悲しみは突然に

高校野球時代の3年間、共に汗を流した親友が亡くなっていた…

卒業してから遊ぶと言えばコイツでした…
二人で隠れ家的な飲み屋を見つけ、その看板娘に惚れたからと頻繁に通っていたのがつい昨日のようですわ。

不器用で、口が悪くて、逃げ足が速くて、意地っ張りで、日本一と言って良いほど口喧嘩に強くて…
ゴルフの打ち方も個性的な2段階モーションで…よく、ティーショットの前に「プロ野球でも2段階モーションが禁止になったんじゃぞ！お前も治せやー！」と弄ってたものだ。


ほんと、居心地の良い男だった…
結婚すると聞いたときには本当に嬉しかったものだ。


最後に飲んだのは2012年5月。
その日、誘ったゴルフには不参加で夜の飲み会だけ顔を出してくれた。
今思えば、ヤツなりに体調の悪さを感じていたのかも知れない。

直後、「仕事中に倒れた」と聞き、落ち着いたであろう頃に携帯に連絡するも…出ず。


それから1年、2年と経ち、思い立ったら携帯に連絡する日が続いていたけど…出ず。
仲の良かったゴルフ飲み仲間が連絡しても…出ず。

年末の忘年会、その場で一人ひとりの携帯からコイツに連絡するのが恒例になっていた。

年賀状も2年前を最後に来なくなっていた。

結局、誰一人近況が分からず、2018年を迎えていた。


そして、数日前、嫁さんの友人を介して今年の5月にガンで亡くなっていたと聞いた…

まだ、詳しい話は嫁さんから聞けていないが、あぁ、きっとコイツの性格から言って、弱っている自分を見せたくなかったんじゃろうな…と。
ほんと人に頼るのが苦手で…最後の最後まで不器用で意地っ張りのまま、先に逝ってしまった。

ったく。

嫁さんがまだ落ち着きを取り戻せていないようなので、落ち着いたら顔でも見に行こうかな。
できれば墓の場所を聞いて、毎年、ヤツの好きだったビールを持って行ってやらないとな…

ったく、早ぇーよ…

2018九州リーグ第15節

第15節、MELSA熊本戦。
前期、アウェイのアソビーゴの地で非常に苦戦したのが思い出される。
しかしながら、この試合が初スタメンとなった三砂の活躍もあり、姫野加のすってんころりんゴールの1点を守りきり、なんとか勝利した相手。
ここまで勝ち点に恵まれていない相手ではあるが、今節も苦しい試合内容になるだろう…と思いながらいつもの場所でビデオ撮影の準備をしていると視線を感じる…

「隣、よろしいですか？」とこれまた片手にビデオカメラを持った同士が現れる。
よくよく話しを聞いてみるとMELSA側の保護者の方でして、試合が始まるまでの間、これまでの九州リーグの戦いや娘を持つ父同士の苦悩など話しました(笑)

ただ、その会話のなかで前期の対戦を振り返っていたんですが、どうも、話しが噛みあわない。
「7番のレフティ斉藤さんの展開力…」「10番のFKがクロスバーに…」と話すも？？？顔。
あれ？と思っていると「後期から背番号が変わったんですよ…」と言われ、納得。
そういえば、柳ヶ浦も頻繁に変わっているし、チームによっては変更するところもあるんじゃろうね。


---さて、試合ですがこのゲストと簡単に振り返ってみましょう。
初めての登場となります。ルー吉松柴さんです

吉松柴：ダイジェストトークをトゥギャザーしようぜ！

---今節も森山、姫野杏が秋の紅葉狩りのため欠場でした。

吉松柴：代わりの選手がトゥースを食いしばり、ファイトして欲しいね。これで負けたら…二人に合わせるフェイスがないからね。

---先制点が生まれたのが22分のことでした。
序盤はやや押し込まれていたヴェルスパでしたが、松本CKからファーサイド姫野加が頭で折り返し、ゴール中央GKの目前で後藤と相手DFが競り合い、ファーにこぼれた浮き球を釘宮がヘッド。
GKの前でワンバウンドする…後藤が足を振り上げ…るも得意の空振り(笑)しかし、これがフェイントとなり相手GKは体制崩し、シュートに反応できず。
ならばと相手DFがゴールライン上でクリアを試みるも足を掠めたシュートはそのままネットを揺らしました。

