右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

初のYouTube

2018年12月26日 | 女子サッカー
荒川のボスのオケも出ましたので、2018シーズンゴール集をアップしました。
後期分のビデオ編集がなかなか進んでおりませんので、これで時間稼ぎさせて下さいな(笑)
7分弱ありますのでお時間のあるときにでも見て下さいね♪
https://youtu.be/T022FLPRNPM
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第16回九州チャレンジカップ

2018年12月20日 | 女子サッカー
年末のご挨拶をしたんですが…こんなものがUPされていたので書かずにいられません。

『第16回九州女子サッカーリーグチャレンジカップ』

このチャレンジカップとは県リーグに所属しているチームが九州リーグ昇格を争う大会です。(J1昇格を賭けたJ2のプレーオフに似てるかな)
優勝チームは「2019シーズン九州リーグ2部昇格」、準優勝チームは2018シーズン九州リーグ2部7位の「熊本USCとの入替戦」になります。

第15回大会でヴェルスパ大分は優勝し、2部昇格を果たしたのですが、そのときの参加チームは4チーム(第14回4チーム、第13回大会9チーム)でしたが、今年は沖縄、鹿児島を除く6チームがエントリー。
まぁ、毎年組み合わせを見て思うのですが…キツイ試合ばかりだわ…だからこそ面白いのです、激熱なのです。

今年は1月12日(土)、13日(日)に長崎県で開催されます。
12日は長崎県立百花台公園サッカー場、13日は島原市営平成町多目的広場となっています。

その組み合わせですが…
【12日】
A.FC PASSION(佐賀)vs宮崎日大高校(宮崎)10:00
B.九州総合スポーツカレッジ(大分)vs八代フューチャーズ(熊本)12:00
C.筑陽学園高校(福岡)vs活水女子大学(長崎)14:00
【13日】12日勝者が参加
A vs B(9:00)
A vs C(12:00)
B vs C(15:00)


<展望>全て管理人の脳内展望なので関係者の方々は気を悪くなさらないでくださいね。

[A]なかなか情報が無いので予想しづらいが…宮崎日大優位なのか。
ただ、FC PASSIONはU-15女子ユースでアレグリを破り優勝、県リーグも高校生相手に完勝しているし、この大会独特の緊張感を早めに乗り越えれば全然わからない。
試合展開もきっと宮崎日大がボールを保持する時間が長くなるはず。それでも点を取られなければ良しと割り切って守備ブロックをいかに崩されずに自分たちのペースで守ることが出来るか。そして、数少ないであろうチャンスでいかにその守備陣が休ませることができるか、そして攻撃陣が決めれるか…ってこれは正にヴェルスパが宮崎日大相手に戦った試合展開ですな。

[C]
やはり、鳳凰を破り、高校選手権にも出場する筑陽が優位に立つのか!?ただ、活水もインカレ全国出場を決めているし、九州予選のような粘り強い守備で0-0の時間が長く続くようだとチャンスは出てくるはず。高校生とは違う大学生の力強いサッカーの恐ろしさは昨年、福岡大学で味わったからな…
一発勝負なんで何が起こるかわからないし、個人的にはこのカードが一番観たい!!

[B]
そして県勢のKSSC、1回戦の相手は熊本県代表の八代フューチャーズ。
2018シーズンは熊本県リーグ1部Aパートに所属し、以下のとおり、6勝0敗。その後のBパートとの順位決定戦の詳細(益城ルネ下部に4-1勝利は見つけたけど…)は見つかりませんでしたが多分、優勝をして代表権を得たのではないかと。

vs 3-0 秀岳館2nd
vs 7-3 慶誠高
vs 9-2 MELSA熊本ソヒーア
vs 10-0 MARRY GOLD
vs 12-0 熊本大学
vs 21-0 鶴城中

秀岳館は2nd、MELSAは新中学1年生カテゴリーのソヒーアですのでトップチームとは戦力が異なりますが、今年それぞれのトップチームと戦ったヴェルスパをベースとして、昨年まで一緒のカテゴリーだったKSSCを比較すると…全然戦えない相手ではない。むしろ3試合のなかで一番実力が拮抗している対戦カードではないだろうか。

羊隊はこの大会を観に行くと行っていたが…14日(月)は祝日だし、13日だけでも行こっかな…?
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2018シーズンを振り返って

2018年12月18日 | 女子サッカー
今シーズンのMVPを決めましたので発表しようと思う。

その前に…
ヴェルスパ大分レディースの初舞台「九州二部ノ座」は約8ヶ月をかけて全日程が終了しました。
毎試合、毎試合、本当に苦しい戦いでした…特に後期は欠場者も多くなり、日替わりスタメンの形になりましたが、出場した選手一人ひとりが持てる力以上のモノを発揮し、頑張ってくれました。

