人生いろいろ

ネットで見かけた『サッカー移籍プロフィール診断』ってのを
U-15選手でやってみました。
(本名を○○○○って形で姓名をくっつけて診断)

http://shindanmaker.com/3664
(↑PCからどうぞ↑)
診断結果は全てジョークです！
コメントは、管理人が選手の雰囲気と診断結果を元に
引退後を勝手に想像したものです（笑）


高野選手は、
『帝京高～中央大～鹿島アントラーズ～FCポルト～浦項スティーラーズ～引退』
引退後は…韓国で焼肉苑「モモ」を経営してそうだな♪

釘宮選手は、
『ルーテル学院高～ザスパ草津～愛媛FC～ガンバ大阪～アーセナル～引退』
引退後は…イギリス北部で羊を相手にドリブル勝負してそうだな♪

秦選手は、
『鹿児島実業高～セレッソ大阪～レンヌ～川崎フロンターレ～バルセロナ～引退』
引退後は…カンプノウ近くに露店を出店し、名物おばちゃんになるな♪

石井選手は、
『横浜F・マリノスユース～中央大～ジュビロ磐田～エスパニョール～バルセロナ～引退』
引退後は…静岡で先生をしながら生徒にサッカーを教えてそうだな♪

橋本選手は、
『バルセロナカンテラ～中央大～愛媛FC～フィオレンティーナ～マンチェスターユナイテッド～引退』
引退後は…擬音が多い解説者になりそうだな♪

住本選手は、
『浦和レッズユース～明治大～パルマ～ビジャレアル～ユベントス～引退』
引退後は…イタリアに永住し、スイーツ三昧だろうな♪

木下選手は、
『広島皆実高～ヴィッセル神戸～ジェフユナイテッド千葉～ユベントス～浦項スティーラーズ～引退』
引退後は…父から譲り受けたカメラを片手に、旅に出そうだな♪

内田選手は、
『清水エスパルスユース～横浜FC～ウエストハムユナイテッド～ローマ～バルセロナ～引退』
引退後は…バルサ裏方の敏腕マネージャーになりそうだな♪

楠野選手は、
『帝京高～セレッソ大阪～ガンバ大阪～名古屋グランパスエイト～インテル～引退』
引退後は…父と一緒に怪しい小料理屋をイタリアに出店してそうだな♪

唐下選手は、
『横浜F・マリノスユース～コンサドーレ札幌～マジョルカ～ボルトン～セビージャ～引退』
引退後は…母と一緒にすすきのでお店を開いてそうだな♪

橋本選手は、
『横浜F・マリノスユース～浜松大～アデレードユナイテッド～浦和レッズ～アーセナル～引退』
引退後は…カンガルーの飼育員になってそうだな♪

西川選手は、
『清水商～コンサドーレ札幌～マジョルカ～ハンブルガーSV～ユベントス～引退』
引退後は…バレーでセリエAを目指してそうだな♪

団塚選手は、
『国見高～明治大～VVVフェンロ～ユベントス～ローマ～引退』
引退後は…トレビの泉で団子を売ってそうだな♪

松本選手は、
『大阪朝鮮高～ジュビロ磐田～CSKAモスクワ～フィオレンティーナ～ミラン～引退』
引退後は…富士山を眺めながら「若い頃は…」って言ってそうだな♪

近藤選手は、
『サンフレッチェ広島ユース～浜松大～川崎フロンターレ～ガンバ大阪～ユベントス～引退』
引退後は…地元で食堂を経営しながら、5人の子供を育ててそうだな♪

姫野選手は、
『大阪朝鮮高～浜松大～シドニーFC～バイエルンミュンヘン～ザスパ草津～引退』
引退後は…もっと世界が見たい！と、アースマラソンに挑戦してそうだな♪


ちなみに管理人は、
『サンフレッチェ広島ユース～大分トリニータ～横浜F・マリノス～カターニャ～アトレティコマドリード～シュライカー大阪～引退』というサッカー人生でした。
うーん、最後はフットサルか…足元ないし微妙だな。
でも、地元のトリニータに在籍できた事は素直に嬉しいな♪

2010シーズン vs ADVANCE

ここ数試合、少ない人数で頑張ったご褒美ですね♪
今宵は…相手が10人デース♪

FW：中川・森田
MF：鈴木・安藤・泥谷・久保
DF：吉松・村上・林・松本
GK：若島津

1人少ない相手にポゼッションを高めながら攻めるメリだが…
うーん、攻めるのには慣れてないな（笑）
1本の縦パスで、1対1を簡単に決められ、先制を許す(TωT)y~

後半、久保→松尾。
泥谷のCKから中川がボレーを決め、同点に追いつくも、
その後も攻め手を欠き、結局、1-1のドロー。
M軍団は通算成績を1勝3分4敗とした。



吉松監督のコメント

記者：1人多い状況でのドロー。どう考えますか？

吉松：んじゃのぅ。
最近、ワシが読んだ本にこれと同じようなことが書いておってな…
『合コン的手抜き』と、著者の吉松子先生は説明してたわぃ。

記者：手抜き…ですか？
どういったものなんでしょうか？

吉松：合コンと言う名の「フレンドリーになりたいマッチ」で、
男性陣が女性陣より1人多い時があるじゃろうが。

記者：はい。

吉松：こういった試合では、
女性陣とのコミュニケーションを手抜きしまう男が出てくるんじゃ。
これは、自分1人ぐらいが手を抜いても、周りはわからんし、
何とかなるやろ的な発想から来るもんらしいのぅ。
正にそれが出た試合じゃったわぃ。