吉松柴：ラッキーなゴールにも見えたけど、ネットを揺らしたときには貴重な先制点にミーのボディにチキンスキンが立ったよ。

---勝ち点3の欲しい相手はここから前への意識を強めたプレーが増えてきました。

吉松柴：ヴェルスパの先制点は相手のヒップにファイヤーを点けてしまったね。
しかし、フットボールは人生と同じラビットとタートル、つまりウサギとカメ。最終的にゴールするのはカメ。ピョンピョンと飛び跳ねるウサギはいつか必ず息切れします。
それまでカメのように我慢だね。

---相手の猛攻を凌いだヴェルスパ。31分に素晴らしい展開から追加点が生まれます。
GK永松からのパントキック。中盤でのルーズボールを松本が拾い、そのままドリブルを開始。左サイドのDF背後へスルーパスを出し、原を走らせる。PA内先に追いついたものの中を切られ、ターンをしたところで原はボールをロスト。
しかし、原の粘りから相手のクリアが不十分となり、拾った松本がバイタルの釘宮に当てリターンを受けながらバイタル中央へとドリブル。
中野と三砂が中央へ相手を引っ張ると、大きく開いた右サイド、ポジショニング・タイミングともに完璧の上がりを見せた中村の前のスペースにパスが送られる。
再びニアに動いた中野、中央走りこんだ釘宮、そしてそのままファーに流れた三砂。
ダイレクトで低いクロスをあげる中村、その先には…三砂。
これまたダイレクトで合わせ、綺麗なボレーでネットを揺らし、三砂の今シーズン初ゴールが貴重な追加点となりました。

吉松柴：混雑していたゾーンを抜けてきたロークロス。三砂にしてみれば藪からスティックだったけど慌てることなくレフトフットで合わせたのはワンダフルだね。
しっかし、クロス前の釘宮と松本のプレーは阿吽のブレスだったね。

---後半、一進一退の攻防が続きましたが、前半にあげた2点を守りきり、これで2試合連続完封勝利。この勝利により、今シーズンの自動降格は回避しました。

吉松柴：身をパウダーにしてラストまでムーブした原、釘宮、清水、中村に存在感があったね。
縁の下のマッスルマンとして姫野加そして橋本、高本、松本の「姫とその執事のもっちゃんトリオ」が要所に動いたね。
この勝利でチームとして自動降格は回避できたが、これからの終盤戦。疲労も溜まり、怪我人も多くなってくる。層の薄いチームにとって一瞬先はダーク。ラストゲームまで気を抜かないで欲しいね。
ただ、ナウのチーム状態は中高生組にとってエクスペリエンスをしながらグローイングアップしていくチャンスだから、しっかりとプレーをして荒川のボスに自分をアピールして欲しいね。

---いい加減にホワイト！非常に解りにくいです(汗)
きっと、もうお呼びすることはないでしょう。

吉松柴：構想時では行けると思ったんじゃが…いざ、書いてみると…(汗)



○ヴェルスパ 2(2前半0)0 MELSA熊本○
得点者：釘宮、三砂(アシスト中村)

(その他の試合結果)
秀岳館 2-3 国見FC
NW北九州 0-0 熊本USC

それでは順位表です。今節より少し表記方法を変更しております。
チーム名の横の記号が第1節、そこから右に第2節、第3節…となっています。
例として、4位ヴェルスパ「大分」の今後の対戦は鹿＝鹿児島、福＝福岡、赤＝熊本USCといった感じです。(柳ヶ浦戦は延期)
それぞれのチームの残りの対戦相手、これまでの星取りが分かるよう変更してみました。

【第15節終了時】 [勝点]、得失点
1位 福岡○△○○○○○○－○○○北○○赤大－[37]+68
2位 国見○△○○－△○○●○●○赤－○水鹿柳[26]+15
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位 柳浦○○●○○－●△○○○●大○－秀北国[25]+20
------↑1部6位と入替戦↑------
4位 大分－○●●○○○●●－△●柳○○鹿福赤[19]-02
5位 秀岳●●○水○△○－○●△赤水○●柳－北[17]+11
6位 北九●○○●●○－△●●○△福●△－柳秀[15]-04
-------↓県と入替戦↓-------
7位 熊赤○－●●●●●○○○－秀国●△福水大[13]-17
--------↓県へ自動降格↓--------
8位 水熊●●－秀●●●●○●●－秀●●国赤鹿[03]-37
9位 鹿児●●●－●●●●●●●△－●●大国水[01]-54
※熊赤…熊本USC、水熊…MELSA熊本、


【次節】11月4日(日)11時～
ジュブリーレ鹿児島戦(指宿ヘルシーランド)

