右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

国体共演

2019年08月30日 | その他
不真面目に考えていたことがあって…羊と一緒に国体を戦えないかなと♪(笑)

ご老体のため、今更ながら野球やサッカーなど球技での国体参加は100%無理、ならば何かないかと考えていたところ…

1つだけ方法があった。

「eスポーツ」
そう、ゲーム対戦競技ですわ。

今年の国体から開始されるゲーム対戦競技。
茨城国体ではグランツーリスモ(レースゲーム)、ぷよぷよ(パズルゲーム)のほか、サッカーゲームのウイニングイレブンの3種目の競技が少年の部(高校生)、オープンの部(年齢制限なし)で開かれる。
レースやパズルはアレなんで…サッカーであれば…ウイイレであれば…
可能性は限りなく0には近いが、0ではない!
来年の国体に向け、それまでに特訓を重ねるべきなのか…ただ、チーム結成は3~5名とのことなので、まずは友達つくりから始めなければならないことが高いハードル(泣)

さて、組み合わせ抽選日も判明し、あとはキックオフが10時、12時、14時のどれになるかだな。
観戦目線だと何時でも良いんだが、観光目線であれば午後をフルに使える10時がありがたい(笑)
さらに贅の沢を言えば、2日目にある準々決勝までの2試合を観たいぞ!
頑張れ大分県女子サッカー。
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茨城国体組合せ抽選日

2019年08月29日 | 女子サッカー
組み合わせ抽選会の日時は、2019年9月5日(木)14時のようです。
とても楽しみだな。

鹿島vs札幌戦のチケットも取れたし、初カシマスタジアムも楽しみ!
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2019皇后杯県予選

2019年08月21日 | 女子サッカー
秋です、梨の季節です。
管理人が唯一食べる果物、そうそれが「梨」。特に20世紀梨には目がありません!
「娘にはぜひ梨農家に嫁いでもらいたい…」と20世紀中年の野望がございましたが、今ではそんなちっぽけな野望よりも叶えて欲しい大きな野望、いや欲望がございます!
そうそれが…

『INAC神戸との対戦♪』

唯一のマジ勝負ができる可能性があるのがこの皇后杯。
そんな秋の風物詩とも言える「皇后杯大分県予選」がいよいよ始まります。
ヴェルスパ大分の初戦は「ポマトvsトリの勝者」との対戦となっています。

【1.2回戦】9月1日(日)中津禅海
①中津ポマトvs大分トリニータ(10:00)
②柳ヶ浦vsカティオーラ(11:40)
③ヴェルスパ大分vs①勝者(13:20)

【決勝戦】9月8日(日)中津永添
②勝者vs③勝者(11:00)

優勝チームは10月12日~14日に福岡フットボールセンターにて開催される第41回皇后杯九州大会に出場します。ここで上位2チームに入れば皇后杯全国大会に出場できます。


さて、8月の夏休みも終わるなぁと思ったら9月から10月にかけてはいきなり見どころモード満載の日曜日なのね。

9月1日…皇后杯
9月8日…皇后杯決勝
9月15日…U-18
9月22日…九州リーグ(A:熊本USC戦)
9月29日…茨城国体
10月6日…九州リーグ(H:八代FL戦)

毎週のように取りこぼせない試合が続き、九州リーグは大二番、大一番と呼べる試合が2試合続きます。
過去2分1敗苦手の熊本、そして現在昇格を争っている八代との直接対決。
どちらも激アツの試合でございます。

9月22日は熊本山鹿での試合なので「ぜひご観戦を!」と気軽には言えませんが、10月6日は宇佐平成の森でありますので…

「ぜひぜひぜひご観戦を!」

死ぬか生きるのかの重要な一戦になります。
そんな選手たちの戦う勇姿をぜひ現地で見ていただき、声援いただければと思います。
詳しいスケジュール等につきましてはヴェルスパ大分ホームページをご覧ください♪


