右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

ベスト8

2010年06月30日 | その他
W杯もベスト8が決まりましたね。
アルゼンチン、マラドーナ監督が迷走すると思ったんだが…好調やね♪

俺が思うに…
あの「ブォ~ブォ~」ってブブゼラのせいで、マラドーナの指示が選手に届いてないからじゃね?(笑)

日本もよく頑張ったと言うか…なんと言うか…
なんのための選手選考、なんのための4年間の準備だったんだ?ってくらい最後の最後までバタバタ劇でしたね♪
何はともあれ残りは8チーム。
今回はどこが優勝するんじゃろうねぇ♪
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2010シーズン vs FC.VIONERO

2010年06月27日 | ミドルリーグ
4年に1度のW杯!
慢性的な寝不足に加え、「絶対に寝れない戦い」が仕事中にあり、
「むやみに冷蔵庫を開けてはいけない戦い」が家ではある。
他にも「絶対に人妻を好きになってはいけない」とか、
「極力一回り以上も年下の子を好きになってはいけない」とか戦いが多すぎて…
正直、ミドルまで気持ちが持ちません♪

今節、朝井監督は全熊オープンGOLFで不在。
従って今節は吉松新監督が指揮を取る。
前節、完封負けを喫したチームに対し、考えに考え抜いた策に出る。

「トリプルボランチ~♪」(ドラえもん風)
…まんま日本代表やないですか。

「いいか~、システムだけじゃダメじゃ!その選手になりきるんじゃぞ!
松本こと本田!お前は前線でタメを作れ。太田は遠藤じゃ!お前はワシの心臓じゃ…」

FW:松本
MF:鈴木・中川
DH:太田・森田・久保
DF:吉松・村上・林・安藤
GK:桑原
(交代)
久保→佐藤(HT)

このシステムが思った以上に機能する。
森田の浮き球に、太田が中央から左サイドに流れながら縦に抜け出し、左足でクロス。
最後尾から上がってきた林が合わせようとするもDFクリア。
さらに、右サイドの流れた松本にオーバーラップした林からナイスパス。
切り込んでクロスを上げるもDFに当たりCK。
この中川のCKは惜しくも味方に合わなかったが…

あえて言おう!良いリズムであると!

一方の相手。
ロングボールを主体に攻めて来るも、村上、林そしてGK桑原が落ち着いて対処。
これと言った決定機を作らせない。
オーバーラップ症候群(別名:安藤病)に陥った林は、幾度と無く前線に顔を出す。
それをカバーする安藤の顔は…なんだか悔しそう♪

中盤では中川、鈴木が盛んにポジションチェンジを行う。
右サイド鈴木が縦に抜け、GKとDFの間に早いクロスを入れるも松本追いつかず。
直後、同じような場面で今度は切り込んでシュートを放つ鈴木。
これは上手くGKがキャッチし、得点にはならなかった。

デンマーク戦で本田がぶち込んだあたりで松本がファールをもらう。
「ここは無回転で…」と仁王立ちする松本改め本田の横に、駒野こと安藤も仁王立ち。
「俺が蹴ります!」と本田。
“何言うてんねん!お前の無回転より俺のクロスと見せかけたシュートじゃ!”と駒野。

仕方なくその場を離れゴール前に向かう途中で…ボコッ♪
その右足から蹴られたボールは…誰もいない場所に…(笑)

この瞬間、“無責任FK”が誕生した♪

なんやかんやで時間が進み、前半もロスタイム。
クワのキックが右サイドに…それに松本が追いつく。
対峙するDFを股抜きで抜き、さらに詰めてきたDFを交わそうとした時…
視線の隅に太田師匠の姿が…
2枚目のDF目前、引き付けた形でマイナス方向に軽く落とす。
そこに太田が走りこみ華麗なるミドル♪
その直後、主審の笛が鳴り前半終了。
良い時間での先取点となった。