私の体内で何が

牧氏の「PLUS+ONE」に通い始め、1ヶ月が経ち、予定されているスケジュールの半分が終了しようとしています。
普通以下の筋トレ負荷なのでしょうが、ここ数年、怠けていたツケがカピバラ風の体型となって表れており…かなりキツイです。

トレーニング前のあの憂鬱さ…いまだに抜けません(笑)
終わる頃には達成感へと変わっていくんですが、体が慣れるまでの道のりはほんと遠いです、ハイ。

ただ、その成果は数字でも表れ始めており、先週末に行なった血液検査でも、1ヶ月前の値に比べ、中性脂肪が400⇒148に減っていました。
が、しかし…尿酸値は8.1⇒9.8に上がっており、早急に「要投薬」と先生に告げられました。

ググッて見ましたが、筋トレなど無酸素運動をすると上がる傾向にあるとのことで、ここ十数年味わったことの無い筋トレ負荷も一因なのかも知れぬ。
やはり、筋トレと並行して尿酸値を下げるには、ある程度、有酸素運動が必要なようで、ちょっと歩かなければいけないと思っている今日この頃です。
ですので先日、友人と河川敷にて小さい球を棒っきれで叩きながら6時間ほど歩いてきましたが、この日だけで1.6kg痩せてた！(笑)

これだな♪♪
痩せる＋ゴルフが上手くなる＝一石二鳥ではないか！？(笑)

2018九州リーグ第14節

すみませぬ、今週は時間が取れそうにないので要点だけ♪

これぞ秋晴れと呼べる青空の中、第14節NW北九州戦が行われました。
今節、尾崎が勉強の秋、守備の要である橋本、森山、姫野杏の3人は揃って行楽の秋に出かけ欠場。
うむ、3人の遠足姿とか想像すると…楽しそうやな♪
残る選手で運動の秋を開催しなければならないが、選手のやり繰りが難しい中ではあるが、代わりに出る選手はチャンスだと思って頑張って欲しいところ。

序盤は不安定な動きを見せるDF陣ではあったが、時間の経過とともに徐々に落ち着きを見せ始めた。
相手のロングボールに対してもポジショニング良く対応、的確な動きを見せた。
ベンチから時折「ロープ！ローープッ！」と指示が聞こえていたが…きっとみんなでアオアシの最新刊を見てアタック＆カバーの練習したんだろう(笑)

先制点は14分。
中盤でのルーズボール、釘宮が頭で松本に落とし、寄せてくる相手を釘宮とのワンツーで交わし、ゴール方向に転がるボールをターンしながらトラップしたかと思った次の瞬間、前に立ちふさがる相手の間を狙い右足を振りぬく。
PKエリア外ではあったがコントロールされたシュートは、横っ飛びするGKの手を避けるようにファーサイドネットの内側に突き刺さる。

不意の得点に「アヘッ！？」と寛平ちゃんのような声が漏れてしまった…

給水明けの28分、ヴェルスパCK。
松本CKは一度相手に跳ね返されるもこのボールを再び松本が拾い、速いクロスを入れる。
一人反応する赤いユニ、姫野加がドンピシャのタイミングでニアに飛び込み、GK一歩も動けない素晴らしいヘッドが決まる。

姫野加「うひょっしゃーーーー♪」と笑顔でみんなとハイタッチ。

前半を2点差で折り返すと、後半はやや守備的な「ご安全に」のプレーで早めの危険回避。
途中からは年長組をDFに下げ、中高学生組に攻撃を任せ、「安全第一」に試合を進める。
三砂、原は試合を重ねるごとに成長する姿を見せ、松村も伸びしろを感じさせるプレーを見せてくれた。
清水も不慣れなポジションながら無失点に貢献し、中野も何度か惜しい飛び出しを見せ、得点を匂わせ、釘宮も豊富な運動量で広いエリアをカバーした。

前後半を通して、危ないシュートもあったがGK永松のポジショニングも良く、特に後半のミドルへの反応は素晴らしかった。
俊敏な動きから横っ飛び、片手一本でこのシュートを弾き出し、途中から観戦していたアカデミーの男の子たちからも「おぉ～」とどよめきが起こっていた。

互い同じような決定機の数ではあったが、確実に決めたヴェルスパに軍配が上がった。
さぁ、次はMELSA熊本。10月28日(日)11時から竹田市陸上競技場で行われます。


○ヴェルスパ 2(2前半0)0 NW北九州○
得点者：松本、姫野加(アシスト松本)