さて、熊本山鹿での試合の時にはまたトト助にでも会いに行ってこようかな♪
離れ離れになって2ヶ月ほど、まだ覚えてくれているだろうか…
まぁ、あまりトト助を困惑させても悪いので訪問は今回を最後にしようと思っている。
思いっきりモフモフしてこよう♪
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ジュラシックワールドアナザーストーリー

2019年08月19日 | その他
とある主が暴れているチンチラを撮影して「チラノサウルスがおー」とか書かれてたので…

早速作ってプレゼントしてみた。後悔はしてない(笑)


全チラ主は泣いた…からの続編制作。


チラシックワールド…マジ観たい(笑)
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茨城国体出場チーム

2019年08月19日 | 女子サッカー
茨城国体に参加する女子サッカーの都道府県代表は以下の16チームのはず。
石川県は福井工大福井高中心の福井県を1-1(PK勝ち)で勝利し、20年ぶりの出場とのことでした。
年齢層も幅広く、大分に似た構成で勝手に親近感♪(笑)

開催地…①茨城
②北海道
東北…③宮城
北信越…④新潟⑤石川
関東…⑥山梨⑦東京⑧埼玉
関西…⑨京都⑩兵庫
東海…⑪三重
四国…⑫愛媛⑬香川
中国…⑭岡山
九州…⑮大分⑯福岡

さぁ、例年だと組み合わせ抽選は9月上旬頃。
羊個人としては広島、神奈川と対戦相手が徐々に北へと向かっている(笑)
よって、管理人予想として…

北海道、宮城、新潟、石川のどれかと予想♪
さてさて、当たりますかね♪
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Not勇み足

2019年08月12日 | その他
全日本女子フットサル選手権大分県代表決定戦を観戦してきました。
カティオーラALTY対Nodaフットサルクラブの対戦。
両チームにヴェルスパ関係者が在籍しており、カティオーラには梅村、姫野静そして昨日、国体の激闘でも活躍した斎藤。一方、Nodaには姫野沙と輪田、国体組のトリ奈須野。
姫野は姉妹で対戦とか熱いな。

試合はNodaが先制するも地力で勝るカティオーラが逆転し、その後も優位に試合を進めながら9-4で勝利しました。
ただ、両チームとも非常に運動量もあるプレーで攻守の切り替えも速く見応えのある試合でした。
観衆の数もヴェルスパのリーグ戦よりも多くて…全俺が泣いた(笑)

試合中、知人母から声をかけられ「茨城行き」のレクチャーを受けました。
隣席のご婦人も携帯を使って色々と教えてくれて、管理人の中で「行ってみようかな…」と言う気持ちが芽生えてきました。
帰宅して携帯を見るとその気持ちを後押しするかのように国体組母より「茨城行くで!」と既に便も宿も予約済みの連絡が入っていた。

パチン♪とスイッチが入り、そこから便予約と宿探しに入る。
行くからには前々から考えていた鹿島スタジアムでの鹿島vs札幌戦も観たい!!
鹿島アントラーズはトリニータの次に好きなチームでしてブラジルの貴公子レオナルドが大分に来たときにはテンション上がりましたわ。
1995年9月の鹿島アントラーズvsセレッソ大阪。
あのレオナルドが大分市営陸上競技場に来たんですよ!!まだトリニータがJFLのトリニティ時代に戦っていた同じピッチにレオ様が…
鹿島には秋田、相馬、本田、黒崎、長谷川。ベンチには後にトリニータがお世話になった増田。
大阪には森島、バルデス。ふぅ…なんて豪勢な面子なんだ。そしてそのような選手がここ市陸に…大分に…ちょっと夢のような空間でした。