思い返せば前期最終戦の第9節、管理人はその不甲斐ない試合内容に憤慨し、ラモスばりに「冗談ジャナイヨ!コンナ試合スルタメ、九州リーグ、アガッタワケジャナイヨ!!」と後期の応援を放棄し、ブラジルに帰ろうかと本気で考えた時期もございました(笑)
この試合の愚痴をSNSで思いっきり書いたことで羊に「痴漢をした父親を見るような目と口調」で怒られましたが…でも、分かって欲しい。
こっちも本気で応援しているからこそ文句も言いたくなるのです。毎試合、観ているからこそ「不甲斐ない」と感じたのです。
翌日夜の柳ヶ浦との皇后杯予選は、喧嘩した手前、さすがに表立って応援に行くことは出来ませんでしたが…観たい…どうしても観たい…と前半途中からこっそり星明子のように影から眺めておりました(笑)

「みんな…頑張って…(涙)」

とまぁ、長いシーズン、色々なことがありましたわ。
全16試合、その中でも管理人的に“キーポイント”となった試合は?と考えたとき…やはり、この4試合かなと。
第2節、第5節、第6節そして第14節の4試合が今シーズン、残留を決めるキーとなった試合だと思う。
ちょっとその試合を振り返ってみたいと思う。


まずは、1つ目の第2節秀岳館戦。
県リーグから上がったヴェルスパが九州リーグでどの程度戦えるのか!?
1月のチャレンジカップで宮崎日大、福岡大学と戦い、県代表でさえここまで強いのに…と県リーグとは全く異なるレベルの差に管理人は怯えておりました。
この開幕戦を終えたとき、選手は手応えを掴めているのか?はたまた絶望感に包まれているのか?目安となる試合でした。
序盤から開幕戦特有の硬さは見られたものの「高校生相手には何故か強い」スキルが見事に発動(笑)、「守備からの攻撃」が後半に実を結び、主将の決勝点を生み出した。大方の予想を覆し、完封勝利を飾った。
この開幕戦は選手たちがシーズンを戦っていく手応えを掴んだ重要な試合だったと思う。

そして、2つ目の第5節NW北九州戦。
ホテルのシャワーに怯え、会場のミツバチに怯え、更には応援に駆けつける予定だった甥っ子(の父)がまさかの寝坊とある意味、忘れることのない一日となったアウェイの旅「北九州編」。
三連敗になるのか、星を五分に戻すのか、今後の展開を大きく左右する大事な試合でした。
開始早々に森山のFKで先制するも波に乗れない。前半のうちに同点に追いつかれ、そこからは苦しい時間帯を耐える展開となったが、しかし、選手たちは強いね…全員の力で耐え凌ぎ、ワンチャンスをモノにした。
勝ち越し点となった姫野加の2点目の起点は高本のプレッシャーからでした。実は秀岳館戦の決勝点も高本が倒れながら「釘宮っ、私の屍を越えていけ…バタッ…」と渾身的な動きから生まれたものでした。

星を五分にしたことで精神的に良い状態で臨めるかと思いきや…キーポイントの3つ目、第6節MELSA熊本戦は今シーズンワースト2の試合内容となってしまいました。
もちろん、ワースト1はラモス登場の試合です(笑)
選手全員の動きが悪い、体が重い…加えて、相手の鋭い出足と中盤のゲームメイクに苦しみ、さらには前半早々に清水、後藤が負傷退場。チームの雰囲気は非常に重苦しいものになりました。
しかし、そんなチームに突如と救世主が現れます。この試合が初スタメンだった三砂、後半に入ると積極的にボールに絡み始め、姫野加のすってんころりんゴールを演出し、1-0で逃げ切った。
ただ、忘れてはいけないのがこのシュート時、逆サイドから全速力でこぼれ球に詰めていた中村のプレー。そして、試合終了間際のプレーでも釘宮が全力で相手に距離を詰めたことでクロスをブロック。
中村のプレーは結局、日の目を見ることにはならなかったけど、このような一つ一つのプレーの積み重ねがきっと勝ち点を手繰り寄せたんだと思う。
試合内容は完全に完敗、それでも勝ち点3を積み上げることが出来たチームと選手に成長を感じた試合となりました。しっかし、この試合は本当に苦しかった。

そして、4つ目の試合は後期第14節NW北九州戦。
守備の要である森山、橋本、姫野杏が揃って秋の努力遠足に出かけた試合。え?CBは誰がするの??
会場で冷や汗しか出ない管理人。特に橋本以外の二人は長期欠場って…え?で、CBは誰がするの??
オシム監督も話していた「ポリバレントな選手はとても重要」、まさにこれを象徴する選手の一人である姫野加がその代役となる。
姫野加「代役♪頑張りまっす!!」
その他選手「姫野加が代役!?ゴクリ…私たちが頑張らねば…(笑)」とそれぞれが不安と使命感を感じながら試合は始まる。
松本主将の早い時間帯の先制点はチームに躍動感を与え、姫野加の追加点は安堵感を与えた。
実に先制した試合は『8勝1敗』という驚異的な数字が表すようにCB不在で始まった不安だらけのこの試合も終わってみれば2-0の完封勝利。
この試合を負けていれば…今後の試合での試行錯誤の守備の様が容易に想像できたな(笑)