記者：なるほど！
監督にしては、珍しく分かりやすいコメントですね。

吉松：…まんま、本に書いてたからの。

記者：では、このような試合の場合、
どのようなことに注意をしなければいけないんでしょうか？

吉松：そうじゃのぅ。
それ以上の事は、本には書いてなかったんで、
ここからはワシの持論になるんじゃが…

記者：はい、それで構いません。

吉松：まず、ゴール前での不用意なファールをしちゃいかんの。
数的フリな相手はもちろん、アジア諸国と戦う場合も注意が必要じゃのぅ。
しがない会社員のワシに向かって平気で…
「シャチョサーン♪」など言ってくるからのぅ(*´ω｀*)ッタクモゥ
相手は「好きなフリ」や「気のあるフリ」といったシュミレーションで
バンバン誘ってくるから、不用意に手や足などを出しちゃいかんな！
たった1度のセットプレーで、失点(*´д`;)ケッコンカァ

うむ…これだけは避けないかんのぅ。

記者：きっと皆さんも気づいていると思われますが…
私が代表して言いますね！

…話が横道に逸れてるんですけど！！

吉松：ほんと、うるさいのぅ。

記者：…最後に、残り2節、どう戦われますか？

吉松：厳しい戦いが続くが、
いい形で今シーズンが終われるよう全力を尽くすわぃ！

記者：ありがとうございました。

FF

ファイナルファンタジーっぽいですが、ちゃいます。
魔法も剣もなく、己の身体のみで戦うバトルです。
唯一、ボールという飛び道具が出てきますが…
敵と一緒に仲良く使わないと、黄色い紙や赤い紙が出てきて、
バトルに参加できなくなる可能性アリ♪
ってことで、フットサルとフェスティバルが行われました（笑）


まず、フットサル。
第7回九州女子フットサル選手権が北九州総合体育館で行われました。
決勝進出チームが全国の切符を手に入れることが出来ます。

Aグループ
アストゥーロ(鹿児島)vsプリメーロ熊本(熊本)
FCフレンテ(宮崎)vsうないFC(沖縄)
Bグループ
コラッサマキアート(福岡)vsパシスタ(佐賀)
クローヌレーヌ(長崎)vsHOYOスカラブ(大分)

1回戦、クローヌレーヌに先制されるも4-1で勝利。
2回戦、パシスタにも4-1で勝利。
準決勝、FCフレンテには、佐藤のハットで3-1と勝利。
決勝、うないFCには12-3で勝利。
得点は、佐藤5、小野4、阿部1、その他2ってことでした。

この結果、九州第1代表として
11月に三重県で開催される全国大会に出場決定となりました。
おめでとうございます。


そして、フェスティバルと言う名の8人制大会。
中2と中1で参加してきました。
フルサッカーのほぼ半分の広さにフットサルのゴール。
…フ、フットサル？！
小学生のゴールじゃないんかい！？(´ω｀;)y~

初戦のリーベ戦。
右サイド、橋本のダブル切り返しからのグラウンダーのクロス。
これをファーサイド姫野が押し込み1-0で勝利。

2戦目のPOMATO戦は、互いに攻めながらもゴールの小ささに苦戦（笑）
スコアレスドローとなった。

抽選の結果、グループ2位通過（ ゜∀゜）σ)´Д｀)スミモトォ
順位決定戦では、スカラブOBチームとの対戦となり、
橋本、住本のゴールで2-0と勝利しました。

こちらもオツカレサマデシタ。

U-18 大分県予選

主力であるFW黒木、DF大久保を欠く今大会。
昔のブラジルで言うなれば、ロナウドとロベカルを欠いたようなもん！？
しかし、こんな時こそ…残った選手の底力が見れるってもんさ♪

【トリニータ戦】
FW:姫野静・釘宮
MF:小野・高野・住本・清末
DF:石井・麻生・増永・橋本
GK:勝尾

開始早々、2度の決定機が訪れる♪
増永の縦パスに小野、DF2人を振り切り強烈な右足！
しかし、これはサイドネット。
さらに、右サイドを清末が突破、中央にマイナス。
これを姫野がダイレクトでシュート！
…ガツン！と、クロスバー直撃(*´д`;)オオォ

次第にトリも落ち着きを見せ始める。
右サイドで展開され、最後は中央から11番の左足。
良いシュートではあったが、GK勝尾の正面。

前半20分。
清末のパスに釘宮が抜け出し、GKと1対1に♪
（打て！打てー！！釘宮打てぇー！）
フェイントで交わそうとするも、GKの手がボールをガッシリ掴む。
良い選択ではあったが、GKの好守にあう♪

トリのリズムの良いパス交換から左サイドを破られ、
危ないクロスを上げられ…かけるも、これは麻生が体でブロック。
さらに、左サイドからロングボールがゴール前に放り込まれる。
相手10番がDFともつれながらも巧く体を入れ替え、
ゴールに流し込むも…主審の笛！？
ジェスチャーは押さえ込みの反則、た、助かった…(;゜Д゜)アブネェ