メインスタンドから「レオナルドーー!」と身を乗り出して声をかけたとき、上を見ながら手を振り替えしてくれたレオ様は同姓の管理人が見てもキュン死でした。
マスコットの「しかお」くんの被り物だったかな、ぬいぐるみだったかな。その辺は記憶が曖昧ですが、グッズを購入してこの試合を観戦したのを覚えています♪

だから、鹿島スタジアムには死ぬまでに一度は行ってみたかったんです。近くにある鹿島神宮にも参拝したい♪
と言うことで、ざっくりした「旅のしおり」を考えてみました。

28日(土)移動・鹿島スタジアム
29日(日)国体1回戦
30日(月)国体準々決勝
10月1日(火)移動・帰県

こんな感じなのか。

さてさて鹿島スタジアムはどこに座ろうかな♪
アウェイだとエリアも限定されるだろうし、スタグルも堪能したいからホーム側のどこかのカテゴリーが良いのかな♪鹿島のホームであの大声援が聞けるとか感動やわ。

ちょっと観光名所も色々と探してみよう。
あとは予約をしたは良いが羊がメンバーから落選してこの予約が勇み足になるぬよう祈っております(笑)
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2019九州国体代表決定戦

2019年08月11日 | 女子サッカー
大分県 1(0前半0)0 鹿児島
得点者:44分(後半9分)11斉藤(アシスト10小野)

【先発】
3GK堤 晴菜
2DF唐下 眞沙妃
4DF宮武 里奈
5DF姫野 加奈子
16DF奈須野 安侑里
6MF松本 芽依 (Cap.)
7MF熊谷 志保
8MF加藤 明星
9FW岩下 綺良々
10FW小野 霞
11FW斉藤 結

【控え】
1GK永松 真樹
15DF油布 亜優美
12MF吉岡 あなん
14MF川添 ゆず
13FW中尾 奈摘

【交代】
70分(後半35分)
4宮武 里奈→14川添 ゆず


代表決定戦も昨年と同じ鹿児島との争いとなった。
まぁ、鹿児島強いです、上手いです。1回戦も宮崎県相手に7-0。試合前の練習を見ていても一人ひとりのレベルが高い。
まぁ、正直なところ50回やって1回勝てれば…というほどのレベル差は感じておりました。

それでも大分が勝つための最低条件は「大分の先制点」。
そして相手を「慌てさせること」「落ち着かせないこと」。
いつもとは違った展開で少しでも長く拮抗した試合を続け、相手に平常心のまま試合をさせないこと。
この3つが揃わなければまず勝利への一歩目はない。
先制を許してしまうと勝利確率はゼロに近づくだろう。ズルズルと0-4、0-5になってしまうだろう。
身内の戦いながらそんな後ろ向きな戦前の予想しかできないほど…圧倒的なのです、鹿児島は…
でも、そんな悲観な考えは外野である管理人だけが持っておけばよい(笑)
私はいつでもネガティブKINGなのだよ。

そんな想像をしながらも、やはり勝ってほしい!そりゃ当たり前です。道中の車中でもふと漏れてくる声は…

「勝たないかな…」

何十回、何百回漏らしたことか(笑)

「髪様、どうか大分県を勝たせてください。茨城に行かせてくれるのなら私の少なくなった髪の毛を坊主にしても構いません。だから、勝たせてください…」と神頼み。
ついでに心の中で「ヒナ、2回忌だし盆休みで帰ってきてるんだろ?また羊のチームのゴールを守ってくれ…」とヒナ頼み。
昨年8月の皇后杯予選でも柳ヶ浦相手に降臨してポストとクロスバーを駆使して守ってくれたし、ヒナが降臨すれば…