以上の4試合は管理人にとって非常に印象深い試合でした。
もちろん、それ以外の試合も思い出深いものばかりです。
第3節は可愛いちびっ子サッカー教室に癒されたし、第4節の後半は何本1対1を外すねん!だったし、第7節はジュブサポの太鼓演奏に驚いたし、第8節は「圧倒的ではないか、アンクラス軍は…」を目の当たりに出来たし、第9節はラモスになった(笑)
第11節は執念の試合を観れたし、第12節は手も足も出なかった。第15節は三砂の可愛いウサギ姿を見れたし、第16節は5番母との指宿珍道中だったな。第18節はマツドーナ降臨で、第13節はイリュージョン(笑)、最終戦第17節は見れなかったけど…今思えば楽しい試合ばかりだったなぁ♪

皆さんの心に残った試合はどれでしょうか?感動と笑いと下手くそなりの一生懸命さは実際に試合を見ないと感じることは出来ません。
とてもブログでは伝えきれませんので来シーズンはぜひ会場に足をお運びいただき、選手たちに声援をいただければと思っております。と言うか来シーズンは保護者・関係者みんなで一緒にアウェイに行きましょうよ♪誰か付き合って下さい(笑)
それと、管理人にもコメントで声援をお願いします(笑)コメントが付くと結構、嬉しいものなのです♪

これで2018年は書き締めとなります。
1年間本当にありがとうございました。来年も引き続きチーム同様よろしくお願いいたします。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

我が家で殿様生活中のトトの様からも…「良いお年を♪」

「来年の干支じゃねーよ!チンチラだよ!!ある意味、再来年の干支だよ!」と申しております(笑)


あ、忘れてた。MVP(笑)
釘宮だな。ビデオ編集していても一番存在感あったぜ!
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2018九州リーグ第17節

2018年12月16日 | 女子サッカー
雨降る極寒の中、2018シーズン最終戦が行われました。
首位のアンクラス相手に挑みましたが…やはり、強い!シュートすら許してもらえず完敗でヴェルスパ大分の2018シーズンは終了。
ただ、この1年間は選手全員が持てる力以上のものを出して一生懸命に戦い、その結果が「2部残留」と言う最高の形として残りました♪
ワンピースの「3D2Y」ではないけど、まだまだこの舞台で戦って地力をつけないとね♪

●ヴェルスパ大分 0(0前半3)7 福岡Jアンクラス●

(12/15の試合結果)
福岡Jアンクラス 3-0 NW北九州

(12/16の試合結果)
国見FC 6-1 柳ヶ浦
秀岳館 3-0 MELSA熊本

【最終結果】
順位 勝分敗[勝点]得失差
1位|15|01|00[46]90|04|+86 福岡Jアンクラス
2位|12|02|02[38]54|17|+37 国見FC
---1部自動昇格---
3位|09|01|06[28]36|25|+11 柳ヶ浦
---1部東海大星翔と入替戦---
4位|08|03|05[27]35|18|+17 秀岳館
5位|08|02|06[26]23|26|-03 ヴェルスパ大分
6位|05|03|08[18]15|22|-07 NW北九州
---チャレンジカップとの入替戦---
7位|05|03|08[18]24|47|-23 熊本USC
---県に自動降格---
8位|02|00|14[06]13|66|-53 MELSA熊本
9位|00|01|14[01]03|68|-65 JV鹿児島

こう見ると、10月に予想した2位自動昇格ライン35は…ハズレ。6位残留ライン19は…見事に的中♪伊達に毎試合研究はしてないぜよ♪

あと、得点およびアシストは最終的にこうなりました。

【得点ランキング】
背番号・氏名(チーム名)
1位 22点 14柳田選手(福岡Jアンクラス)
2位 15点 6浮田選手(福岡Jアンクラス)
2位 15点 8中村選手(国見FC)
4位 12点 10加田選手(秀岳館)
5位 11点 7友田選手(福岡Jアンクラス)
6位 10点 8加藤選手(福岡Jアンクラス)
6位 10点 10岡選手(福岡Jアンクラス)
6位 10点 13板倉選手(国見FC)
9位 9点 17松本ほか1名
11位 8点 1名
12位 7点 2名
14位 6点 5姫野加ほか1名
16位 5点 3名
19位 4点 11名
30位 3点 9釘宮ほか3名
35位 2点 23三砂ほか10名
46位 1点 2森山、4高本、18秦ほか32名



【アシストランキング】
背番号・氏名(チーム名)
1位 12回 6浮田選手(福岡Jアンクラス)
1位 12回 7友田選手(福岡Jアンクラス)
3位 11回 8加藤選手(福岡Jアンクラス)
4位 8回 25松本選手(国見FC)
5位 7回 竹山(柳ヶ浦)
6位 6回 2小林(福岡Jアンクラス)
7位 5回 末永(柳ヶ浦)ほか4名
12位 4回 5姫野加、17松本ほか6名
20位 3回 6名
26位 2回 6中村、9釘宮ほか14名
42位 1回 22橋本、23三砂、26松村ほか31名