こう着状態になってきた25分過ぎ、スカラブベンチが先に動く。
釘宮→松本。
松本はそのままFWに入る。

住本からの縦パス、松本がダイレクトでDFの頭越し、姫野にスルーパス。
姫野は抜け出すも、DFが懸命に足を延ばしクリア。

そして前半33分、待望の先制点が生まれる。
姫野の縦パスがルーズボールとなり、この浮き球を上手く処理した松本が、
素早くゴール前のスペースにちょん♪とスルーパスを出す…
DFが懸命に足を延ばすも、その僅か先を抜けていくと同時に、
そのDFの背後、スピードに乗って走りこむ小野の姿が！！
GKとの1対1、落ち着いて左足で決め先制♪♪(9￣∀￣)9ヨシッ


後半、にがりの呪いを受けた石井（笑）→近藤。
橋本がLSBに下がり、清末RSB、姫野RSHとそれぞれポジチェン、
近藤はFWに入る。

右サイド姫野からのクロスに松本がシュート！
これはDFがブロック。
さらに、近藤が前線で相手ボールを奪い、ドリブルで持ち込むも…
吹き飛ばされる(´;ω;)アノコンドーガ…

増永のヘッドでのクリアを小野が拾い、右に開いた近藤にパス。
近藤は思い切ってミドルを放つも、枠横。

前がかりの右サイドのスペースを使われ、中央そして左サイドへと展開され、
最後はフリーでシュートを打たれる…も、勝尾がナイス反応！
さらに、トリの攻撃は続く。
自陣からの素晴らしいパス回しで、ゴール前、綺麗に抜け出し1対1に…
ウワァ━(゜Д゜;)━ッ!と、目を覆う場面だったが…姫野が激走♪
後ろから足を延ばしCKに逃れ、この試合、最大のピンチを防いだ！

残り10分、右サイドを高野、清末そして姫野が上手く使い、
最後は、姫野のミドル！これはファーポスト横にそれる。

トリも反撃。
10番の縦パスで11番が左サイドを突破。
ゴール前に折り返し、ニアに飛び込む相手…
より先に麻生が飛び込み、CKに逃れる。
このCK、頭で合わせられるも枠横にそれ、事なきを得る。

そして、1-0のまま試合終了♪
九州大会にまず一歩前進した♪


【柳ヶ浦戦】
スタメンはトリ戦と同じ。

開始1分、DF裏に縦パスが放り込まれる。
DFとGKがもたつく間に割り込まれ、無人のゴールにループ…0-1。
給水明け、中央からの縦パス、勝尾がPKエリアを飛び出しシュート止めるも、
ボールは再び相手の足下に…無人のゴールにループ…0-2(´;ω;)ウンガネェ

スカラブは増永、小野のミドルで反撃するも決定打とならず。

前半30分、中盤のパスミスからカウンターを食らう！
中央から右サイドにスルーパスを出され、
前がかりだったDFが戻りきる前にミドルをドン！勝尾の前でストン！
くっ、0-3か…(*´д`;)

さらに、守りの要である麻生が負傷退場。
残り時間、高野がCBに下がり対処するも、後半に向けこれは痛い、痛すぎる。

後半、麻生→松本。
釘宮がLSHに下がり、小野は住本とDHを組む。

序盤、スカラブが攻勢に出るも、いい形でフィニッシュまで持ち込めず。
逆に10分過ぎ、立て続けにミドルを3本食らい、
勝尾がナイスなパンチングで弾くもCK。
このCK、ヘッドは枠横にそれるが…危ない時間帯が続いた。

しかし、これを凌ぐとスカラブも反撃。
右サイド、姫野のクロスに釘宮が頭から飛び込むも…オフサイド。
さらに、右サイドのスローイン。
小野が受け、クルリとゴール方向にターン、DFを2人抜き左足を振りぬく！
これはファーポスト横。
左サイドのパス交換から松本が中央に落とし、小野の左足は…枠外。

残り5分、小野→近藤。
姫野がSRHに下がり、清末DH、近藤はFWに入る。

左サイド増永のFK。
ファーサイドの姫野に渡り、ワンフェイントから右足でのシュートは左ポスト直撃！
跳ね返りを松本が詰め、シュートするもDFがブロック。

そして、0-3のまま試合終了。
この時点で、1位抜けの可能性が消滅(´;ω;)

3試合目、柳ヶ浦1-1トリニータ。

この結果、柳ヶ浦が県代表として、九州大会への出場となりました。
大分県の代表として、ぜひ全国大会へ出場して欲しいもんです。
敗れた2チームの分まで頑張ってください♪
柳ヶ浦の関係者の皆さん、本当におめでとうございます♪

U-18 選手紹介

U-18県予選を控え、先のU-15選手紹介に引き続き、
恋愛評論家♪吉松子デラックス先生に、
高校生組を紹介していただきたいと思います。

ただ、最近、ちょっと思い始めたのですが…
対戦相手が、この選手紹介を参考にスカラブへの対策を練り、
その後の勝敗に影響が出るようになった場合、
責任追及がこの管理人に及んでくるのでは…と(*´д`;)？！