さぁ、準備は整った。最後まで戦おうじゃないか。

前半10分、この試合最初のシュートは鹿児島。
ここまでの時間、大分は非常に良い試合の入り方を見せ、前線中盤の早い段階で相手の攻撃の芽を潰していた…が、少しずつ相手の長短の繋ぎとダイレクト展開により剥がされてきた矢先の10分だった。
大分陣内右サイドへのロングボールをうまく収め、中央に当て、落としたボールをカットインしながら右足!
バイタルエリアから放たれた強烈なシュートはワンバウンドしながらGK堤の懐に収まった…くっ、あぶねぇ。
さらに高い位置で前を向いた相手、距離はあったものの思い切ったミドル!!この強烈なシュートにも堤は反応。しっかりと見送り、枠横に外れていった。ふぅ。

15分、鹿児島右サイドから大きなサイドチェンジ。そのままゴールライン際へとドリブルを仕掛け、PA内左サイド角度のないところからシュート性のクロス。これは誰にも触れずに逆サイドのゴールラインを割ったものの、危険なクロシュートだった。

しっかし、相手の6が嫌な位置で前を向くな…大分の中盤もなかなか捕まえきれずそこから縦、サイドへの展開を許し、徐々にではあるが失点の危険度が高まるプレーが増えている。
相手の猛攻に大分の中盤が下がりDFラインに吸収され始めるとここがフリーになる…DFでボールを奪えたとしても中盤に人がおらず結局ボールロスト。悪循環が更なる悪循環を呼ぶことになるパターン。
どこかで切り替えたいところ。

大分の初シュートは8加藤の上手いトラップからの横パス。左サイドで受けた加藤は相手を交わしながらバイタル付近に顔を出した7熊谷へ。距離はあったものの前が開いていたため、思い切って狙う…が、枠上。風上だしOK、OK!どんどん打っていこう!
さらに中盤でのつなぎから6松本が前を向きミドル。
これも枠上に外れるも「打てるときに打つ」、これは「買いたいときが買い替え時」の家電と同じで非常に大切なこと。どんどん打っていこう!!

28分、大分長い距離のFK、左サイドセンターラインから少し入った位置から7熊谷がゴール前にライナー性のボールを入れるも飛び込んだ6松本の頭に合わずGKがキャッチ。
30分、鹿児島の攻撃。サイドチェンジからの左サイド8のクロス。ファーサイドに流れたボール、相手の縦に仕掛けながらのシュートにDFが体を張りブロック、CKとなる。このCK、ニアに低いボールが入るもDFが先に反応しサイドに蹴りだした。ヨシッ!

33分、前半最大のピンチが…
自陣左サイド深い位置から中央中盤へのパスがミスとなり相手に渡る。ここでのパスミスは致命傷、数的不利からPA内右サイドに繋がれ最後は左サイドへとクロス、前が空いた形で振られ、DFが遅れながらもコースを消しに行くも強烈なシュート!
しかし、ここもGK堤が反応。横っ飛びして弾いたボール、上に跳ね上がったところをしっかりと自らがキャッチして難を逃れた。危なかったーー。

前線からプレッシャーをかける斎藤、熊谷、小野の守備意識の高さは本当に有り難い。守備でもニータン譲りのカメナチオが発動し、前半は上出来ともいえる展開、0-0で折り返すことなった。
後半はこのカメナチオの効力が続いている間に何とか1点。守っていても点を取らなければ勝てない!何とか1点ほしい。前半を見る限りチャンスはそう多くは作れないはず。
だから、ワンチャンスで1点を奪うしかない!頼むぞ、攻撃陣!!そして、頼むぞ、守備陣!!!


39分、鹿児島左サイド深くまで侵入し、ゴール前へと速いクロスを折り返す。グラウンダーのボールは…大分ゴール前を通過し、ファーサイドに流れていく。今のは危なかった…
41分、大分が反撃。
自陣で相手のサイドからのパスを中央でカットした6松本がその動力のまま中央をドリブルで持ち上がる。が、相手の枚数は4枚残り、加えて背後から1人に追走される。
パスコースを探しながらのドリブルだったが最後は背後から上手く潰され、ボールをロスト。くぅ、上手い守備だな…