(その他の試合結果)
JV鹿児島 0-6 秀岳館
MELSA 0-12 福岡JA
熊本USC 1-3 柳ヶ浦

【第14節終了時】
順位|勝|分|負[勝点]得|失|得失
1位|12|01|00[37]72|04|+68 福岡Jアンクラス
2位|08|01|03[25]31|11|+20 柳ヶ浦
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位|07|02|02[23]26|12|+14 国見FC
------↑1部6位と入替戦↑------
4位|05|02|03[17]23|11|+12 秀岳館
5位|05|01|05[16]12|16|-04 ヴェルスパ大分
6位|04|02|06[14]11|15|-04 NW北九州
-------↓県と入れ替え戦↓-------
7位|04|00|06[12]16|33|-17 熊本USC
--------↓県へ自動降格↓--------
8位|01|00|09[03]07|42|-35 MELSA熊本
9位|00|01|12[01]02|56|-54 ジュブリーレ鹿児島

死ぬかと思った

昨晩、バランスボールに乗ってテレビを見ていると、不意に唾が逆流し気管支に入り激しく咳き込む。

ここまではたまにあること。

しかし、一向に咳は止まらず徐々に息苦しくなる。

咳の合間に息を吸おうとするも喉が狭まってて吸えず…

(感覚的には肺活量検査で息を吐ききったあとに息を吸うも吸えない感じ)

苦しい…このまま死ぬかも…と正直思いました。

「大丈夫？」の声にも言葉を返せず。

返そうにも喉がつぶれてるから声が出ない。それよりも「酸素」が欲しい…

多分、ここまでで10～15秒ぐらいと思う。

どんどん息苦しくなる。

少しでも酸素を吸わなければと、咳を沈めねばと…

そして･･･狭まった喉からほんの少しだけ酸素を送り込むことができ、少し落ち着くことができた。

そこからはゆっくりと気持ちを落ち着かせ、無事生還することができました。

なんか怖いわ。不意に訪れる死の恐怖。

これとは直接は関係ないけど、8月上旬に受診した健康診断の結果が届き、「肝機能の精密検査を受けてね」の紹介状が同封されていました。

4年前にはこれが2通入っていましたが無視(笑)

しかし、今回はちょっくら行ってこようと思います。

ほんと、いつ相方が天国から迎えに来るかわからんですわ。

もう少し待っていて欲しいんですが…

【時間変更】2018九州リーグ再開

さて、九州リーグも1ヶ月ぶりの再開でございます。
第13節柳ヶ浦戦は国体のため延期となっており、今週末は先立って第14節NW北九州戦が14:30から中津禅海グランドで行われます。(13:30から変更になりました)

北九州か…ふぅ、前期が思い出されますな…
勝手に止まったシャワーと言い、ミツバチの大群と言い、簡単な闘いではなかったよな。

ヴェルスパにとっても非常に重要となるNW北九州からの3連戦。
翌週以降、MELSA熊本、JV鹿児島と続き、4位から7位までの勝ち点差が「2」という混戦の中、昇格争いに加わるため、そして残留争いから逃れるため、前期同様に3連勝と行きたいところ。


ズバリ、2位の自動昇格ラインは「35」、6位の残留ラインは「19」と予想してみた♪

トト貧乏

うーむ、完全に貢ぐ君になっています(笑)
一体、どれほどの金額をトトに使ったのだろう…
自分のモノだと3000円でも躊躇する「注文を確定しますか？」ボタンもトト君のモノなら迷い無くポチッ♪

引っ越し後、どうしても気になっていたケージ上の空間。
このスペースを埋めようと少し大きめの巣箱をポチッ。上部が金網になっている巣箱なのでそこに寒さ対策に置く小さなヒーターをポチッ。
巣箱だけじゃなくケージ全体も暖めてあげたいので、ケージ側面に引っ掛けられる大きめの赤外線ヒーターを探す…1.6万円！？…ポチッ(笑)
うーむ、レイアウトを考えた場合、もう一つ巣箱が欲しいな…ってことでポチッ。その巣箱へのアプローチとしてロフトを付けてあげよう…ポチッ。
あ、これも良いなポチッ。これも…って、うーむ、今回だけでPS4が買える金額になったな(笑)

追加の寒さ対策として、上り下りするステップ台にも布団のような暖かい生地を付けてあげようかなと。
結構、ステップ台の上でのんびりしていることも多いので、そこも暖かくなれば居心地が良くなるのかなと。