…

…ねーな（笑）

しかしながら、恋愛に敏感なお年頃の高校生。
今回は、慎重かつ低刺激で筆を進めて下さいね♪
それでは先生、よろしくお願いします。

松子：いよいよワシも…
JKと言う秘密の花園に足を踏み入れることになった♪
じゃが、ワシはこの花園で満足しておらん！
ワシの目標は…TOPの花園制覇じゃ♪
TOPの主将をイジルことじゃ(*´ω｀*)♪チトコワイガ…
こんなとこでワシは、立ち止まるわけには行かんぜよ♪


FW黒木（高3）
全国レベルでも十分通用しそうなスピードを持った選手じゃ。
サッカーセンスも備え、カリスマ性もある。
正に「スピード☆スター」じゃ♪
ただ、GKとの1対1の決定力がちと課題かのぅ。
愛も1対1も盲目になりやすい。
じゃから、目の前のGKだけやなく、その先にあるゴールの形も意識してみるといいのぅ。
人生には色々なゴールがあり、選択するルートも様々じゃ♪
自分がどうゴールしたいかじゃよ♪
影ながら応援しとるぞ！


MF姫野静（高3）
姉とは正対称に「静かな闘志」の持ち主であり、
しっかりとした技術のあるクールファイトな選手じゃ。
じゃから、自分の魅力や足元にもっと自信を持って欲しいのぅ。
自分を活かす為に周りの仲間がおるし、周りを活かす為に自分がおる。
例えばじゃ、ワシが知人の女性に合コンを頼んだとするじゃろ。
しかしながら、集まる女性陣は決して…知人よりレベルが高くないんじゃ！！
これは、知人を周りが活かすと言う…世の中の常じゃ♪
サッカーでも使えそうなテクじゃないかのぅ（どこが？）


DF清末（高2）
高いレベルのユーティリティープレーヤーじゃ。
的確なポジショニングに加え、身体能力と対応力の高さを活かしプレーする。
正に好守の「要潤」じゃ♪
また、試合展開によってプレースタイルを変化させることができ、
どのポジションに置いても、どんな役をやらせても、
監督の期待に十分に答えてくれるプレーや演技をしてくれるのぅ。
U-18の主演女優賞候補ナンバー1じゃな。


DF大久保（高2）
ロベカルならぬ「ロベタラ」と管理人から勝手に呼ばれ、
貴重なレフティとして、チームの左サイドを活性化させておる選手じゃ。
ただ、その鋭い突破力があるせいか、「クロスマシーン」になってしまうことがあるのぅ。
上げるだけじゃ～♪モ～ッタイナイ♪ふぅふぅ♪じゃ。
なんとか娘。でもそうじゃろうが。
色々なユニットがあってこそ、また本家が活きるってもんじゃ。
クロスを活かす為には…って考えれば、自ずから答えは出る。
とりあえず…高2だけでユニットを作るんじゃ♪（え？）


DF増永（高2）
強烈な右足を持ち、プレーでチームを引っ張るU-18主将じゃ。
また、対人戦にもめっぽう強く、チームに欠かせない選手じゃな。
ただ、マークのつき方にちと課題があるかのぅ。
相手がこっちを向いている時は、一生懸命向き合えばいい。
うかつに足を出さず、着いて行けばいい。
しかしのぅ、相手が背を向けておる時こそが…本当は重要なんじゃ。
その時間は即ち「自分と相手を見つめなおす時間」なんじゃよ。
そう言った時間に、2人の距離感や自分のポジショニングなんぞを調整できてこそ、
堅実な守備や恋が出来るってもんじゃよ。


DF麻生（高2）
的確なコーチングとその闘争心溢れたプレーから、
元ブラジル監督のドゥンガを髣髴させ、下級生の指導にも熱心じゃ！
また、速さ強さ高さと、吉牛にも無い3拍子を揃えた素晴らしい選手じゃな。
ただ、たまにプレーが軽い時が見られるのぅ。
守りとは、油断せず常に注意深く相手の行動を観察・予測せねばならん。
恋愛とは、油断せず常に注意深く相手の行動を観察・予測しておると…
重たい人と思われがちじゃ♪
サッカーと恋愛は、両極端なとこがあり切り替えは難しいが…
今大会もDFリーダーとして期待しておるぞ♪


MF小野（高1）
今シーズン、チームを引っ張る自覚が強く芽生え、一気に成長した選手じゃ。
卓越した個人技の高さと面倒見の良さで、
U-18でも中心選手として活躍が期待されるのぅ。
時おり見せる鋭いスルーパスと毒舌は、究極の奥義であり、
局面をガラリと変える威力があるのぅ（笑）
ただ、独りよがりになり、無理やりにでもパスを通そうってとこがあるのぅ。
もっと、ピッチというキャンパスに、様々な色を使って創造の絵を描いたらいいんじゃがな。
例えば、色には「白」という便利なもんがある。
どんな色にも、ちーと混ぜるだけで、少し違った色になるじゃろ。
「そこは赤一色でもいい。じゃが、1度ピンクにしてみたらどうじゃろう？」
それだけで、キャンパス全体のイメージが変わるじゃろ。
イメージどおりでなければ、また塗りなおし、攻撃を組み立て直せばいいだけの話じゃ。
そんな攻めが出来るようになると…
本当の「しろい塔」になれるじゃろうな（司令塔～♪）
管理人の息子の同期として、ワシも思い入れがある選手だけに…
ぜひ頑張って欲しいのぅ。