しかし、44分。大分がワンチャンスをモノにする。
中盤左サイドに開いていた8加藤にDFからボールが渡る。1度DFラインからGKへと戻したボールが再び加藤へ。
後ろ向きだったが相手が寄せてくるよりも先に綺麗な胸トラで中央へと体の向きを変え、相手のプレッシャーを交わしながらバイタル付近へクロスを入れる。
相手を背負いながらジャンプする7熊谷は上手く頭で後ろにそらし、PA内右サイドでこのボールを受けた10小野が縦へと小さく仕掛ける。内側からシュートコースを切る相手DFに対応しながら小野はゴール中央に空いた小さなスペースへと優しいマイナスを折り返す。
そこに走りこんだのは11斎藤。
スライディングでブロックする相手DFよりも先に飛び込み、右足を強烈に振り抜くと、GKも反応できないほどの豪快なシュートが鹿児島ゴールに突き刺さった!!!!!

ッシャァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!

良く走った!斎藤!
よく折り返した小野!!
よく競り勝った熊谷!!!
よく素晴らしいクロスを入れた加藤!!!
そして、何といっても無失点で凌いできた守備陣の粘りに…

ヨッシャーーーー!!!!

震える…体が震える…あまりの興奮に…目の前の選手たちが笑顔で抱き合う光景が…信じられない。
夢のようだ…涙が止まらん!!まだ!まだだ!!試合は終わってない。
その涙が乾き切らない内に鹿児島ショートCK、抜け出した長身選手の頭にピシャリと合う…

「ゴンッ!」とポスト直撃!ここもDFがこぼれ球をCKに逃げる。さらにこの流れからゴール正面、PA僅かに外側からシュートを許すもGK堤が反応、ゴールラインへと弾き出した。

頑張れ…(ヒナもナイスポスト!)

51分、左サイドDFからGKへのバックパスが弱く、GKが飛び出して処理する前に相手FWが横から追いつき、転がるボールをチョンと押すようなシュートでコースを変える。ボールはGK堤の足元の抜け…が、ほんの少しだけ堤が足でコースを変える。
しかし、ボールの勢いを完全に殺すことはできず、そのまま転がるボール…

GK堤そして相手の延長線上から見ていた管理人。

(あ…ダメだ入る…枠いってる…)

が、ゴールから1mほど手前で突如コースが変わり、ファーポストを掠めながら枠横に逸れていった…

(髪風!?髪様…ありがとう…)

後半、クーリングブレイクに入る。
あとちょっと、頑張れ、頑張れ、足を止めるな!走れ!戦え!一歩!あと一歩詰めるために、戻るために、攻めるために…

走れ!!
ダメだ…涙が乾き切らん!!!頑張れーーー!!

56分、自陣で左右に振られ、最後はゴール正面、Pサークル付近からシュートを許す。
だ、誰か守ってくれ…止めてくれ…
シュートの横から闘将が現れる!そして6番の背中が強烈なシュートを弾き返した…ッシャーーー!(泣)
さらに中央を崩され、強烈シュートを打たれるもDFがコースを限定、GK堤の正面に飛び、しっかりと弾き出し、DFがサイドへと蹴りだし凌いだ。

頑張れ…

「あと何分?!」「焦るな、落ち着け!」とピッチ上から声がし始める。

すると一斉に両ベンチから「あと5分!!」と声が飛ぶ!

凌げるのか?それとも追いつかれ、そして落胆からの逆転負けへの悲劇のロードを歩くことになるのか?!

ここまで来たんだ、強いものが勝つんじゃない!!
勝ったほうが強いんだ!大分!さぁ、ジャイアントキリング起こそうぜ!!!!