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100歳

2018年12月15日 | その他
今日、母方の祖母が亡くなりました。
100歳と言う大往生でした。

ほんと…お疲れさまでした。
ワシの父とヒナが天国で待ってますのでよろしく言っといて下さいな♪
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2018九州リーグ(12/9現在)

2018年12月09日 | 女子サッカー
(12/9試合結果)
福岡Jアンクラス 8-0 熊本USC
MELSA熊本 1-2 秀岳館

【12/9終了時】 [勝点]得失点(残り試合)
1位[40]+76 福岡JA(残2:北九、大分)
2位[35]+32 国見FC(残1:柳浦)
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位[28]+16 柳ヶ浦(残1:国見)
------↑1部6位と入替戦↑------
4位[26]+04 V大分(残1:福岡)
5位[24]+14 秀岳館(残1:M熊本)
6位[18]-04 北九州(残1:福岡)
-------↓県と入替戦↓-------
7位[18]-23 熊本U
--------↓県へ自動降格↓--------
8位[06]-50 M熊本(残1:秀岳)
9位[01]-65 鹿児島

【次節、次々節】
12月15日(土)
福岡Jアンクラス vs NW北九州

12月16日(日)
秀岳館 vs MELSA熊本
国見FC vs 柳ヶ浦
福岡Jアンクラス vs ヴェルスパ大分
八女東部スポーツ公園(グリーンフィールド八女)13:00~

以上で2018シーズンは全て終了となります。

現時点での昇格・降格は以下の通りとなっています。
【2019シーズン1部⇒2部】
大分トリニータ
ANCLASノーヴァ

【2019シーズン2部⇒1部】
福岡Jアンクラス
国見FC

【1部・2部入替戦】
(1部)東海大星翔 vs (2部 ※1)柳ヶ浦orヴェルスパ大分

【2019シーズン2部⇒県リーグ】
MELSA熊本
ジュブリーレ鹿児島

【2部・県入替戦】
(2部 ※2)NW北九州or熊本USC vs チャレンジカップ準優勝
・チャレンジカップ優勝チームは2部に自動昇格
(チャレンジカップは1月12日、13日長崎県にて開催)


※1 柳ヶ浦はヴェルスパ大分が福岡Jアンクラスに負けた時点で決定。
※2 NW北九州は福岡Jアンクラスに負けた場合でも18点差以内であれば2部残留。
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2018ミドルリーグ

2018年12月09日 | ミドルリーグ
大分市社会人サッカーミドルリーグ(35歳以上)は10チームが3ブロックに分かれてのリーグ戦。
第8節、FC MERIDIONE 1995 vs アリナガ美容外科に助っ人として数年ぶりにミドルのピッチに立ちました。

MERIのマスターリーグ(40歳以上)にしか参戦していない管理人ですが、今節、参加者が6人しかおらん(笑)ってことで「戦力として考えないでね♪」と前置きをし、最大一回りも違う年齢の人たちと対戦する戦場へと向かった。

が、誰もいねー(汗)

どうやら、集合時間を1時間間違っていたようです(笑)
ま、こんな日には何かある。そんな予感がしておりました…

結局、当日参加も含め12名が集まったので、なら、出番は無いかなと…「エスキモーみたいやな♪」、「冬眠前の熊みたい♪」と呼ばれる格好でベンチに座っていると審判から名前を呼ばれ…
チェックされ始める!?ん???とスタメン表を横目でチラ見すると先発じゃないか(汗)
心も体も冬眠の準備でしたわ。
一番上に名前があった(気がした)のでFWかも♪と内心喜んでいたら、試合直前に「左SBね」と死刑宣告、チーン…(とりあえず、前半だけでも頑張ります)

入場後の円陣で主将から「今年も残り2試合、今節も気の入った試合をしましょう!」、「おぉー!」と皆が声を出しピッチに散らばる。
ここでサイドハーフの人とご挨拶。
「上がる(オーバーラップを頻繁にする)人?」⇒「上がりません」、なら「声(コーチング)だけかけて」⇒「かけますが…自信はありませんし滑舌悪いです(笑)」。
「サッカーしたことある?」⇒「嗜む程度なら(笑)」と頭の中は既に冬眠に入っており、困ったちゃんの回答でした。

そう言えば、マスターリーグでの出場時間は2試合25分程度、「今夜でその出場時間に並ぶのね(笑)」なんて思っているとキックオフの笛が鳴る。


うーむ、やはり巧いし速いしキック力あるなぁ…でも、10年前はきっと俺も(技術は抜きで)このぐらい動けていたんだろうなぁ。と手術後、ロングボールが蹴ける度に痛む腰を押さえる。