GK勝尾（高1）
GKとしての経験は浅いが、
持ち前の明るさと粘り強さで一生懸命ゴールを守ってくれておる。
団塚を差し置いてクロスバー君との恋愛は、順調に行っておったんじゃが…
そんな中、突如として現れた2つのポスト君。
横に伸びるだけの低身長なクロス君に比べ、スラリと伸びたそのホスト級の立ち姿に…
乙女心は、かなり揺さぶられておるみたいじゃのぅ（笑）
それを取り巻く相手からシュート君にも、右に、左にと揺さぶられ、
心休まる日々がないんじゃなかろうか。
やはり、GKと言うポジションは大変じゃのぅ。


高校生の諸君。
不束なU-15の面々ですが、厳しくも生暖かいご指導ご鞭撻をよろしくお願いします♪
良い結果が出るよう、精一杯応援します♪
頑張ってくださいヽ(゜∀゜)ノ

2010 QリーグDiv1 第8節

ほぼ4ヶ月ぶりの対戦となるアウェーでのNW北九州戦。
前期は、1-2と惜敗を食らった相手だけに、
後期で、きっちりとリベンジして果たしておきたかったが…
今回も1-2（前半0-1）での敗戦とのことでした。
痛すぎる2敗目ではありますが…まだリーグ戦は終わってません！
次節は10月3日のKSSC戦、頑張りましょう♪

あと管理人、今回観戦に行けなかったので、
現地に行ってた羊さんに詳細を聞こうと確認したんですが…

まぁ、話になりませんな（笑）


さてさて、19日のU-18県予選の組み合わせ、
次のように決まりました。
なんとか1位通過し、九州大会に出場して、
1つ上のレベルでの戦いをみたいもんです♪
会場は、松岡のサッカー協会人工芝（だったはず）です♪

1試合目9:30
トリニータ vs スカラブ

2試合目12:20
スカラブ vs 柳ヶ浦

3試合目15:20
柳ヶ浦 vs トリニータ


試合は、『個』で立ち向かうだけでは勝てません…
『チーム』として戦わなければ、きっと良い結果は付いてこないだろうし、
そんなに簡単に勝たせてくれる相手とは…到底思えません。

そのために…先輩方は一生懸命、U-15のみんなに声をかけてくれてるんだよ♪
それに応える姿勢を見せようよ！
みんなのレベルは、保護者の人達はよく分かっています（笑）
だから、上手くやろうとかじゃなく、精一杯やってくれれば良いんだよ♪
そのために、監督は『あなた』を選んで、そのピッチに立たせてるんだから…♪

『自分だけの戦いじゃない♪』

先輩、チーム関係者そして保護者の方々、
さらにはスカラブやサッカーに興味を持ってる女の子たちみんなが…

見てる試合なんです。

頑張りましょう♪

羊の沈黙

スティーブン何とかが出てきそうな映画のタイトルだな…

実は管理人、「心理学」に興味がありまして、
人生やり直せるのであれば、大学に行って学びたいぐらいなんです♪

なぜ、この歳になって興味を持ち始めたかと言うと…

羊です（笑）

まぁ、知ってる方は知ってると思いますが…

この羊…

めったに動きません、メェ～とも鳴きません、
更には、ボールを蹴っても、蹴り返そうともしません(´;ω;)
近づいて何か言おうとしたならば、沈黙からの下を向いて～の無視。

…無視。

…無視。

…次の日、まだ無視（笑）ってくらいの頑固者(o-ω-o)


なんとか、もう少し真剣にサッカーと向き合って欲しい！と、
考えた結果が「心理学」です（安易～）

そこで、番組で一生懸命探しました♪
管理人さん、見つけましたよ！ギリシャ神話でのお話！
羊さんにピッタリのお話ですよ♪

『ピグマリオン効果』
自分で作った女性の彫刻のあまりの美しさに恋をしてしまい、
彫刻に命が宿ることを祈り続けた結果、
神様によって彫刻に命が吹き込まれ、幸せに暮らしたと言う…

ですから…
子供に対して期待を持ち、
その子の長所を伸ばして上げよう♪と、温かい態度で接していれば、
自分にあった望ましい方向に伸びていく可能性がある♪って例えですな。


生まれてから十数年、愛情たっぷり注いできました♪

羊…背しか伸びてねーぞ！

お前の能力を管理人にくれ！
俺が羊に代わって世界を目指すから…代わってくれ。

神様、どうか羊の能力を管理人に宿らせて…（笑）

2010シーズン vs 大分ベバド

管理人が不在のため、
相方の前田氏に情報提供をお願いしました…が、
下ネタとオヤジギャグがあまりに酷かったため、
ほとんど修正して掲載しております（笑）

11人の相手に対し、メリは8人。
3人のビハインドと厳しい残暑に吉松監督は…
『ノースリー（ブ）トップ』の布陣を組む♪

「無い袖は振れん！これで行くで！」

FW:広告主募集中♪
MF:中川・B鈴木・久保
DF:吉松・佐藤・林・S鈴木
SGGK:前田

最近、人数が9人以下になると強制発動する
カテナチオならぬ『メリナチオ♪』
空いたスペースを思う存分使われ、サイド攻撃されるも、
メリナチオは、強固？な守備を発揮♪
強力FWビエリのシュートは、ポスト君の力を借りたが、
あらゆる攻撃をSGGK前田中心に弾き返していく。

中川やB鈴木のカウンター。
更には、吉松、S鈴木の師弟コンビが効果的な上がりを見せ、
数少ないがチャンスを作り、手ごたえを感じつつ、
前半を0-0で折り返す。

ここで選手交代。
SGGK前田（若林）→GK前田（森崎）(゜Д゜;)ナヌ?