後半、佐藤が最終ラインに入り、安藤が一つ前にずれる。

相手は一気に5人を交代。
その勢いのまま同点、逆転へと意気込みを見せるが、メリも松本、鈴木、中川が前線から猛追。
さらには安藤、太田も中盤でことごとく相手の攻撃の芽を摘み、流れを渡さない。
吉松も積極的に攻撃参加し、左サイドからもチャンスメイク。

中川の縦パスから安藤が長い距離を走り、右サイドで上手くボールをキープ、
切替して左足でクロスをあげる。
これを松本がダイレクトボレーでゴールの枠は捉えるも、DFに当たりクリアされる。

…が、吉松JAPANのプレスは50分持たなかった。
中川、加賀、森田が最前線に残った形になり、中盤が誰もいなくなる♪
松本が下がるも、そのポジションをこなせるほどニセ本田は器用ではなく、
そのフォローに太田と安藤が走りるも、中盤の主導権は相手に渡る。

後半残り10分。
前線からのプレッシャーが弱くなったところ、ロングボールを入れられる。
PKエリア左サイド、クワが一瞬迷うも飛び出し、パンチングで逃れようとするも先に触ったのは相手。
シュートはクワの手を弾き、ゴール前にいた相手の頭にピシャリ。
そのまま無人のゴールにヘッド。

『川島いない!川島いない!!あぁ~日本同点に追いつかれる!!』

結局、試合はこのまま1-1で終了。
降格を目指すメリに取って「絶対に勝ってはいけない戦い」は続く♪



吉松監督のコメント

記者:前半は主導権を握っていましたが、後半は流れが変わりましたね。

吉松:そうじゃの~。
相手がフレッシュな選手を入れ、ポジションを変えてきたことに対して
上手く対処ができんかったのぅ。

記者:監督からは何かしら指示は出さなかったんですか?

吉松:ワシもピッチ上で走りまくってヒーハーしとったからな~。
そこまで酸素が回らなかったな。

記者:残り10分、松本選手が足を攣り、ほとんど動けなくなりましたが…

吉松:んじゃのぅ。その時、久保ウィンガーの再投入を考えたんじゃが、
すでに背中からウィングを下ろし、私服に着替え取ったからな(笑)
ま、残り時間も少なかったし、そのまま行くことにしたわ。

記者:同点に追いつかれる前ぐらいから、例のドーナツ化現象が見られ、
中盤を一気に支配されるようになりましたが…

吉松:そうじゃの~。
選手には口をすっぱくして言ってるんじゃが、なかなか治らんのじゃ。
そこでワシは考えたんじゃ!
あえてそのドーナツを利用できんかとな!

記者:と…言いますと?

吉松:「ポンデリングサッカー」じゃ!
ポデリングの中心にボール保持者を置き、その周りを選手が囲むんじゃ。
こうすれば相手にボールを取られない!

記者:以前、ワーワーサッカーでそのような戦略を見たことが…

吉松:…うちは「ポンデリングサッカー」じゃ!
同じような形であっても全然違うじゃ!味も違うじゃろうが!!

記者:ハイハイ、わかりました。
次節では、その華麗で美味しそうなサッカーを期待してますよ!

吉松:任せとけ!

記者:ありがとうございました。
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2010 QリーグDiv1 第5節

2010年06月27日 | 女子サッカー
昨日まで降り続いた雨も上がるには上がったが、
下からの水蒸気と上からの太陽でピッチ上は正にサウナ状態。
首位で無敗の大分トリニータレディース(以下OTL)に土をつけれるか?

┌─┬┬─┬┬─┐8阿部
││└─┘││10佐藤
││ 810││7阿部
│└───┘│5姫野加
│ 7 3│17小野
├───────┤3橋本
│ 517│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1624│ 2│24高野
││┌─┐││2姫野沙
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
1安東→19梅村(HT)

序盤からスカラブペースで進む。
佐藤からのスルーパスに阿部が抜け出すも、OTLGKが素早く飛び出し好セーブ。
さらに、佐藤の縦パスをサイドから中央に顔を出した橋本が上手く落とし、
これを熊谷が豪快にミドル。
ネットを揺らす…がサイドネット!最初の決定機でした。