数日間、考えた結果、レッグウォーマーにたどり着きました。
これならば適度な大きさにも切れるし、触り心地も悪くない。100均にあるだろうし、費用的にも適材かなと。ちと今度、試してみようかな。

とりあえず、ヒーター以外は設置完成♪

トトの引っ越し完了

トト君の引っ越しが完了しました。
ケージの広さが約2.5倍になり、さすがにデカいな(笑)

高い場所から落ちても大丈夫なようにケージ内のレイアウトに試行錯誤、結局、4時間かかりました…疲れたぁ。
でも、嬉しそうにケージ内を走り回る姿を見て感無量♪

先日購入した小さなハンモックでよく寝てたので今日は紺色のフェレット用の大きなヤツを買って設置。
こっちでも寝てくれると良いなぁ♪
まだ、ケージ上の空間に空きがあるので冬用の寝室でも作ってあげるとしよう。
疲れ果てて倒れた管理人の周りを『引っ越しサンキュー』の如く、顔の周りをグルグル回り、ほっぺに肉球を乗せてくる♪
体毛はフワフワで気持ち良いが、肉球も何とも言えない気持ち良さがある…♪

ふぅ、買い物からの引っ越しであっという間に1日がオワタ…

三角跳び改め垂直跳び

トト襲来、20日が経ちました。
うーむ、日に日に大きくなっている気がする…(笑)
正確には測っていないが体長は20cmほどあるんじゃなかろうか。

前にも話しましたが、ぷっくらとした体系ながら動きは若島津健を髣髴させる跳躍力を持ち、50cmぐらいの高さなら一発で飛び乗ることも可能となっている今日この頃。
これまでは三角跳びでケージの隣にある衣装箱へと飛び乗っていたましたが、先日はタターンと勢いの良い助走から直で衣装箱へと飛び乗り、そのまま羊兄の机の上に侵入♪
机にテレビを置き、PS4で遊んでいる羊兄にはお構いなしでスタタタタと右往左往しながら更なる高みがないか探していました。
縦置きするPS4を見つけるとササっと上に飛び乗り、終いにはテレビの上へと飛び移り、細い足場ながら後ろ足で器用に立ち、両手で壁ドンしながら天井を眺めるトトがいました。

さすがに危なかったので羊兄が後ろから壁ドン君を掴むと「キューキューー♪」と鳴きながらジタバタし「離せー」と訴えていた(笑)可愛い♪

そんな壁ドン君の凄まじい行動力に今あるケージに手狭感を感じておりました。
これまで幅38cm×奥行43cm×高さ61cmのケージでしたが、先日、通販で幅81cm×奥行50×高さ84cmのかなり大きめのケージを購入したんで、そっちに引っ越します。
で、今使っているケージはピスケに上げようかなと♪

これを機に回し車（ハムスターが良く使っているやつ）も検討しましたが、あまり小さいと腰を痛めるような話もあり、35cm～40cmぐらいのサイズを探しているんですが…ニャイ。
海外サイトにちょうど良いサイズがありましたが日本への発送は行っていないと書かれていた。
うーむ、残念。
まぁ、ケージも大きくなるし、ある程度走り回れて、ストレスの溜まらないような障害物競走的なレイアウトを検討してみようかな。

そんな管理人愛が届き始めたのか、最近は餌を持たなくても、ある程度撫でさせてくれるようになった♪
いつかトトの背中にピスケを乗せて写真を撮りたい…と考えているんだけど両者の最も接近した距離は20cm。
その時は互いの存在に気づくと二人とも一目散に逃げていきました(笑)こちらはまだまだ時間がかかりそうですな。

三角跳び

トト襲来15日が経過しました。

夜中はケージを壊す勢いでガシガシ暴れておりますが、管理人の出勤時には天使のような顔でスヤスヤ寝ています。
うむ、寝不足が全然許せる寝顔でありますな♪

ここ数日、破天荒振りを発揮しており、気づけば押入れを勝手に開け、その中で眠っていたり…(どうやって開けた？(笑))
あわよくば窓からの脱出を考えているのか、若島津のような三角蹴りを見せ、1m近く跳躍し、窓に飛び乗ろうとしたり…

油断できない男ですわ。

そんな破天荒な男はケージから出して欲しい時には「ガシガシ」とケージを叩き「開けろや！ゴラァ！」と暴れます。
隣部屋からちょっとだけドアを開け覗くと、ピタッと暴れるのを止めて、こちらをジッとひょっこりはんのように見つめる…