どうも、バイタル付近が空くな…そこで前を向かれ自由に持たれると辛いな…
「衛生兵―っ!」のような勢いで「ボランチーっ!!」と戦場のあちらこちらで声が飛ぶ。バイタルやや左サイドからDFとGKの間へ浮き球を入れられる。
GKは飛び出そうか迷うもDFに任せる声、右SBがサイドから中央に入りながら対応、「サイド(にクリア)!」とCBが声をかけるも右足で蹴られたボールは綺麗にGKの頭を越え、オウンゴールとなる。
失点時のコーチングはレディースで学ばせてもらってる(笑)

「仕方ない!切り替えよう!!!!」と声を出し、試合は再開。

しかし、すぐにDFが足を攣り、交代枠の一人を使う。
(ぬ!ベンチにはあと一人しかいないじゃないか…しかし、彼はレフティだ。管理人のポジションの後継者に相応しい利き足でございますな♪)

5分後、右サイドライン際からのFK、上がろうかと考えるもゴール前は渋滞気味、バイタル付近でこぼれを拾おうとポジション取りするも…PAで弾き返され、右サイドへクリアされる。
しかし、その数分後、CKを得る。ここはチャンス♪とCBの二人に「行ってきまーす」と笑顔で手を振りながら上がっていく。

PA内には4人、うーむ…と色々考えながらウロウロ。助走に入り、蹴るまでの瞬間まで両チームの選手が激しいポジション取りを行う。
ライナー性のボール、中央で競る2人そして相手選手数名、その裏側の小さなスペースに走り込む。
ジャンプして競り合うも頭を掠めるように誰にも触れず自分のほうに流れてくる。
(早めに会場に来た褒美じゃ…とサッカーの神様♪)
一瞬、頭で…と考えたが「低い」とすでに体はノーバンでの右足ダイレクトボレーの動きを始めていた。

右足の甲で捉えたボール。
ファーポスト方向にワンバウンドした後、DFに当たりコースが変わり、ゴールライン上にいたDFとGKの間を抜けネットを揺らした。

「イヤッホーイ♪」

1-1とし、これでお役目終了、前半終了。

後半は再び冬眠の熊となり、ベンチから声援。
10分ほど経過したぐらいで勝ち越されるも、そこから終盤の連続ゴールで3-2の逆転勝ち。
ふぅ、いい汗をかいた。

しっかし、SBは疲れる。終盤まで上下運動を繰り返すレディースの中村・清水を…改めて感心。
上がった後のあの長い距離は帰れませぬ…ボールと相手選手を見ながら「ドナドナ」が流れておりましたわ(笑)
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2018九州リーグ第13節

2018年12月02日 | 女子サッカー
長かった2018シーズンも今節を入れ、残り2試合となった。
本日の対戦相手は柳ヶ浦。
前期、攻め続けながらも1本のカウンターによって黒星を喫したそのリベンジ、そして大分ダービー、更には1部との入替戦枠を賭けての負けられない熱き戦いとなる…予定が…

まさかの出来事が起こってしまった…

観客席が工事中のため、工事スペースを挟んだ駐車場からの観戦とか…熱くなれねぇ(笑)


試合前、本部に確認しに行くもやはり工事スペース内の観戦はNGとのこと。ま、そりゃそうだ。
会場運営の選手たちが誤って立ち入る人に何度か注意している場面もあり、駐車場に訪れた保護者・関係者にもその旨をお伝えしたところ、「今日は工事してないし良いんじゃないの?」、「NGでもここまでだったら良いやん」と自己勝手なルールを語りながらロープを超えズカズカ侵入し、観戦する方もいた…
えっと、ヴェルスパ関係者でないことを願う(笑)

さて、試合についても…まさかの出来事が起こってしまうとは…(笑)
ただ、その予兆は既に会場に向かう車内で起きていたのかもしれません。

管理人「コーデに失敗したー!グレーのTシャツにグレーのパーカーを着てしまった。」
羊兄「…」
管理人「Tシャツを着替えようと思ったけど髪の毛もセットしてたし…脱ぐと崩れるやん!」
羊兄「…パーカー変えれば良いやん」
管理人「!!」

どれだけ時間があっても「まさか」と呼ばれる判断ミスは起こります(笑)サッカーに置いては特に起こりやすいと言われております。
主審はリプレイ検証もできない中、瞬時にプレーの判定をしなければならないので非常に難易度が高く、高度な判断力・決断力も求められます…が、今日の「まさか」は主審が原因ではないな。
やはり…世界的催眠術者によるものなのカナ(笑)と…まぁ、なぜこのような切り口からお話を始めたかと言いますと…

『ヴェルスパの2点目はゴールに入ってないのでは!?』とVAR羊委員会で疑惑が浮かんだのです(笑)