給水タイムが終わった後、阿部のCKが相手ゴール前で誰かに当たりバウンドする。
それがちょうど熊谷の頭にピシャリ。
ヘッドで押し込みスカラブが先制する。

前半終了間際にOTLがこの試合最初のシュートを放つも、GK安東がしっかりキャッチ。
DHの小野、そしてSH橋本の頑張りが目立った前半でした。

後半開始早々のFK。
35mほどの距離を増永が右足で狙うもGK真正面。

徐々にではあるが互いの選手の接触プレーが激しくなる。
そんな矢先、OTL7番が負傷退場する。
肩を痛めたらしいが、どうやってなったかはよく分からなかった。
PKエリア内に進入したスカラブの選手を、7番を含め3人がかりで止め、
クリアした直後、その場に倒れこんでいた。
クリアされたボールを目で追っかけていたため、
接触でなったのか、倒れた時になったのかは定かでは無いが、
主将でDHのこの7番がいなくなったのは両チームにとって大きい。
ほんと、大きな怪我じゃなければいいが…

給水タイムを挟み、OTLが反撃に出る。

その反撃に、ファールでしか止めれない状況になりつつあるスカラブ。
右サイド、危ない位置でのFKを与えてしまう。
そのFKに対し、GK梅村が飛び出し相手選手と接触、そのまま倒れこんでしまう。
キーパーチャージとも思われたが、主審はプレーオン。
無人のゴールに向かってシュートを放たれるも、スカラブの誰かに当たり、こぼれ球になる。
そのこぼれ球を再度打たれるも、今度は大久保が頭でクリア!
危ない場面だった。

終了間際、OTLが1対1になるも梅村が飛び出し、見事にセーブ。
試合はこのまま1-0で終了し、首位OTLとの勝ち点差を縮めることに成功。
また、この試合が引退試合となる梅村を勝利で送り出せた結果となり、
ダブルの喜びを感じれた試合になったんではないだろうか♪

この試合、小野、橋本、そして最後列に入った高野。
OTL相手に、それぞれの個性が十分に発揮できた試合だったのでは。
練習では見せないようなプレーも見せてくれて、日々の成長を感じさせてくれます。

次も頑張ってください♪
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2010 QリーグDiv1 第4節

2010年06月13日 | 女子サッカー
土曜日に梅雨入りを発表した九州地方。
時おり激しく降る雨の中、第4節が行われました。
対戦相手は九州総合カレッジスクール。
現在最下位の相手ではあるが、実力差はあまりないと思われる。

┌─┬┬─┬┬─┐8阿部
││└─┘││10佐藤
││ 810││9黒木
│└───┘│5姫野加
│ 9 7│6清末
├───────┤7阿部
│ 5 6│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1621│ 2│21麻生
││┌─┐││2姫野沙
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
1安東→19梅村(HT)
8熊谷→23清川(〃)
5姫野→17小野(〃)
2姫野→3橋本(50分)
23清川→4松本(70分)

序盤からスカラブが攻勢に出る。
10分、右サイド2姫野とのパス交換から6清末がPKエリアに侵入。
中央に走りこむ10佐藤にマイナスを入れ、まず先制。
12分、8熊谷のドリブル突破からもらったFK、佐藤が壁越しに決める。
13分には、9黒木のフワリとしたスルーパスに佐藤が抜け出しGKと1対1。
GKを上手く交わし、無人のゴールへ流し込み3点目。
このままの勢いで更に…と思われたが、相手も7番、8番を中心に反撃。
特に左サイド7番のサイドチェンジは効果的で、何度か危ないクロスを入れられたが、
クロス精度とスリッピーなピッチに助けられた。
終了間際、姫野のCKを黒木が左足で蹴り込み4-0とし前半終了。

後半、GK梅村とリーグ戦初出場となる17小野、23清川を入れる。
中盤に入った小野は積極的にボールに絡み、攻守に渡って顔を出し、
清川も前線でのポスト役、さらにはDF裏へと良い動きを見せた。
その後、RSBに入った橋本も、積極的に攻撃参加し、いい動きを見せていた。