後半、立ち上がりから相手は戦術を変え、
執拗にDF裏のスペースをスルーパスで突いてくる。

そして、とうとう…ビエリが本領発揮。
個人技でDFを振り切り、強烈な1撃を森崎君に食らわす。

森崎、横っ飛び…で、逃げる（笑）
ズバッと、ゴール左隅に突き刺さる！(*´д`;)

「ボールは友達ん○～！」と吉松翼は、顔面ブロックを試みるも…
サウンドバックと化した森崎君を助ける事はできなかった。

―後半だけで6失点、メリナチオ崩壊(´;ω;)

攻撃陣、そんな翼君、森崎君の姿に奮起したのか、
中川とB鈴木と惜しいシュートを放つが、
ポストに嫌われる場面もあり、得点を奪うことは出来なかった。

0-6、惨敗であった。



吉松監督のコメント

記者：猛暑の中、また人数が少ない中、お疲れ様でした。

吉松：んじゃのぅ～。
暑い中、選手は本当に良くやった。
前半から、思い通りに事が進んでおったからのぅ。

記者：メリナチオですね！

吉松：そうじゃ。
後半に入ってからも、人数が少ない中、
果敢に攻め、そして、勇敢に守った。
しかし、ワシは1つ、間違いを犯したんじゃ…

記者：と、申しますと？

吉松：戦術を変えずに、GKを若林から森崎に変えたことじゃ。
若林を変えずに、戦術を変えるべきだったのぅ。

記者：えっと…見た目的には、全く変わってないですよね…？

吉松：それじゃから、お前さんは何時まで経ってもヒヨっ子なんじゃよ。
恋愛でもそうじゃろうが。
ワシのことを「好きだよ♪」と、想いを寄せてくれていた女に…
いつの間にか彼氏ができとってのぅ(´;ω;)

記者：あら…？

吉松：よくよく聞いてみると、ワシの優柔な態度が…
その女の恋心を冷めさせたってことじゃ。
彼女の「好き心」にワシはすっかり油断して、
心に「スキ」を作ってしまったってことじゃな。

記者：ちょっとウマイですけど…
それと森崎君がどう繋がるのかわかりませんが…

吉松：ワシもよく分からんようになった（笑）

記者：前田の話しなんて、どうでもいいですよね？

吉松：そうじゃな。

記者：次節に向けて一言どうぞ。

吉松：11人揃うことを祈るよ（笑）

U-18 練習試合（佐伯）

19日のU-18大分県予選に向け、
佐伯南で練習試合（25分1本）が行われました。
中1から高3までが参加可能となるこの大会。
トップの試合とはまた違った面白さがあり注目です♪
この試合は特別に、恋愛評論家吉松子デラックス先生に
各試合の総評を頂きました♪

（1本目）
FW:近藤・住本
MF:清末・小野・高野・西川
DF:木下・増永・麻生・秦
GK:勝尾

GKへのバックパスのやりとりからクリアが相手に…
無人のゴールに蹴りこまれる。
DR裏へのボール、麻生がカバーするもこぼれ球になる。
GKも飛び出し対応するも、先に折り返され、
無人のゴールに流し込まれる。

なかなか思うようにボールが回らず、
攻め手のない時間帯が続いたが、
終了間際、中央から小野のミドルが決まる♪

【総評】
自分の玉（マイボール）は、大切に扱うんじゃぞ♪


（2本目）
FW:近藤・住本
MF:清末・小野・高野・松本
DF:木下・増永・麻生・石井
GK:団塚

住本から近藤にスルーパスが通るもDFに上手く寄せられる。
左サイド、小野のミドルをGKは何故か足で止めに…
スコッ♪っとそらしゴール。
さらにGKからのパスが…近藤に渡る…無人のゴールへ。

