2019九州リーグ第7節

前期の最終節となる第7節柳ヶ浦戦。
相手はBチームだけに取りこぼすことなく、しっかりと勝ち点3を積み重ねたいところ。
ただ、ここまでの試合を見ている限り、全くもって油断のならない相手なのは確か。
さて、どういった試合展開になるのやら…


＜試合レポート＞
「能ある高(本)は爪を隠す」

序盤から試合を支配し、効果的に得点を奪ったヴェルスパが完勝した。同点に追いつかれた前半、勝ち越しのゴールをあげた高本。そして、後半、3点目となるゴールの基点となった高本。試合を通じて質の高い動きを見せ、文句なしでこの試合のMVPの働きを見せてくれました。

試合は開始2分に動く。
センターサークル付近の吉岡から左サイドライン際に開いた斎藤へと展開。中央からそのパスと平行に左サイドに流れた松本に斎藤から縦パスが送られる。ライン際で受け、ゴール方向を向いた松本が相手を交わし、中央へと切れ込みながら右足一閃。デルピエロを髣髴とさせる素晴らしいゴールで幸先良くヴェルスパが先制した。
しかし、柳ヶ浦もすぐに反撃。カウンターからヴェルスパ左サイドへと展開。1stディフェンスに一瞬躊躇を見せるとそのまま縦、深い位置まで侵入を許し低いクロス。中央に戻っていた吉岡と高本、どっちがマークに付くのかい？付くのかい？付かんのかい！？と吉本コンビがゴール前でマークドリルの新喜劇。ニアで押し込まれ同点となる(笑)
ただ、前半の新喜劇はこのワンプレーぐらい。以後、しっかりと意思疎通を取りながら相手の攻撃の目を早い段階から摘むことができ、決定機を作らせることなく前半は1-1で折り返すこととなった。
今日の守備陣は安定している。さぁ、あとは攻撃陣が奮起するだけだな。

後半の序盤、相手のパスをブロックした高本、ボールは後藤が拾い斎藤を経由して右サイドへのスルーパスに熊谷が縦へと抜け出す。ファーへと上げられたクロスに頭から飛び込んだのは松本。叩きつけられたヘッドは見事にネットを揺らし、欲しかった追加点がヴェルスパに入る。
さらにCKから逆サイドに流れたボール、永松が上手くカバーし、絶妙なハイクロスをゴール前へと送り返す。再び松本が頭で押し込み、さらに優位な試合展開へと持ち込んだ。
ダイレクトの展開やベクトルのあった選手の動き出しなど質の高い攻撃が見られるようになった後半は今期のベストゲームと言える内容。観ていて久しぶりに楽しかった。守備陣も適切な対応で相手の攻撃を封じ、後半は無失点で終えることとなった。
5点目は再び熊谷、アイデアのあるドリブル突破からPAスポット付近のフリーの三砂へとグラウンダーのクロスを入れる。が、三砂が空振り♪この姿にベンチに下がっていたブンブン丸後藤はきっと親近感を感じたことだろう(笑)しかし、フォローする形で松本がファーサイドに走りこみ、その左足からこの試合を終わらせる5点目が生まれた。

永松も効果的な動きを見せており、管理人的MVP候補に名前は挙がったものの…まぁ、あれだ。ヤンキーがちょっと良いことをすると、とても良いことに見えるアレだ(笑)
この試合のMVPは編集をしていても存在感のあった高本が今シーズン初受賞した。


○ヴェルスパ大分 5(2前半1)1 柳ヶ浦○
得点者:
[前半]松本、高本
[後半]松本3

(その他の試合結果)
大分トリニータ 10-0 ANCLAS
秀岳館 3-0 NW北九州
熊本USC(延期)八代Ft

【第7節終了時】
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失
1位 05 01 00 [16] 38 02 +36 秀岳館
2位 05 01 01 [16] 19 09 +10 ヴェルスパ
---1部へ自動昇格---
3位 03 01 01 [10] 21 05 +16 八代Ft
---1部との入替戦---
4位 03 00 04 [09] 20 17 +03 トリニータ
5位 02 01 04 [07] 10 13 -03 NW北九州
6位 01 03 02 [06] 18 11 +07 熊本USC
7位 01 03 02 [06] 09 16 -07 柳ヶ浦
8位 00 00 06 [00] 00 62 -62 ANCLAS


この試合で前期が終了し、5勝1分1敗の2位。
アンクラス姉さんと国見番長の2チームが抜け、昨シーズンに比べ、ややレベルは下がっているもののCB二人を欠いた中、この成績は素晴らしいの一言。

後期はすぐに始まります。
7月7日(日)アウェイ秀岳館戦。次は6失点以内に押さえつつ、1点取りたいところだな(笑)

試合前、道中でトトの新居にお邪魔してきます♪
きっと寝てる時間だろうからそっと顔だけ見てこようと思う…元気な寝顔だと良いな♪

ミドルとマスター

22日の40歳以上の「気持ちに体が着いていかない」男下がりのジ・エンドルマンが集うマスターリーグから。
マスター・ミドル共に白星が続くメリディオン。今節から燃える守護神クワが復帰する。