この疑惑を持つことになった決定的な行動を柳ヶ浦GKが行ったのです!と言うことで、少しずつこの試合をお話ししていきましょう。


まずは柳ヶ浦、最初のCK。
???「CKね、私の得意な“人を操るシンプルな催眠術”からお見せしますわ。あなたは本田真凛よ!」
相手の選手はPA内、ヘッドでボールを捉える。
ほぼ同時に釘宮は操られるかのようにジャンプ、そしてクルクルと回る。するとボールは釘宮の後頭部でブロックされクリアされる。

10分、左サイドでスローインを受けた後藤が体を張り、前を向く三砂へと落とす。
???「あなたはどんな扇風機でもすり抜けられるわ。さぁ、ドリブルで抜けてらっしゃい」
三砂は操られるかのように数人が密集するエリアにドリブルで侵入…そしてボールをロスト。
???「あら、人相手には無理なのかしら…」
こぼれたボール、左サイドで釘宮が拾い中央の松本に横パス。
???「なら、これはどうかしら?ワニワニパニックの終盤「もう怒ったぞー」のあとの猛攻も全て交わせるわ…これで行ってらっしゃい」
が、しかし、松本のドリブルはあっさり止められ足元からボールはロスト、左サイドへ転がっていく…
???「あら、これもダメ?それともこの方、催眠術が掛かりにくいのかしら?」
松本は自ら追いかけ、ライン際の中村へ落とし、体勢を整えリターンを受けると大きく逆サイドへ展開する。
秦がフリーで受け、中央のDF背後にクロス。三砂、後藤はオフサイドポジションだったが、その裏、二列目から松本が飛び出す。オフサイドは無い!同じくしてGKも飛び出しコースを切る。
バウンドしたボールにタイミングが合わず、少しボールを跨いでしまうも後ろ向き、反転しながらシュートを放つ。
飛び出していたGKの脇を抜けるがカバーに入っていたDFがスライディングで勢いを弱める…が、依然ゴール方向に転がるボール。しかし、最後はGKが飛びつき、ゴールライン少し手前でキャッチする。惜しい。

相手GKからの長いボール、中村がハイキックで前に蹴り返す。
戻りながら高本が受け、姫野加に落としてからの縦ポン、DF裏へのボール。
???「先ほどの17番は危なかったわ。ならこれね、どんなにゴールチャンスが訪れてもオフサイドの動きをしてしまう催眠術、略してゴルオフよ…それ♪」
後藤がタイミング良くDFの間から飛び出し、GKより先に触り、華麗にゴールに流し込む…がオフサイド(笑)

28分、左サイドで受けようとしたボール、背後からスパッと奪われ、その勢いのままワンツーでサイドを突破され中央バイタルに折り返される。
ポストプレーから縦へのスルーパス。ここは姫野がスライディングでブロック、こぼれ球をクリアするも、拾った相手は思い切ってロングを狙ってくる…が大きく枠横。
さらに右サイドからDFを経由しての逆サイドへスムーズに展開され、ライン際からの高いクロス。バイタルで足もとにピタッと収められ、素早い落としからのラストパスは…通さず。ここも中盤が戻りサイドに逃げた。ふぅ…我慢の時間帯だな。

35分、松村のサイド突破から秦へと渡りゴール前に走る釘宮へクロスを入れる。が、手前でカットされスローインとなる。このスローイン、後藤が素早く受け、松村を経由してバイタル松本の足もとにボールが入る。
ワンタッチで釘宮に当て、リターンをダイレクトでコントロールショット、前目のGK背後を狙うも僅かに枠上。惜しいな。

ここまでの時間、清水、中村、秦らDF陣の早くて安心安全の球離れ。そしてリズムのあるダイレクト展開などボールを受けた位置を考えての適切なプレー選択に日々の成長を感じる♪が…反面、高本の調子が想像以上によろしくない。
簡単なボールロストとパスミスフェスティバル。ハーフタイムの復調を期待して、前半はこのままのスコアレスで良いので失点は避けたいところ。松本も調子が良いとは言えず、パスコントロールを苦しんでいる中、やはり、同じ中盤の高本の出来がこの試合の鍵になりそう。

???「不調?それもそのはずよ。4番の調子が良ければより多くのチャンスが訪れるわ。だから、「あなたは来年の干支よ…」とお話しさせて頂いたの。今の状態ならコンビニの棚奥にある賞味期限の遅い商品に目に行かないし、異性への告白に失敗しても立ち直りが早いわ」

39分、右サイド秦から中へのパスを奪われ、左サイドに素早く展開される。遅れ気味の対応となり、最後は中村がスライディングで止めたもののCK。嫌な時間帯で与えてしまう。
ここは何とか凌ぎ、左サイドライン際のボールと相手に中村と三砂がサンド。奪ったボールは高本からその前方後藤を経由してダイレクトでライン際を上がる三砂へと展開される。三砂も素早く釘宮へと渡し、クルリと逆サイドを向き、右サイド秦に展開し、良い形になりかけたところで前半終了の笛。
ふぅ…序盤はヴェルスパ、そこから徐々に柳ヶ浦にペースが移っていった前半は0-0で折り返した。