左サイドからクロスの対応。
石井が上手くカバーするも、なんやかんやで相手のヘッド。
これは団塚の正面。

松本が右サイド突破。
中央にグラウンダーを送るも、ゴール前の小野は空振り♪
高野CKがニアに直接ゴール。

10分
秦→松本

右サイド秦のカットから高野ミドルはバー上。
石井からパス、小野が右サイドを突破し、マイナス。
近藤の右足は惜しくもサイドネット♪(゜∀゜)オシイ

団塚キックで相手にボールが…
しかし、団塚ディフェンスがすぐに作動、そして阻止。
この団塚劇場…熊本でも見た気がする（笑）

【総評】
玉が無くなって…
自分の本当の居場所が見つかりました（笑）
サッカー的には、フリーランニングが重要ってことじゃ！


（3本目）
FW:近藤・住本
MF:高野・小野・清末・秦
DF:木下・増永・麻生・石井
GK:勝尾

小野のミドルは左ポスト直撃！
さらに、小野→清末シュートはGK正面。
左サイドから中央に清末が切り込みシュート！
これは枠横。

【総評】
棒と棒の間を狙うんじゃ。
いやいや、棒を持ってる人はワシに任せろ…（笑）

（4本目）
FW:近藤・松本
MF:高野・小野・住本・姫野
DF:木下・増永・麻生・石井
GK:団塚

高野CK、小野の頭はGK正面。
続く、高野CK。
松本のシュートはDFにあたりGK正面。

10分
姫野→清末

近藤のスルーパス、松本のシュートはバー上。
さらに小野、清末のミドルは枠外。
相手のパスミスから松本が切り込みシュート！
これはGKキャッチ。
石井のナイスパスに、右サイド清末が抜け出す。
折り返し、小野がダイレクトで豪快に決め、試合終了。

【総評】
豪快に飛んでくる玉…嫌いじゃないのぅ♪
打って、打って、打ちまくる…
なんか、語呂が良いじゃない♪

2010 U-15全国大会

8月に行なわれた、
第15回全日本女子ユース（U-15）サッカー選手権全国大会。
ふと、思い出したのでUPしときます♪

九州地区第1代表の大分トリニータレディース（OTL）は、
予選グループ3位となり予選敗退でした。
しかし、第2代表の神村学園は、3位決定戦でPK負けしたものの、
予選では圧倒的な戦いを見せてました。

OTL 0-1 大宮ＦＣエンジェルス
OTL 1-0 クラブフィールズ・リンダ
OTL 1-0 盛岡ゼブラレディースＦＣ

【準決勝】
浦和レッズ 3-0 神村学園
青崎Hanako 1-0 クラブフィールズ・リンダ

【3位決定戦】()はPK戦
神村学園 (5)0-0(6) クラブフィールズ・リンダ

【決勝戦】
浦和レッズ 1-0 青崎Hanako


以前、スカラブjrも青崎Hanakoと対戦しており、
全国のトップレベルの実力を肌で感じています。

『全国大会』

決して、手の届かない場所では無いと思っています。
チームとして、個々として、レベルアップしていけば…きっと(*´ω｀*)

これからもOTLとは、良きライバル関係となりながら、
互いに九州を、全国を代表するチームになっていければ良いですね♪

U-15 選手紹介

2010シーズンも進み、jr選手の特徴が分かってきましたので
恋愛評論家♪吉松子デラックス先生に、それぞれの選手を
紹介していただきたいと思います。
先生、よろしくお願いします♪

松子：おぉ、よろしく。
まず…最初に…
これはワシの偏見で作った紹介じゃ！
くれぐれもJAROやサッカー協会、はたまた管理人に
文句を言うことのないように(o-ω-o)v

MF高野（中3）
サッカー経験が短いながらも天性の資質とそのハートの強さで、メキメキと頭角を表したのぅ。
テクニック、運動量、理解度ともに高い完成度を持ち、
Jrだけでなく、上のカテゴリーでも活躍中の誰もが認めるチームの大黒柱じゃ。
ただ、一途な面が強く、意固地になって右サイド君を思い続けることがあるから、
スパッと見切りをつけて、左サイド君も見れるようになると…
恋愛も攻撃も幅が出てくるのぅ。


FW釘宮（中3）
チーム1のスピードを持ち、勝負意識が高く、見ておって気持ちのいい選手じゃな。
ただ、相手を焦らすことを覚えたらもっと面白いのぅ。
気があるぞ♪と、相手を誘い出してからのパス。
全然その気が無いのよ♪と、油断させといてからのドリブル突破など、
相手との駆け引きを覚えると、より怖い選手になるのぅ。


DF秦（中3）
常に声を出し、チームにユーモアと力を与える選手じゃ。
誰にでも気のある（パスする）素振りを見せるので、どれが本命か、守る相手としては厄介じゃな。
ただ、これだけは負けないと言う武器が一つ欲しいのぅ。
―卍固めからの延髄蹴りみたいな。
そう言った武器を手に入れたとき…
正式な闘魂イズム継承者となるじゃろうな、ダァ！


DF石井（中3）
宮本恒様を髣髴させる読みの鋭さと、危険察知能力の高さを持つ選手じゃ。
ただ、ふと自分の置かれている立場の重要性を忘れてしまうことがあり、
ピンチを招いてしまうことがあるのぅ。
昔先生がよく言っておったが「遠足」は帰るまでが遠足じゃ！
「サッカー」は試合終了の笛が鳴るまでが試合じゃ！と翼君が言っておるのぅ。
その笛が鳴るまで集中力を切らすことがなくなれば、更にレベルUPじゃ。


DF橋本恵（中3）
練習でも試合でも楽しそうにプレーする選手じゃのぅ。
管理人の目指す理想像じゃないか？
ただ、「木を見て森を見ず」プレーが多いかのぅ。
恋愛でもプレーでもそうじゃが、パスレンジが長ければ長いほど、
相手も読みづらくパスカットしにくい。
好みレンジが長ければ長いほど、彼氏も見つかりやすいじゃろうが。
遠くの木にも目が行ったとき、目の前の相手も、
そして、試合展開もよく見えてくるってもんじゃよ。