試合前。
クワ「(今夜の復帰)どうしようかな？」
ムー「え？しないの？したくないの？」
クワ「うーん」
管理人「背中を押せばいいの？それとも身を挺して止めれば良いの？」
クワ「自分でも分からんのよー」
管理人「ただ、クワがGKをしないとなると今夜のFW出場は無いことになる…公約違反じゃないか！(笑)」
ムー「出たいんでしょ？ね、出たいんでしょ？」
クワ「…うん」
一同「じゃぁ、出なさい！」と言うやり取りがあっての復帰戦でした(笑)

FCメリディオン2018 1(0前半2)4 GATHICZE YAHATA

＜試合レポート＞
先週のGKポイントが溜まり、「FW登録するよ」と甘い囁きに釣られ、先週に続けての参加。
本日は管理人でさえ名前の知っている元新日鉄の国体組を要する相手でして他のメンバーを見ても結構な戦力差のある強豪との対戦でした。
序盤からボールポゼッションを握られ、相手のパス、トラップ、動き出しの一つ一つには無理無駄がなくベンチから眺めていても美しい限りのプレーだな…そうです、ベンチスタートです(笑)
一方のメリは押し込まれる場面が多く、中盤も下がり守備に回っているため、自陣深くでボールを奪ったとしても中盤から前の枚数が足りず、ハーフコートゲームに耐える時間が続く。しかし、バイタルでダイレクトパス数本からフィニッシュ。病み上がりのクワの牙城に穴を開ける。さらに追加点を取られ、0-2のまま、前半を終える。うむ、DF陣がすでに死んでる…
後半頭からの投入は伸ばされ、後半10分頃からの出場を言い渡される。その甲斐あってか開始5分ほどで1点を返し、チームも息を吹き返すが…いやいや…出にくい(笑)
そして、数年ぶりのFWとしてピッチに立つ…が、何もできない、ボールを納めることもできない。
ボールを取られ、取られた相手の背中を追いかけている時のあの「奪えそうにない…」絶望感を久々に感じましたわ。10分ほどが経過し、既に…息が…交代したい(笑)
自チームの選手交代があるたびに「俺の背番号を呼んでくれ…」と思えるほど苦しかったが久しぶりにメリの4トップも体験することができ、またここに戻ってきたんだな…としみじみ。
試合は2点を追加され、1-4で完敗でした。


そして、ヴェルスパ大分レディースの試合後の35歳以上の「体に気持ちが着いていかない」男盛りのジェントルマンが集うミドルリーグのお話。

レディースが県リーグ時代に戦っていたリーベの男性チームですな。
土曜日の試合後、明日はクワが欠場とのことで急遽GKとして参加要請がありました。

最近、GKがちょっと楽しいです。
あのDF背後の恐ろしいスペースに怯えながらも相手のシュートに、裏への抜け出しに対応していると…何だか「生きてるなー」って気持ちになる(笑)
さて、3試合連続無失点を狙うか♪

FC MERIDIONE 1995 1(1前半2)2 Liebe-O35

＜試合レポート＞
風下の前半、いきなりの強烈なシュートの勢いに押され、あやうく体もボールもゴールになりそうだった序盤、メリがことごとく決定機を外し、嫌な流れになる。すると、PA僅かに外、右サイドから中央にドリブルを許す。DFがコースを切りながら打たせたミドルが風にも乗り、豪快にネットに突き刺さる。打たれた瞬間、入ったと思った…さて、切り替えよう。
しかし、同じようなコース取りから今度はPA内、フリーでコースを狙われ、ポストを掠めるもそのままゴールネットを揺らされる。うーん、話しによると…どうやらCBとCBの間が狙われているようだ。
さらに、左サイドのCBから逆サイドへ展開しようとするもパスが弱い。かっさらわれPA内右サイドに侵入を許す。右CBが背後から追いかけるも間に合いそうにない。ニアへのシュートを警戒する…が、あざ笑うかのように中央へと折り返され、フリーで走りこんでいた相手にシュートを許す。が、ここで管理人にジャイアント馬場が降臨(笑)
「アポー」と振り上げた足にシュートが当たり、そのまま、ゴールラインを割りCKとなる。このCKのカウンターから1点を取り返した瞬間に前半終了の笛が鳴る。よーし♪
風上の後半開始早々に蹴った本人も入ったと確信し、センターサークルに戻ろうとしたシュート(試合後談)を相手GKが素晴らしい反応。さらに数分後、完全に逆を突いた強烈なシュートにも横っ飛びで反応、片手でシュートを弾き出し、これまた同点ならず。スゲェ…本職の香りがする(笑)
風は止むことなく強さを増し、積極的に遠目からでも狙いたかったが相手の打たせない守備に手を焼き、次第に手詰まり感満載の自滅ゾーンへと突入。相手ベンチから「あと1分」と声が出る。
そして最後のチャンスとなるだろうCKを獲得する。ここぞとばかりに上がっていくもセンターサークル付近でムーに止められ万事休す(笑)
しっかし、レディースのGK永松のようにワンバウンドさせて蹴ったパントキックが真横に飛んでいった時には思わず笑った。


