ぐ！
しかし、こぼれ球に…相手に拾われ、再びシュートを打たれるも、
「ボールは友達」張りに顔面ブロックで防ぐ兄貴ーーー♪

熊本での若島津の三角飛びセーブ（*1）、
そして今回の石崎の顔面ブロックと…
お前は、どんだけ必殺技を持ってるんだよ（笑）

あ、さっきの顔面ブロックでかなりのガッツが減ってるわ。
もう、肩で息をしてるし…（笑）
ってことで、前半0-4(´ω｀)y~

後半も一方的な展開は変わらず、結局、0-8ぐらいでした。
途中、至近距離からのシュートに反応した羊兄。
右手を負傷し、試合は一時中断。
GKを代えようにも控えGKがいない(´;ω;)
治療後、そのまま出場するも、右手をダラリ、左手1本を前に出し構えゴールを守る姿…
（やべぇ…惚れそう(´;ω;)）

その後の大勢に影響することはなく、そのまま試合終了。
大人のゴールを使っていただけに、ちょっと可哀想だったかな。
でも、ホント良く頑張ってくれたと思います。

ただ、試合後のコーチからも話が出たんだけど、
戦おうという姿勢、頑張ろうという気持ちが6年生を中心に出てなかったのは残念やった。
1人で止めれないなら2人、それでダメなら…と言ったフォローがなかった。
足だけ出して、交わされればそれで終わり。
周りの選手も、その場で立って見てるだけ。
GKが弾いたボールも、その場をコロコロ転がってる…
それを何度相手に決められたことか…

九州大会への道は断たれけど、この大会の敗者同士で行う大会があって、
公式戦？初勝利は、もう1度だけチャンスがある！

頑張ることが巧くなることに繋がる。
当たり前のことだけど、地道なことだけど、改めてそう感じた試合でした。


（*1）羊兄の「若島津伝説」
それは、熊本遠征での山口SS戦で生まれた。
ミドルを打たれ、長男ジャンプするもシュートは…クロスバー！
この跳ね返りをさらにヘディングシュート！
しかし、どっこらしょ♪と身体の向きを変え、これをキャッチ！
羊「スゲー！三角飛びやーっ！！」
父「え？いや、倒れただけじゃねー？」
羊「すげー、若島津やーっ！」
父「「いや、若ノ花じゃ…」
なんてやり取りしてたら、ミドルドーン！
2人「…森崎や」