しかし、大分のゴール前、鹿児島が決定機を作る…が、4宮武が身体を張って攻撃を防ぐと同時にピッチに倒れ込み、そして担架で運ばれる…ありがどびやだげ…(泣)
全員満身創痍だが…あとは任せろ。

そして…

そして……

茨城本国体出場決定を告げる笛が鳴る!
初の2年連続出場そして初の代表2枠での本国出場を決める歓喜の声が上がる。

っしゃgfdしゅああうえhぐhうぇうおgfvdjんヴぁsあーーーっ(泣)
もう、言葉にならん…涙が止まらん…よく頑張った!みんなボロボロになりながらも頑張った。

さぁ、胸を張って茨城に行こう!

(撮影:9岩下ママ)

さて、絶滅危惧種も指定されている管理人の少ない髪の毛は…どうしましょうかね(笑)
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2019九州国体1回戦

2019年08月10日 | 女子サッカー
大分県 1(1前半0)長崎県
得点者:9分2唐下

【先発】
1GK永松 真樹
2DF唐下 眞沙妃
3DF堤 晴菜
5DF姫野 加奈子
16DF奈須野 安侑里
6MF松本 芽依 (Cap.)
7MF熊谷 志保
8MF加藤 明星
14MF川添 ゆず
10FW小野 霞
11FW斉藤 結

【控え】
4DF宮武 里奈
12MF吉岡 あなん
9FW岩下 綺良々
13FW中尾 奈摘

【交代】
55分(後半20分)
8加藤 明星→9岩下 綺良々
61分(後半26分)
3堤 晴菜→12吉岡 あなん
64分(後半29分)
14川添 ゆず→13中尾 奈摘


昨年と同カードとなったこの1回戦、試合が動いたのは序盤の9分だった。
右サイド16奈須野の素晴らしいサイドチェンジから左サイド2唐下が相手陣内深くでボールを受ける。
中央へカットインしながら相手を交わし、右足を振りぬくと…綺麗に巻いたボールはジャンプするGKの手の届かないファーサイドネット内側に突き刺さった!!

ふへっ!?入った?!
と一瞬の静寂のあと、大分観客席は大歓声に包まれた。

よし、ヨーシ!

狙ってました♪(本人談)の先制点は大分に勢いをもたらす貴重なゴールとなった。
直後、浮ついていた管理人に喝を入れる如く右サイドを完全に崩され、PA内、数的不利のままフィニッシュまで持ち込まれ、GK永松との1対1となり、万事休す。が…狙いすましたシュートは僅かに枠横に外れ…大きなため息と安堵の声が観客席で漏れた。

完全にやられたシーンだった。

その後は一進一退の攻防が続き、1-0でリードした形で前半終了の笛を聞く。
後半も最終ラインは引き過ぎず、前線中盤も高い位置からの守備を心がけたい。


後半の立ち上がり、連続して4度、CKが続く。Mの管理人には堪らない立ち上がり。いやいやいや、4度って…しかし、立ち上がりから集中した守りの大分はこのピンチを乗り切った。
さらに2本の危険度の高いシュートは枠を捕らえることができず、枠を捕らえたシュートはDF陣の体を張った粘りと永松の攻守が大分を救う。
そして、試合は1-0のまま試合終了。

明日の代表決定戦へと駒を進めた。ヨシッ!
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猛暑+ペットロス=崩壊

2019年08月09日 | その他
国体九州ブロックが開催される佐賀県鳥栖市。
気象庁によると8月10日の天気は晴れ、最高気温予想はなんと37度となっています。

そんな中、サッカーをするなんて…修行だな(笑)

管理人が高校生時代は35度を超えることは稀であり、30度を超える程度の暑さでした。
ただ、水分補給ができなかったのでその気温でも当時は死んでたけど…

「水分補給=悪」の暗黒時代でしたので(笑)
はたして今と昔はどちらが良いのだろうか…

そうそう、暑い繋がりで石垣島のラーメン店の話を思い出しましたが、あまりの日本人のマナーの悪さに「日本人客お断り」という張り紙を貼ったとか。
傍にある竹富島の診察所では受診した患者が「専門医じゃないのであなたの診察は信じられない」「金ならあるのでヘリを呼べ」と言ったりしたとか…
まぁ、老若男女、誰しもが引き起こすマナー問題ですが、管理人も「こうなんだ」というこちら側の勝手な思い込みでここ数日の間に2回、事故りそうになりました。