さて、少しずつでも体を動かすか…やないとフィールドを楽しめぬ。レディースの練習を観に行くがてらピッチの周りをウォーキングすることから始めようかな♪

2019九州リーグ第6節

緊急クエストの依頼品である羊兄の誕生日プレゼント「カチテン」を獲得すべく、育成龍アンクラスノーヴァ討伐に向け、平成の森ベースキャンプをあとにする一行。

＜試合レポート＞
――クエストが開始されました。残り時間は80分です。

小西「人工芝フィールドにて敵を発見しました」
松本「よし、アンクラスにまで成長すると非常に厄介だ。ここで倒すぞ！！」
一行「おう！」

熊谷の先制攻撃は枠横に外れたものの右サイドから中央、そして虚を付いた斎藤のスルーパスに反応した松本がパスを受けると同時のターンで相手の懐に入り攻撃。
――ノーヴァに1ダメージを与えました。
姫野加「ナイスやで、キャップ！熊ちゃん、リベンジやで！ホイ！」
斎藤のグラウンダーのクロスをPA中央で姫野加がスルー、フリーでファーに走りこむ熊谷。
熊谷「もろた！」
――ノーヴァに1ダメージを与えました。
斎藤「熊さん、ナイスです♪」

相手の切り裂く攻撃に逃げ惑う守備陣。
永松「そうだ…けむり玉！」
吉岡「ちょ、待てっ…」
――全員が視界不良となりました。
高本「何も見えん…ま、いいか」と適当乱舞。
三砂「待…」
――三砂は力尽きました。一旦、ベースキャンプに戻ります。
高本「あれ？」
小西「三砂の声！？誰にやられたの？」

熊谷「落とし穴を仕掛ける！敵をこちらに誘導してくれ」
斎藤「了解！あっ…橋本さ…」
橋本「オラオラオラー！！」とハンマーを振り回しながら闇雲突進。
――橋本が落とし穴に落ちました。
橋本「おぉ、お恥ずかしい。穴があったら入りたい…」
姫野加「もう、入っとるで！」
斎藤「ぐわぁー、ノーヴァが突っ込んで…」
――斎藤は力尽きました。一旦、ベースキャンプに戻ります。
熊谷「くっ、斎藤の仇！」しかし、裏に抜け出したドフリーでの攻撃は枠横に外れる。
姫野加「外しすぎやで、自分！」

釘宮「くぅ、相手のカウンターが鋭い…」
橋本「私のいたスペースが狙われてる？」
高本「なら、自分がーカバー二…って…ククク…ぐはっ…」
――高本は力尽きました。高本はログアウトしました。
松本「ログ落ち！？勝手に抜けやがって…ならば私が打って出る」
姫野加の落としを狙い済ましたミドル。ポストに弾かれながらもネットを揺らす。
――ノーヴァに1ダメージを与えました。
姫野加「ナイス落としやで！自分！」

三砂・斎藤「戻りました」
――清水が新たにログインしました。
清水「(よろしくお願いします…)」
熊谷「今度こそ！でぇーぃ！」ドフリーのシュートはGK正面。
清水「(この人、1対1を決めれない相が出てる…)」

吉岡「よし！釘宮。そこから右舷に回りこみ、切り崩せ！」
釘宮「OK！久々の戦線復帰だけに…ここは決める！」
右サイドからの展開、中央姫野加の落としを受け、PA正面から侵入し右足を振り抜くとGKを弾きながらもネットを揺らす。
――ノーヴァに1ダメージを与えました。
永松「ナイスシュート！」
姫野加「ナイス落としやで！ちゅーか橋本、いつまで穴入っとんねん！」
斎藤「相手の視線が姫野加さんに…今だ！」
相手のクリアボールが絶妙な斎藤へのラストパスに…右サイド角度のないところから上手く決める。
――ノーヴァに1ダメージを与えました。
斎藤「やった…♪」

吉岡「ワイも攻撃してぇーー！！」
小西「吉岡さん、我慢してください」
清水「(あの人、ポカリの相が出ている…)」
永松「危ない！吉岡後ろ！簡単に！！」
吉岡「ふお！？」と自陣PA内でボールを奪われるポカをするも何とか事なきを得る…
橋本「はふない…」
姫野加「危ないって…何、キノコ食うとんねん！」

――クエストの残り時間は40分です。
三砂「そろそろ寝まーす」
――三砂はログアウトしました。

――後藤が新たにログインしました。
後藤「オールこんちは。行くぜー！」

ノーヴァの攻撃の矛先は美味しそうなキノコの匂いがする橋本に向けられる。
橋本「ぐわぁーーーー。来ないでーーーー」
――ノーヴァはしびれ罠にかかった。
松本「ナイス囮！」
この隙に後藤からの落としを受けた松本はスルスルとポグバドリブルで中央を切り裂く。
――ノーヴァに1ダメージを与えました。
後藤「ナイスパスだな♪」