「開　け　て　♪」と可愛い顔で見つめてくる。

そっとドアを閉めると…再び「ゴラァ」と暴れだす(笑)

出してあげようとケージに近づくと、両手をスリスリしながら「出　し　て　♪」と求愛ポーズのような甘い雰囲気を醸し出す。
そのポーズに負けてケージを入り口を開けると…

ダダダダダダッっと部屋の中を逃走するツンデレぶりを発揮(笑)

ならばと、トト君の弱点でもある「オヤツ」を準備しようと袋に手を伸ばしガサガサし始めると…ダダダダッっと近づいてきて、あぐらをかいている管理人の足にちょんと両手を乗せてからの上目遣い。


可愛いーっ♪♪

オヤツをあげた後は親密度がUPしているのか、横になっている管理人の上にちょんと乗ってきたり、顔に顔を寄せてきながらクンクンと匂ったり…からの時折見せる、オヤツ頂戴ポーズ。

可愛い過ぎるーーーーっ♪♪♪

ふぅ、徐々に慣れてくれているので今後がますます楽しみでありますな。

その夜、羊兄が帰宅し、「トトー、オヤツだぞー」と手の平にオヤツを乗せ、トトを呼ぶとタタタタッっと寄ってきて…

指先をモグモグ(笑)
「そっちじゃない…」とコントのような2人であります♪

うむ、いいコンビだな。

福井国体1回戦

福井しあわせ国体、女子サッカー1回戦
大分県 0(0前半1)3 神奈川県

【大分県（女子）】
GK 1　永松 真樹
DF 2　唐下 眞沙妃
DF 3　森山 久美
DF 4　宮武 里奈
DF 5　姫野 加奈子
DF 8　図師 歌歩乃
MF 6　松本 芽依(C)
MF 7　熊谷 志保
MF 12　斉藤 結
FW 9　竹山 萌
FW 10　加藤 明星
<交代選手>
MF 13　柚木 未来夢
MF 15　竹田 亜里紗
FW 11　秋月 咲良
FW 14　岩下 綺良々

＜試合経過＞
【前半開始】
15分 神奈川ゴール 7堀(PK)
35+1分 大分 9竹山→14岩下
35+1分 神奈川 16奥津→11庭野
【後半開始】
61分 神奈川ゴール 15大家
68分 大分 10加藤→13柚木
70分 神奈川ゴール 10松浦
70分 大分 12斉藤→11秋月
70+2分 大分 2唐下→15竹田

大分 5＜シュート数＞14 神奈川
1(前半)6
4(後半)8

観客：104人
天候：晴のち曇
気温：23.8℃、湿度：45%、風：弱
ピッチ状態：人工芝、乾燥


やはり、1回戦突破の壁は厚かった。
対戦相手の神奈川県はほとんどの選手が大和シルフィールドに在籍しており、チャレンジリーグの首位を走る強豪チームです。
「チャレンジリーグ」と言うカテゴリーの強さはスカラブ時代に嫌と言うほど味わいましたので、かなり厳しい対戦相手だったと思います。
ただ、長崎県、熊本県に勝利した大分県の若き底力は、例え神奈川県であってもワンチャンある！と楽しみにしていましたが…うん、仕方ありませんな。
みんな、ここまでよく頑張りましたよ♪

ちなみに大分県代表の過去戦績を遡ってみたんですが…
2006年(兵庫開催)1回戦 vs新潟県 1-3
2008年(大分開催)1回戦 vs東京都 0-2
2012年(岐阜開催)1回戦 vs新潟県 0-1
2016年(岩手国体)1回戦 vs広島県 0-2

第1回大会からの成績が競技別に掲載されたデータを見つけることはできたんだけど、国体競技得点に絡んだ順位までしか載っていなかった。
サッカーで言えば5位以上、つまり、1回戦に勝利していなければ載っていないことになる。
国体での女子サッカーは1997年の大阪国体より開催されているようでして、そこまでズズッと遡ってみましたが2006年以前は出場しているのかすら分からない。
どこかの記事で見かけたけど、多分、1勝すらできていない…はず。

羊の世代で「目指せ1勝」と願いたいものですが、さてさて、どうでしょう。
来年2019年は茨城開催！！ぜひ、連続出場を決めて欲しい。
次こそは観戦にいけると良いんだけどな…土日に鹿島アントラーズを観戦して、月曜からは国体ツアーとか実現できたら…もう、言うことはないな♪

さて、リーグ戦に切り替えねば♪
選手の皆さん、本当にお疲れでした。