60分、左サイド阿部からのクロスがポストに当たり、
跳ね返りを黒木がGKともつれながら押し込むも、これはキーパーチャージとなった。

62分、PKエリア少し外側でFKを与えてしまう。
ゴール隅を狙ったFKは、GK梅村がなんとか弾きCKに逃れる。
しかし、このCKの流れから、ループ気味に打たれたミドル。
懸命にジャンプする梅村の手の先を抜け失点。
さらに直後、DFのクリアミスから豪快にミドルを打たれ、
やられた!と思われたが、このシュートはクロスバー。
これが入っていれば…流れは変わってたかも。

70分、途中出場した清川に代え、これもリーグ戦初出場となる4松本を投入。
清川に代わりそのままFWに入り、落ち着いた動きを見せた。
シュートは無かったものの、周りを活かしたプレーをしていた。

後半も終盤、右サイドから黒木クロス。
これを相手がクリアするも、詰めていた小野の頭に当たりそのままゴール♪
終了間際には、ショートコーナーから大久保のクロスに小野が頭で合わせるも
惜しくもクロスバーのわずか上。

試合は5-1で今季初勝利、対戦成績を1勝1分1敗とし3位に浮上した。
首位は4連勝の大分トリニータレディース、
2位は2勝1分1敗の熊本MELSAとなっており、スカラブの次節は首位との直接対決。
楽しみな一戦です。
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2010シーズン vs BHC

2010年06月07日 | ミドルリーグ
昨年末からチーム平均5kgの体重増、完全なる調整失敗で挑む開幕戦。
不安と脂肪が体を取り巻く中、一人だけニコニコ顔の朝井。

―え?朝井?!なぜ?

「いや~、熊本FCではGOLFばっかりしとるでぇ~♪」と
開幕の緊張感もなく、満面の笑みを浮かべる前監督。
そんな笑顔を見てると…メタボなセンチメンタルなんて吹き飛ぶぜぇ♪

FW:伊東・松本
MF:加賀・中川・太田・松本2号
DF:林・佐藤・朝井・安藤
GK:桑原
(交代)
朝井→吉松(HT)
加賀→鈴木(〃)
伊東→森田(〃)

開幕の相手はBHC。
名前からして手強そうじゃねーか!
いや、ダイエット食品に似た名前だからある意味メタボの味方か…
と思わせといての開始5分。
勝手に親近感を持つメリをよそに、PKエリア外からミドルを決める。

「かまへん!かまへん!1点くらいかまへんドリックス!」と朝井。

このギャグに味方も奮起。
右サイドから松本のシュート性のクロスがファーサイドの加賀に!
バウンドがあわずシュートは打てなかったが得点の気配が…

さらに太田の浮き球スルーパスから松本が右サイドを抜け出し、
ニアに走りこむ松本2号にグラウンダーのクロスを入れる…も、
マイナス方向にそれシュートは打てなかったが得点の気配が…。

太田のミドルに、安藤のオーバーラップ症候群の発病。
チャンスを作り、得点の気配が…相手に渡った♪
クリアボールを、相手が豪快にロングシュート!
ピッチ上にいる21人がビックリするぐらいのナイスゴールで0-2となる。

後半、選手を入れ替え、反撃を試みるも体重が…運動量が…
左サイドの鈴木を中心に攻めるも得点の気配が…
たっぷり汗をかいたところで0-2のまま試合終了。
吉松部屋、新体制での船出は黒星発進となった。



吉松親方のコメント

記者:開幕戦、惜しくも黒星発進となりました。

吉松:ごっつあんです。
今日は相手の細かいパス回しと運動量にやられたのぅ。

記者:確かにそれもありますが…
皆さん、割腹が良くなってないですか?

吉松:ばかもん!
それは相撲協会に喧嘩を売ってるのか?
ちゃんこを馬鹿にしてるのか?

記者:いえいえ…

吉松:恋愛でもそうじゃろうが!
ケチケチする男がモテるか?
円単位まで割り勘する男がモテるか?
金ぐらいパァ~っと使えよ!