橋本「ぜぇ…ぜぇ…もう寝ます」
熊谷「自分も落ちます。オツです」
――橋本・熊谷はログアウトしました。

――尾崎・大城が新たにログインしました。
尾崎「あざーす、おざーす！」
大城「初めまして！初クエストです、よろしくお願いします」

後藤「オラァー！新人達に見せたる！！ 3Gの舞！」
――ノーヴァに連続ダメージ。3ダメージを与えました。ノーヴァを討伐しました。
一行「おぉーーー！！」

――クエストが終了しました。カチテンを3つ獲得しました。

と言うか、モンハンをしたことない人からすると…この流れは分からないだろうな(汗)
まぁ、良いか…と言うことで、羊兄25歳の誕生日おめでとう♪
無事、ヴェルスパさんから依頼品のカチテンをいただくことができました。

MVPは色々考えましたが、この人かな…
撮影中、隣席で背もたれがあると思い、後ろに思いっきりズッコケていた柳ヶ浦の選手です(笑)
ツボに入ってしばらくの間、笑いが止まらなかったぞ。
卒業後はヴェルスパに加入して、永松、橋本から笑いの真髄を伝授してもらいたい選手ですな♪
このブログを読まれていましたら、ぜひ、ご検討ください♪


○ヴェルスパ大分 9(5前半0)0 ANCLASノーヴァ○
得点者:
[前半]松本、熊谷、松本、釘宮、斎藤
[後半]松本、後藤3

(その他の試合結果)
柳ヶ浦 4-2 大分トリニータ
熊本USC 0-2 NW北九州
八代Ft(延期)秀岳館

【第6節終了時】
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失
1位 04 01 00 [13] 35 02 +33 秀岳館
2位 04 01 01 [13] 14 08 +06 ヴェルスパ
3位 03 01 01 [10] 21 05 +16 八代Ft
4位 02 01 03 [07] 10 10 +00 NW北九州
5位 01 03 02 [06] 18 11 +07 熊本USC
6位 01 03 01 [06] 08 11 -03 柳ヶ浦
7位 02 00 04 [06] 10 17 -07 トリニータ
8位 00 00 05 [00] 00 52 -52 ANCLAS

緊急クエスト

アンクラスノーヴァとの試合当日は羊兄の誕生日なので、ヴェルスパ大分レディース宛に緊急クエストをお願いすることにしました。

――受注してくれますか？

さよならトト

涙雨の中、無事にお見送りすることができました。
車に乗るトトを見て、押し殺していた感情が溢れ…そして涙も溢れ…相手の方いらぬ心配をかけまいと我慢していた涙は流れてしまった…
でも、この涙雨が隠してくれた…

部屋のスペースも心もポカンと空いてしまった。
自業自得とは言え、自分のしたことはトトにとって本当に良かったのか…
まだ、解りません。

まずは無事に着きましたと連絡を受け、部屋に入ると疲れからかスヤスヤと寝ましたと聞き、安心しています。

今朝、触ろうとするとグーグーと鳴きながら甘噛みして、手に纏わり付く甘え方を初めてしたトトに…
「わかっちょん…わかっちょん…」としか言えず、その後に撮ったこの写真が最後のトトになりました。

ゴメン…そして、さようなら、トト。元気でな…

最後の夜

トトの爆走で起こされ、ふと時計に目をやると4時44分(笑)
シシシ♪とトトの笑い声が聞えるようですな。
眠いのでもうひと眠りしていると「グゥーグゥー」と声が聞えてきたので、遊んで欲しいのかとそっとケージを覗くと…寝てるし(笑)もしかして、今のはイビキなのか！？

昨日もツンデレ君は相変わらずの「追えば逃げる」でして、ベッドに横たわれば足元から「主？どうした？」と顔元まで近寄ってきて、触ろうとすると一目散に逃げる。

毎回、毎日、このコントじゃねーか！(笑)

いよいよ明日はお別れの日。
心残りはトトと一緒に写真を撮ってないこと。
なかなか1人だと撮るのが難しいが、幸いなことに今夜、姉がトトの顔を見に来ると言っていたのでその時に撮ってもらおう♪
嫌がるトトだろうけど最後の夜だしワガママを聞いてもらおうかな。

行ってきます♪と会社に向かう管理人へのこれが最後のお見送りの寝顔。
相変わらず器用だ(笑)

これからも変わらぬ寝顔でお見送りをしてやるんで♪

2019九州リーグ第3節

延期となっていた第3節熊本USC戦が別府市野口原陸上競技場にて行われました。
近隣、別府開催もあってか会場には100名を越える多くの観客が訪れ、その中にはトップチームのご家族や小さなヴェルスパユニを着た可愛いベビーサポーターの姿もあり、本当に有難き幸せな空間となりました♪ありがとうございます！
昨シーズンの対戦成績は1分1敗。前節に対戦したトリニータ以上に相性が悪く非常に難しい試合となるが、お越しいただいた皆さんに何とか勝利を見せたいところ♪