HT、23三砂→15原
そのまま右サイドに入る。

42分、相手陣内左サイド深い位置での相手スローイン。
前線へのボール、コースを上手く読み松本がカット、そのままCK付近まで持ち上がる。そこから中後藤、ライン際中村、松本、後藤からのバイタルやや左に顔を出す釘宮への展開は全てダイレクト。
釘宮もこのパスを受けると見せて跨ぎ、ダイレクトで原に当て、リターンを受け右足でシュートの絵を描く…

???「原さん、あなたは緑色が赤色にしか見えないわ、それ」

原からのリターンは…緑色のユニ柳ヶ浦へと渡り、そのままカウンターを許す。そして右サイド広大なスペース対応に姫野加が1人追いかける…
???「ち、ちょっとした自業自得ね(汗)」
スライディングで何とかサイドに逃げたものの、相手スローインからのクロス。傍にいた選手が頭で弾き返したものの右サイドでこれを拾われ、ダイレクトでクロスが入る。
PA左サイドにポッカリとスペースが…ワンバウンドしたボール、ダイレクトボレーを試みるもタイミングが合わず上手くミートできず、シュートはGK永松の正面だったが完全に失点モノだった。

44分、GKからの長いボール、中盤での競り合いは相手に軍配、相手DFに渡る。DHへ預けようと斜めパスを出したところを松本がカット。そのまま中央をドリブルで持ち上がり、アーク付近からPA左サイドに侵入するコース取りをする。
左から入れ替わるように中に入ってきた後藤にヒールで落とし、中央に空いたシュートコース、鋭く右足を振り抜く!コースは甘かったもののシュートの勢いに押されGKが弾き、前にこぼす。
???「ゴルオフ♪」
こぼれ球を釘宮が押し込む…がオフサイド。くぅ…惜しい。

???「私がチーム得点王になるために…誰にもゴールはさせないわよ。特に9番と17番には…フフフフ、ハハハハ、ワッハハハハハッ!」

46分、左サイド中村のチェックからボールを奪い松村が受ける。
中盤とDFでの細かいパス交換からの一気の逆サイド展開!秦が受け、縦に仕掛け低いクロスをニアに入れる。
???「ゴルオフ!」
原が飛び出しシュート体勢に入るもこれまたオフサイド。

49分、中盤やや左サイド、浮いたルーズボールを松本がフワリ右斜め前の後藤へ送る。
後藤のキープから釘宮が受け、PA左サイドに仕掛ける。中を切られ、釘宮は左サイドライン際に開いた松村へ渡すと、松村からのダイレクトのクロス。再びニアに飛び込んだ原だったが、DFともつれ合いボールは2人を通過してGKがキャッチする。

52分、松村の粘りからCKを得る。ここはクリアされ、サイドで前を向かれるもここは前を向いていた高本が素早いチェックでボール奪いカウンターを防ぐ。うむ、ナイス対応♪…と、その後のパスミスで再びカウンターを食らう…

高本「おかしい、前半から前しか見えない…」

そんな不調の高本を差し置いて、本日の松村、中村、清水はプレーの選択肢が素晴らしい♪♪なぜだ?年末の大感謝祭なのか!?(笑)
でも、「試合で存在感がある=良いプレーを選択している」ってことだと思うのでこのまま最後まで頼むぞ。
ただ、さっきからオフサイドが多いのは何故だ?まるで魔法にかかっているようだな…

60分、相手陣内の高い位置で松本が相手のトラップ際を狙う。
スパッと奪うと右サイドに流れながら原に渡し、そこからやや中央寄りの釘宮へとボールは渡り、バイタルに落ちてきた後藤に楔をいれ、リターンを釘宮がダイレクトで狙う…
???「どんなにシュートを打ってもGKの正面しかいかないわ!それ、ゴルキパ!」
…狙うもGK正面。くぅ、惜しい。

さらにルーズボールを松本が奪い、後藤に預け、ゴールに近い位置でリターンを受けるとPA左サイドの松村へ短いパス。松村からゴール前に飛び込む後藤に折り返すも弾き返されCK。
このCKは姫野加が頭で捉えるも枠は捉えることができずに枠横!惜しい!!
???「しまった、ゴルゴルを掛け忘れてたわ。そう言えばジャパニーズマンガのワンピースに○○の実というのがあるそうね。サッカー界にも“ゴルゴルの実”があればきっと高値で取引されるでしょうね…」

65分、後藤の素晴らしいプレッシャーから先制ゴールが生まれる。
???「…なんて考えてたら、しまった。17番にチャンスが…」
相手DFのパスを奪い取り、そのままPA内にドリブルで侵入する。大分県民のスター「にしきの」に負けず劣らずの多くの出待ちファンにもみくちゃにされ、ヘロヘロになる「スターごとう」。
マネージャーの松村が「こっちです!」とサイドでスターを呼び、ボールを引き出すと、ダイレクトでPアークに顔を出した松本へと折り返す。
???「あなたはもうシュートが枠を捉えられない…ゴルソト!ゴルソト!!外れろー!!!」
出待ちのファンに囲まれること無くフリーで松村からのパスを受けた松本、余裕を持ってボールコントロールし、GKの頭越しに突き刺す先制ゴールをあげる。