一つ目は直進していた交差点での話。
対向車が右折しようとレーンで停車中、その横を直進してすれ違おうとしたら…レーンの2台目にいた角刈おじさんがいきなり右折。
スレッスレで自分の前を右折していきました…
後日、同じ場所で同じように右折をしようとしていた同じ人を見かけました…(危)

二つ目は信号機のない4車線道路(横断歩道あり)の十字路、わき道から本道に車で進入しようと待っていました。同じように歩行者の方も歩行者信号がないため、右からくる車が途切れるのを待っていました。
すると…2車線ある向こう側の車線の車が2台停車。

そういえば、横断歩道に歩行者がいる場合、停車しないと違反になるとTVで話してたな。現状はどの県でもほぼほぼ守られていないとも言っていたが…
でも、きっと管理人と同じTVを見ていた方だろうな…と歩行者が会釈をして渡ろうとした瞬間。

手前車線をものすごい速度で通過する白髪老人。
歩行者と一緒に出ようとしていた管理人も危うくぶつかりそうになりました。が、これはまぁ…管理人が悪いですわな、確認不足ですわ。
左折ウィンカーを出しながら直進してくるアレと同じですわ。

「○○だろう」と言う勝手な思い込みだけで軽率に行動することは控えようと思いました。


「思い込み」からは少し脇道にそれる話になるかもしれませんが、また、父親と母親とでも違う考え方になるのかもしれませんが、管理人の周りにいる父親とは少し考え方が違うんだなと最近、改めて思うことがありました。

まず、子供に「勉強しなさい」と言ったことがない。
これは自分が学生の頃、毎日のように言われていた言葉でして…本当に嫌でした。
だって、「言わないとしないやん」と言われましたが「言ってするぐらいならせんで良い」

「マンガばかり読んで…」に対しては「とにかく字を読んで欲しいので、マンガでも何でも欲しいなら買っていた」

「ゲームをなかなか止めない。時間制限でやらせてる」と言うので「自分が守れないことは子供には言わない」

と色々話しましたが、結局は「育児なんて十人十色」だし、もう少し管理人色を着色すれば「子供の人生なので好きにやらせます」に行き着きます。管理人の根底はこれに尽きる。

もちろん、能力的・世間的・経済的に影響力を持ち、実力を持っている親であれば色々と子供に言いたくなるのかも知れませんが、まぁ、管理人自身、人として欠けていますので…(笑)
「親の背中を見て育て」タイプではなく、「子供の背中を見て育てる」タイプですので、すべての物事に対して子供に選択権がありますし、自分にはないと思っています。

子供であっても所詮「他人」ですし、自分とは違います。自分とは違う生き物です。
「血の繋がりとかあまり感じる必要はない…」と思ってしまうのは産みの苦しみを知らない父親だからなのかも知れませんが…自分の血が混じっているからと言って何?と思ってしまう。
結局は「血の繋がり」より「時間の繋がり」の気がしてならない。相続とか勉強していても感じてしまった。

「子供の人生なので…」に戻りますが、結局は自分のことは自分で考え、決断しなければいけませんし、親の言葉なんて親の立場を利用しただけの言葉。
親よりもアドバイスが的確・適切な人、影響力のある人なんて世の中にたくさんいますし、結局はそんな人と繋がりを持つには…子供自身で見つけなければいけませんしね。

と過去稀に見る支離滅裂の文章になってしまったが…うーん、真っ黒だな、ブラックだな。
やはり、ペットロスによる思考の崩壊が原因だな。

犬が欲しい…

ある意味、犬アレルギーが発症している…
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