＜試合レポート＞
まるでワニワニパニックの猛威に耐え忍ぶ試合だった。

ヴェルスパ対策として相手はゾーンプレスを敷く。
DFラインを限りなく押し上げ前線までの距離をコンパクトに保ち、狭い中盤でボールを保持するヴェルスパ攻撃陣に次々と襲い掛かってきた。その連続するプレッッシャーはまるでワニが群れ。その脅威に選手は慌てふためき、ならばと縦パスを出せば次々に浅いオフサイドラインにかかると言うワナワニ。このプレッシャーにより視野が狭くなり、ピッチを広く使った効果的な攻撃は影を潜めた。
一方の守備陣は相手両サイドの質の高いサイドアタックの脅威に何度もヴェルスパゴールを脅かされたものの体を張ったプレーであと一歩の部分をしっかりと寄せ、ギリギリのところで失点を防いだ。
昨シーズン、ヴェルスパが見せた連動感のあるプレーをなかなか表現することができず、「群れ」に対して「個々」で立ち向かっている印象の強い前半だった。
それでも0-0で折り返すことができたのは守備陣の頑張りにほかならない。

後半の相手は「もぅ、怒ったぞぉ！」とワニワニパニックの終盤の猛攻(※)で襲い掛かってくることだろう。
(※きっとお若い読者は知らないと思うのでググってくれたまえ)

ちなみに管理人はあの猛攻は…ハンマーを両手に持ち二刀流で戦います(笑)
さぁ後半、ヴェルスパはどう戦うのか？

前半同様にコンパクトなゾーンを保ち狭い中盤でプレッシャーをかけてくる。
このプレッシャーの肝は「コンパクトの維持」、これがゾーンプレスの生命線。ボールホルダーに対して数的有利の状態でチャレンジ＆カバーを繰り返すことから相手選手同士の距離感は当然近くなる。
そうなれば有効なのは、前半に吉岡が見せたダイレクトのワンツーやゾーンの外に広がる無限の大スペースを有効に使うかだ。
DF裏への飛び出しは前線の選手を囮にして2列目から三砂や松本、清水が飛び出すと面白いんだが…ダメだ、3人ともハンマーを持ったままワニワニと立ち尽くしている(笑)
橋本にいたってはハンマーを振り回しながら速い相手に右往左往と苦戦している。
このワニワニパニック状態がピッチ全体を蔓延しヴェルスパの中盤は間延び。こうなると相手のプレッシャーを浴び続けることになり、セカンドボールを拾われ続け、さらにワニワニ。ベンチは打開策として藤本を投入、攻撃の組み立ての軸を松本と藤本の「もっちゃんコンビ」に託すも、なかなか前線…と言っても狭いゾーン内になるが…そこでボールを上手く収まることもできず、中盤もボールも試合も落ち着かせることができず、守備陣にとって苦しい時間が続く。
それでもGK小西を中心とした守りは決定機を作られながらも前半同様に粘り強い守備を見せる。姫野加、吉岡、橋本、高本が機を見てビルドアップしながら中盤に顔を出すもののワニワニの恐怖に逃げ惑う攻撃陣、ボールの出しどころがなく結果、ロストする。
ならばと長短パスが配給可能な松本を中盤底に下げ、運動量のある斉藤、熊谷とともに姫野加をワイドトップに配置しゾーンを広げ活路を見いだそうとする。さらに「もっちゃんコンビ」は活動の幅を広げようと橋本に声をかけ、「もっちゃんトリオ」となり、1点を奪いに行く。

高本「…」

しかし、そんなワチャワチャのヴェルスパを後半も15と26のサイドアタックが容赦なく襲う。
それでも永松、吉岡そしてGK小西の攻守がチームを救う。何本、相手の決定機を止めたことだろう…特に小西は八代戦で不安定な部分も見られたがこの短い時間でここまで修正しているとは…スゴイ。
間違いなくこの試合のMVPです。

○ヴェルスパ大分 0(0前半0)0 熊本USC○

【第5節終了時】第3節延期分を反映
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失
1位 04 01 00 [13] 35 02 +33 秀岳館
2位 03 01 01 [10] 21 05 +16 八代Ft
3位 03 01 01 [10] 05 08 -03 ヴェルスパ
4位 01 03 01 [06] 18 09 +09 熊本USC
5位 02 00 03 [06] 08 13 -05 トリニータ
6位 01 01 03 [04] 08 10 -02 NW北九州
7位 00 03 01 [03] 04 09 -05 柳ヶ浦
8位 00 00 04 [00] 00 43 -43 ANCLAS

【次節】6月23日(日)14時
vs ANCLASノーヴァ(宇佐平成の森)

面談

面談前日。
いつものように部屋んぽをさせていると若島津健を上回る三角飛びを連発し元気な姿を見せてくれる♪
今のコイツならレディースのゴールマウスを任せ…ってマウス似のトトにゴールマウスを…って「主、それつまらんわ…」と見下してくる守護神候補♪

そして里親候補の方と面談当日。
…さすがに寝れませんでした。

管理人が感極まって話せなくなることも想定し、来訪する1時間前に羊兄を自宅に呼び、冷静な彼に俺を支えてくれと頼むことにしました…が、来訪30分前になっても羊兄が来ない(汗)
すると…LINEが鳴る「今起きた準備していく」