MF住本（中2）
怪我に泣かされたものの実力は折り紙つきじゃ。
小さい頃から常に上のカテゴリでの活躍が見られ、
天才肌を感じるプレーで人を魅了する力も持っておるの。
ただ、ギリギリの局面でのプレーに弱さを感じるかのぅ。
例えば、友達と同じ人を好きになったとするじゃろ？
友達のことを思い、引く強さも大事じゃが、時には、友達を押しのけてでも進む強さも必要じゃ。
その強さを持てば、恋愛もサッカーもワンランクUPじゃ。


MF木下（中2）
MFからDFまでこなすポリバレントじゃ。
チームを引っ張る姿勢が出てきて、日々、逞しくなってきておるのぅ。
ただ、ワンツーまでは良いパンチを持っておるんじゃが…
スリーのパンチが、ちと物足りないかのぅ。
世界を制すには「左足」と「スリーのパンチ」が必須じゃ！と、
昔の有名なボクシングの選手は言っておった。
サッカーも同じではないかのぅ♪(え？)
蝶のように舞い、蜂のように甘いハチミツを求め飛び回るボールの運び屋になーれ♪


DF内田（中2）
効果的なオーバーラップとミドルシュートが得意じゃ。
ただ、前が詰まった時に手詰まりを起すことが多いじゃのぅ。
恋愛もサッカーも自由じゃ。
自分で突破するもありじゃが、一度、考え直すも良し、
友達を使っても突破するも良しと、もっと、柔軟に考えればいいのう。
そうしてる内に、また何かしら道が開けるはずじゃ。


FW楠野（中2）
ここ数ヶ月、急激な成長を見せておる。
蕾から花が開く瞬間を今、正に見てるんじゃなかろうか。
ただ、恋愛もサッカーもそうじゃが、順調な時ほど、フンドシ…
おぉ、女性じゃからフンドシはないのぅ。
気を引き締めて、一歩一歩、歩んで欲しいの。
あと、フンドシ(もぅ♪)を履く前や、ボールをもらう前は…
よくよく、周りを確認しとくんじゃぞ♪
期待しておるぞ。


MF唐下（中2）
サイドが主戦場の選手じゃ。
スタミナが豊富で終盤まで運動量が落ちんな。
ただ、そのスタミナが活かせていない攻撃をしてるのぅ。
前を向ける体勢でボールをもらえるよう、
また、相手が下がりながら守備しなければならない状況を作り出すよう心掛けると、
終盤、そのスタミナが活きてくる場面が増えるじゃろうな。
下がるより、下げさせろじゃ！


FW橋本彩（中2）
チーム一の努力家で、
チームでもベスト3に入るスピードをもっておる。
一つ一つの壁を登るのに時間はかかっておるが、少しずつ確実に、成長してるんじゃなかろうか。
どうしたいがためのドリブルなのか、フェイントなのか？
このチョコを、片思いのあの人に渡せばどうなるのか？
そうやって自分から動いて、相手に考えさせるのも恋愛であり、またサッカーではないかのぅ。
恋愛もサッカーも奥が深いのぅ…


DF西川（中2）
切れの良いターンが得意な選手であり、
監督に一番愛されている選手でもあるのぅ。
ただ、創造する力をもっと持ちたい。
好き、好きと相手に対し、一方的に気持ちを押し付けても相手の心の扉は開かんのじゃ。
「北風と太陽」や「暑い時に鍋」と同じように、
時には、逆転の発想をすることも大事じゃぞ。
その発想はきっと…いや、多分、サッカーでも活きてくるぞ！


GK団塚（中1）
2人の「ポスト君」とは現在、恋愛進行中じゃが、
雲の上の人である「クロスバー君」にはまだ…手が届かないようじゃ。
ただ、届かんと言って…
足元に砂山を作り、ズルするのはいかん(o-ω-o)
己だけで気持ちを伝えてこそ、お主にまた新しい力が備わるじゃろう。
とりあえず…飛べ♪


MF松本（中1）
高い技術と類まれなるサッカーセンスを持っておるのぅ。
誰よりも率先して、エコ活動を取り入れてるんじゃが、ちと、ピントがズレとってのぅ…
地球と自分に優しい運動量で、ピッチ上を走り、
排気ガスと二酸化炭素を低排出におさえ、体力を温存しておる…
とりあえず…走れっちゃ♪


MF近藤（中1）
柔らかいボールタッチと声一つ出さない大笑いが特徴じゃ。
最近、不得意なポジションへの挑戦もしており、
ここを乗り切れば、また一皮向けた選手になるんじゃないかのぅ。
スピードを補う為に、頭の回転スピードを上げるといいのぅ。
とりあえず…声を出せっちゃ♪


DF姫野（中1）
無類のスタミナとスラリと綺麗な立ち姿を持つ。
毎日10キロ近い距離を走り、試合中も全く疲れた様子を見せない。
また、右サイドであろうが、自陣ゴール前であろうが、決して、慌てず騒がずプレーする。
とりあえず…重心低く♪


FW竹田（中1）
ゴールへの意欲が高く、根っからのFWタイプ。
スタミナもあり、スペースを探す嗅覚を備えている。
サイドでの起用にも期待に答え、現在は、新しい自分探しの旅に出ている。
とりあえず…探せ♪


以上じゃ。
これからスカラブを担う選手達。
頑張ってくれたまえ♪