???「くっ、やはり効かない…これでまたゴール数が開いてしまったわ…」


高本の猪突猛進からのナイスなパスカットでチャンスが生まれる。前方の後藤へとボールを預け、右サイド秦から松本を経由してゴール方向に走る原の前方スペースへとボールは送られる。
PA右角からシュート。先制点と同じようなコースだったが、今度はGKがジャンプしながら片手で弾くもシュートはそのままクロスバーを直撃、ゴール前に跳ね返ったところを相手DFが蹴り出し、CKとなる。
ナイスシュート原、そしてナイスGKです。

???「ここだわ!どんなシュートでもゴールに見えてしまう!!ゴルゴル♪」

CKからファーへの高いボール。自らがボールとなったかのように原はゴール内側に飛び込む…そして姫野加はボールごとサイドネットに絡まる…

???「い、勢いが付き過ぎたわ。でも…」

主審は何かに操られるかのようにセンターサークルを指差しゴールの判定(笑)
そして、誰一人この判定に気づかず、【回り込んだGKがゴール外側からサイドネットのボールを拾い】、両チームともゴールキックで再開の準備を行う。
この様子を不思議に思った主審が線審に確認に走る。その後、ボールはセンターサークルに戻され、イリュージョンとも言えるゴールが認められ、2-0で試合は再開した(驚)
これが後世に語り継がれるイリュージョン、「神の手」ならぬ「加奈の手」です(笑)


はい、疑惑を持つことになった決定的な行動とは【】内のGKの行動なのです(笑)
誤審かどうかは分かりませんが、すべての選手とベンチがゴールと思い込んだゴルゴルでございました(笑)
コインがコップを、タバコが紙幣を突き抜けるマジックやメンタリストがゲストの選んだカードを当てたりするものは見たことがありますが…こんなのは初めてです。

さらにヴェルスパは攻勢に出る。
73分、自陣でDFプレッシャーから最後は釘宮が奪取。そこから後藤に当て、リターンを受けると釘宮は右サイド秦へと展開、バイタルの後藤の足もとにボールを送り、後藤のキープから真っ直ぐ上がってきた高本が前を向いてボールを受ける。

この瞬間、懐かしの「8時だよ、全員集合」の光景がピッチ上に蘇る。
ヴェルスパ全員から「左―――っ!!!高本左――――っ!!」と「志村、後ろ!後ろー!!」を髣髴させる声が一斉に上がる。
が、しかし、高本は左を向けない…なぜだ!催眠術にかかっているようだ!?(笑)
声に導かれるようにノールックのまま、左サイドフリーの中村にボールを展開すると寄せてくる相手を交わしゴール前にクロスを入れる。
DFが足で弾こうとするも上手くミートせず、背後に流れたところを釘宮。冷静にGKとの1対1を決め3点目をあげた。

姫野加「忘れてたわ…ゴルソト(笑)、釘宮にも追い上げられてるわ。えぇーい、自棄よ!パスミス!!」
傍にいた松本がパスミス、ボールは相手に渡る。
姫野加「…やっと効いたわ」
右サイドに展開されてからの中央に落とされ高いアーリー。PA内、ワンバウンドしたボール、26がワントラからの右足を決めて2点差。DF陣は反省したい失点とポジション取りでした。

程なくして試合終了の笛。
次節の福岡戦は見に行けないため、シーズン最後の最後で面白いものが観れた(笑)
楽しいシーズンだったなぁ♪ありがとう選手・関係者の皆さん♪


○ヴェルスパ大分 3(0前半0)1 柳ヶ浦○
得点者:松本(松村)、姫野天功(松本)、釘宮(中村)

(その他の試合結果)
国見FC 3-1 熊本USC

【12/2終了時】 [勝点]得失点(残り試合)
1位[37]+68 福岡JA(残3:北九、熊U、大分)
2位[35]+32 国見FC(残1:柳浦)
-------↑1部へ自動昇格↑-------
3位[28]+16 柳ヶ浦(残1:国見)
------↑1部6位と入替戦↑------
4位[26]+04 V大分(残1:福岡)
5位[21]+13 秀岳館(残2:M熊本×2)
6位[18]-04 北九州(残1:福岡)
-------↓県と入替戦↓-------
7位[18]-15 熊本U(残1:福岡)
--------↓県へ自動降格↓--------
8位[06]-49 M熊本(残2:秀岳×2)
9位[01]-65 鹿児島(残なし)


【次節はシーズン最後の試合です】
第16節延期分 vs福岡Jアンクラス
12月16日(日)13:00~八女東部スポーツ公園(グリーンフィールド八女)
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