しまったーーーー！！これは想定していなかった(笑)
やるんだよ、コヤツは肝心なところでやるんだよ！チャンレジリーグ時代も入院中の管理人の代わりに撮影を頼んでいたんだが寝坊(笑)やるんだよ、コヤツは…忘れてたぜ♪


そして、いよいよ面談の時が来る。

まずは実際にトトを見てもらうことにする。
いつもなら爆睡中のトトも来客に目を覚まし、ここぞとばかりに「オヤツ頂戴の舞」を披露する。
舞の可愛さに全員から喝采♪御ひねりをもらうと再び巣箱に戻り…ZZzz

トトも寝たことだし、リビングに移動して話をしましょうかと本題に入る。

これまでのこと、そして、お互いが気になっていること。
飼育環境だけでなく家庭環境の話をしていく中で「このご家族ならトトも安心やな…」と感じ始め、きっと向こうのお子さんも一番気にしていることを先に話すことにしました。

「娘さん。トトをお願いしても良いですか？」と…

「はい！！！」と一瞬にして緊張感のあった表情から笑顔満面の表情へと変わり、ダメだ…涙腺が…となったところでリビングの扉が開く。

羊兄「…」

なんか言えよ！(笑)


管理人「今、正式にお願いする旨を話したところ」と言うと羊兄は「お願いします」とニッコリしながらそのご家族に向け頭を下げる。

というか、「1時間半も遅刻やないかー！俺にも頭を下げなさい！(笑)」と言うオチでこの面談は終了。


改めて来週土曜日に訪問いただき、お譲りする日程となりました。
あと1週間、トトが嫌がるほど毎日モフモフすることにします♪

こちらからのお願いは2つ。
1つ目は、名前は変えないでこれからもトトと呼んであげて欲しい。
そしてもう1つは、7月7日に八代に行く用事があるので道中、顔だけ見に寄らせて欲しい。

『いつでも来てください！』と言われたが…
ごめんなさい。都度、管理人のほうが別れるのが辛くなるので…とお断りした。代わりに年賀状をください。日々は何かあれば連絡をしてくれるだけで良いです。連絡がないこと＝「トトが元気なんだな♪」ということでこちらは思っておきます！とだけお願いしてお別れした。

ダメだ…もう涙で文字が打てん…おわり！

本日のトト君その3

連日続けて3時33分に目が覚める…ちょっと驚き。
昨日は爆音でケージ内を爆走する都斗暴走族に起こされ、今朝は単に足が攣って目が覚めたんですが…時計を見てびっくりでした。

仕方ないので早朝に総長に声をかけ…あまりに可愛いお顔だったのでビデオ撮影をお願いしたんですが…NO！！
ほんとビデオが苦手だし、管理人のギャグをスルーします、この総長♪

カメラであればジッとしているんですが、動画にすると変な電波でも出ているんでしょうか？ササっとあちらを向き、タタっとその場を去り、なかなか撮らせてくれません。

そして、大好きだったドライフルーツも買ってきたんですが…少し食べてポイ。口元に持っていってもツンとして口を開きません。あれだけ食べていたのに…

心配になるじゃないか…トト。

いつもならタオルに隠れた巣箱の中で休んでいるが、最近はずっと管理人から見える位置にしゃがみ休んでいる。
元気のないような表情にも見える…
きっと気のせいだろうけど、思い過ごしだろうけど…

本日のトト君その2

昨夜のトトはベッドに駆け上がると仁王立ちし、ジッと宙を見たまま静止している。
視線の先はケージ上のオヤツではない…はて？

しかし、何かを考えている男の横顔ってのはカッコいいものだな…トトも例外ではない♪
あまりに動かないので…
好機とばかりに顎下をウリウリするも不動！
モチモチ触感の肉球を触りながら握手を繰り返すも不動！！

おぉ♪ようやくチンチラとしての役割「主を癒すこと」を理解してくれたか…と思った瞬間、こちらに視線を向けジッと管理人を見つめる…目が合うこと数秒、トムから逃げるジェリーのようにタターッっと逃げていった…

追うと逃げるイケメン君なのでベッドに横たわり知らん振りしてると…ヒョイっと体に乗ってきて足からお腹をつたって顔の横まで来て様子を伺う。バカめ…これは罠なのだよ、トト君♪

眠ったふりのままそっと頬を近づけ、モフモフを味わう♪
うむ、癒しじゃーー。これぞ究極の癒しじゃーーー！！！！！！！

今だ！と手でもモフモフしようとするとササっとベッドから飛び降り、逃げていく。
ふぅ、まあ良いわ♪
この世の可愛い動物の2トップって絶対に「チンチラ」と「カワウソ」の気がする♪
異論は受け付けます(笑)


さて、里親募集ですが掲載後半日程度で15件ほど応募がありました。
あまりの反響にこれ以上、受け付けても対応できないと一旦募集をストップし、まずは応募して頂いたすべての方とお話しをすることにしました。
管理人自身、里親と言うものを初めて体験するんですが、譲る側の理由も色々ありますが、譲り受ける側にも本当に色々な理由・背景があるんだなと知りました。