記者:…それは太っ腹ってことで、割腹の良さとはちが…

吉松:細かいことをうるさいのぅ。
まだ初日が終わっただけじゃろうが。
残り14日間、勝ち越しに向けて精進するわい!

記者:わかりました。
最後に朝井前監督にも、一言頂きたいと思います。

朝井:「家宝は寝て待て!女房は寝て待つ!」
残業続きのしがないサラリーマンの嘆きじゃ…

記者:本当にどうでもいいコメント、ありがとうございました。
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2010 U-15九州大会

2010年06月06日 | 女子サッカー
昨年度全国大会準優勝の神村学園中等部。
この絶対王者を相手にどこまで粘れるか?

┌─┬┬─┬┬─┐11釘宮
││└─┘││10住本
││1011││9唐下
│└───┘│8秦
│ 8 9│7松本
├───────┤6高野
│ 6 7│5木下
│┌───┐│4橋本
│ 2│ 3 4│ 5│3石井
││┌─┐││2内田
└─┴┴ 1┴┴─┘1団塚
(交代)
住本→近藤(HT)

試合は序盤から神村ペース。
前線からの素早いチェックでスカラブボールを落ち着かせない。
必然的にポゼッションはほぼ神村が握り、スカラブはカウンターでの攻撃オンリーとなる。
それでも高野を中心に、住本、釘宮の足を活かそうと相手DF裏にボールを供給する。
が、相手の守備も堅くシュートまで持っていけない。

しかし、守備陣は粘り強く体を寄せ、相手のシュート精度に助けられる場面もあったが
0-0のまま試合は進み、相手の攻撃リズムにも慣れてきたと思われた矢先の前半15分、
中盤でのパスミスから一気にゴール前にドリブルで切り込まれ先制を許すと、
前半終了間際にも、相手に当たったボールが跳ね返りDFの背後に…
スピードで振り切られ2点目を許す。

後半、怪我で思うような動きが出来なかった住本に変え、キープ力のある近藤を投入。

徐々にではあるが、前線でボールが落ち着くようになり、
中盤も押し上げる時間が出来始める。

そして、後半5分。
左サイドを突破した釘宮からゴール前にクロスが入る。
そこに懸命に走りこむ唐下だったがあと一歩届かず。
届いていれば1点ものでした♪
さらに、PKエリア内に侵入した近藤が落とし、松本が左足でミドルを放つ!
枠を捉えるもGKの好守にあう。

後半、何度か攻撃の形を見せれたものの試合を通してシュートはこの1本。
たった1本でも、みんなが繋いだボールをシュートに持っていけた。
それだけで管理人の目には…(泣)
しかし、「感動」って感情よりも「悔しい」って想いの方が強かった。
確かに終始劣勢ではあったが、手の届かない相手ではないと思ったのか…悔しかった。
とは言え、選手のみんなは猛暑の中よく走ったし、守ったし、頑張りました。
本当に、本当にお疲れ様でした♪

結局、大分トリニータレディースが神村学園を1-1からのPKで破り、見事優勝。
この2チームが九州の代表として全国大会に出場します。
敗れ去ったチームの分も含め、頑張って欲しいもんです。
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小さな幸せ

2010年06月01日 | 女子サッカー
週末の九州大会に向け、U-15のメンバーも活気が出てきた。
上級生が率先して声を出し、プレーを止めながら一つ一つの動きを確認していく。

-今までになかった光景である。

その後のトップチームとのゲームでは、全体的にいい動きを見せ、これまでよりも確実にみんな…バテてた(笑)
ちょっとでもサボってると雷が落ちてたしね♪

しっかし、初めて見たときよりもみんな成長してるなぁ。
ある子はターンが早くなってるし、ある子は体の使い方が上手くなってる。
一人一人の特徴や能力は違うけど、一生懸命にボールを追っかけている姿はみんな同じだな♪

そんな姿が見れる管理人や保護者は幸せだね(^^)…と感じた昨夜でした。

頑張れ♪みんな。
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