家族構成やこれまでの飼育経験と現在の飼育状況、トトを譲り受けようと思った理由など記載項目ごとに熟読し、トトがその家庭でどう育ててくれるのか？イメージをしながら質疑応答を繰り返しました。

まず考えたのが、やはり、単身の方よりご家族をお持ちの方が寂しくないのかなと。
また、子供さんも乳幼児よりはある程度大きい方が一緒に遊べて良いな。
既にチンチラを飼われていて多頭飼いをするために迎え入れてくれるよりも、トトだけと向き合ってくれるご家族が良いな…そうなると他に小動物がいないほうが良いな。

皆さんとお話をする中で当初おぼろげだった条件が少しずつ形となり、想いとなり、妥協することなくこちらの想いを告げ、その想いをしっかりと受け取ってくれそうなご家庭を見つけることができました…

ほんと不思議なもので最初にメッセージをお読みした時から『譲るのはこの方なのかな…』と第一印象から感じていました。
もちろん、これから実際にお会いして話を伺ってからになりますし、もしかしたら、チンチラ詐欺かも知れません(笑)


そのご家族は熊本の方で数年前のあの震災で大きな被害を受けたそうです。
12歳の息子さんと10歳の娘さんがいて、震災に加え、飼っていたハムスターの亡くなり落ち込んでいた娘さんがようやく前を向き、色々自分なりに調べて「飼ってみたい」と思ったのがチンチラで、そんな折、トトを見つけてくれたそうです。

このご家族を日曜日にお招きし、実際にトトを見て頂いた上でお話しをしようと思っています。

良いご家族だと良いな…
娘さんも良い子だと良いな…
可愛がってくれると良いな…
トトもお利口さんにしてくれると良いな…
柱やコードを齧って困らせないと良いな…

ダメだ…涙が止まらない…

トトがいることでそのご家族が勇気付けられると良いな…
その子供さんたちと一緒に元気に成長してくれると良いな…

そしてそのご家族と一緒に…

幸せになって欲しいな…

今思えば、トトなりに何かを感じ取ってジッと部屋を眺めてたのかも…

本日のトト君

里親募集のサイトに掲載したところ、たくさんのご家族から連絡を頂きました。
トトとは、1対ご家族で向き合い育ててほしい気持ちもあり、チンチラの多頭飼いやその他の小動物がいないご家族にお願いしようと思っています。


ここ数日、自分がアレルギーを我慢していればすべて丸く収まる話ではないのか！？いけないことをしてるのでは！？と考えれば考えるほど涙が出てきて自己嫌悪に陥ってしまう。

仕方のないこと。

そう割り切っていろいろな方とお話をしているが…やはり、嫌悪感がぬぐい切れない。
でも、それでも、トトを家族全員で迎え入れてくれて、毎日を楽しく暮らすことができる環境を探す。
ただ、そのことだけを考え、動いている。
だから、全く持って九州リーグのネタが降ってこない…(泣)


一緒に暮らしている母にもできるだけショックのないよう「トトの里親」のことを伝える。
「発作が起きて…」「アレルギー検査をして…」「トトを手放すことにした」

すると…第一声が『なら、なんも動物は飼えんのかえ！？』

相変わらず無神経、人の心をズパッと無神剣で切り裂いてくる。
まぁ、まっとうな会話は期待していない。羊兄が産まれたとき名前を聞いて「変な名前やなぁー」と言い放つぐらいの人なので…
「飼えるかどうかはまだ今はわからないけど…ただ、人をさらに追い詰めるような言い方はやめたほうが良いよ」とだけ告げ、部屋に戻る。

はぁ…イライラする。
トトをモフモフして和もう♪

「お呼びでしょうか？主様♪」

2019九州リーグ第5節

朝3時半、我が家に来訪。
4時からのチャンピオンズリーグ決勝を観戦するために友人2名が訪れる。
花束とピストルの代わりに日本酒とワインを両手に持ち、その姿に「沢…いや、酒田研二かよっ！」と軽くツッコミを入れ、招き入れる。

もちろん、管理人は飲めません。
だって、この後、高校総体と九州リーグ観戦があるもの…と言うか、4時からポップコーンを1人1袋って…ポテチ1袋って…ソーセージ2本って…朝からこんなに食べれないだろ！？

「毎日、5時に起きてるからー♪」とパクパク食べる友人。

…初老め(笑)

はい、試合終了。
「うぃー酔ったわー！PKやな、PKで決まったな」ってほとんど試合を観てねーじゃねーか！
ってか、PKは試合開始20秒じゃねーか！(笑)
何分、時間が残ってたと思ってんだよ！送っていくから早く帰れや♪

送り届け部屋に戻るとトトも「おっ！？主♪今から遊ぶかい？」って魅惑の舞いを見せるが…お前も寝なさい♪(笑)

さて、高校総体女子サッカー「竹田南vs柳ヶ浦」の観戦ため、別府へと車を走らせる。
両チームに実力差はあるものの、竹田南はどこまで戦う姿勢と気持ちを切らさずに戦えるのか！？
後藤、原、秦、小西とはヴェルスパと共に戦ってきた時間も長いことから試合前、ピッチに向かって整列する後ろ姿で既にウルウル。ようやくここに立てたなと…(涙)
一人後藤が誤って整列前にピッチに入ろうとした姿には笑ったけど…


試合は前半だけで7失点。やはり、柳ヶ浦は強い。
失点を重ねても1点を奪いに行く竹田南でしたが最後まで柳ヶ浦DFの牙城を崩せず。後半にも7失点、0-14で完敗でした。

しかし、大きな一足となる1敗だと思います。
これから柳ヶ浦と共に大分県高校女子サッカーのレベル向上に切磋琢磨していくであろう竹田南の今後の礎となる試合だったと思います。
来年はもっと！もっと！良い試合になるよう練習を積み重ね、頑張って行きましょう！！


さて、中津へと向かうか…まずは腹ごしらえ。
前日に中津を訪れていた友人から情報を得ていた「大板軒」を訪ねる。
「おおいたけん？」と読めそうな店名ですが、「おおばんけん」と読みます。
その友人は柔道上がりのため体がデカく食べる食べる♪そのお腹を満たすだけの味と量があるとのことで早速訪れた次第です。そして…注文して数分後。

管理人「マスター、申し訳ない。もう食べれん…」
マスター「あんたの体を見てお肉とご飯を少し多めにしたんやけどなー、食べれんかえ！？(笑)」と同じ腰痛持ちの店主はとても気さくな方でした。

週末は11時開店。訪れたのは12時半頃でしたが、自分の後ろの2組が入ってきたところで昼の部は「腰が痛い」と終了となりました。
前日は開店前から常連さんがズラリと外に並んでいたようで、11時少し前に勝手に入ってきて、客同士でオーダーを取ってマスターに告げられたそうで、その時のことを話しながら「そんなに並ぶなや！」「頼むメニューがバラバラ！！」と言っていました(笑)

思ったことを口に出せる性格でありながら嫌味の無い人柄。
身内に対してもポイズン反町の管理人からしてみればちょっと羨ましいです、ハイ。


≪試合レポート≫
相性の悪いトリニータとの大分ダービー。新加入斉藤が今節より出場、足もとにも定評のある選手だけにトリムカップでも見せた躍動感でチームに新たな息吹を吹き込んで欲しいところ。前半、シュートチャンスが度々あるもののフィニッシュ精度を欠き先制点を奪えない。徐々に悪くなっていくリズムの中、守備陣の踏ん張りで持ち応える展開となる。互いにアイデアを出しながら攻め手を模索するも活路を見出せず無得点で前半を折り返す。

後半開始早々、右サイドPA内での三砂の個人技で先制点を奪い、この勢いで追加点を狙うヴェルスパだったが中盤での攻防に後手を踏み、PA付近まで攻め込まれるシーンが増えてくる。まるで同じ映像を繰り返し見ているかのような攻撃を何度も許し、その対応もピッチ内でなかなか改善できないまま時間は経過する。２点目を狙う選手の動きやボールは「連動」という言葉をどこかに忘れてきたような意思の繋がらないプレーが続き、収まるところのないボール航空6749便は空しく空を飛ぶ。それでもクルー全員の働きのもと無事、カチテン・サン空港に着陸する選手たちの頑張りは本当に粘り強く、素晴らしい！夕刻のフライトでありながら本当に多くの皆さまに搭乗いただき本当にありがとうございました。

管理人的MVPは「中村」ですわ。
CKのゴールライン上でクリアとカウンターからのピンチをギリギリのところで防ぐなど良いところにいてくれた♪

○ヴェルスパ大分 1(0前半0)0 大分トリニータ○
得点者：三砂

☆その他の試合結果☆
秀岳館 2-2 熊本USC
NW北九州 1-5 八代フューチャーズ
ANCLASノーヴァ(延期)柳ヶ浦

【第5節終了時】
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失
1位 04 01 00 [13] 35 02 +33 秀岳館
2位 03 01 01 [10] 21 05 +16 八代Ft
3位 03 00 01 [09] 05 08 -03 ヴェルスパ
4位 02 00 03 [06] 08 13 -05 トリニータ
5位 01 02 01 [05] 18 09 +09 熊本USC
6位 01 01 03 [04] 08 10 -02 NW北九州
7位 00 03 01 [03] 04 09 -05 柳ヶ浦
8位 00 00 04 [00] 00 43 -43 ANCLAS

トト君の里親募集です

【トト君の里親を募集します】

悩みに悩み抜きましたが…やはり、可愛がってくれる方にお譲りしようと思います。
必要あれば身の回りの物も全て一緒にお譲りしますので、新たに購入していただく設備などは無いと思われます。
こちらの希望としては飼っている状況など実際に見ながら色々とお話しし、大丈夫だという方にお譲りしたいと考えていますので、いつもブログを愛読していただき、トト君のことを存じている方にも声かけさせていただきました。
反応が無ければペットの里親募集などネットに載せようと思っています。
あと、先着順などではなく、きちんとお話ししてからの決定とさせて下さい。
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m