右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

vs REDROSES S.C.

2006年07月08日 | ミドルリーグ
メリディオンの自称メタボ、
ファン・コレステローイこと松本がまさかの右足首靭帯損傷。
とりあえず、安藤と前田頑張れよ第2節のキックオフ。

スタメンはこんな感じ。
FW:松尾・前田
MF:矢田・安藤・松原・坂本
DF:泥谷・吉松・朝井・宗像
GK:桑原

失点シーンは、PKエリアちょい外の左サイドから中央への敵の横パスを、
前田がカットしようと試みるが…届かず?ん??
こやつ…今、紛れもなく「スルー」しましたぞ!!
それを敵に持ち込まれ、クワ必死に飛び出すも…(´;ω;)

その後も、テク抜群の29番を中心に攻め込んでくる相手に中盤を支配され、
中盤がズルズルと下がり、試合の主導権を与えてしまう。
美味しく広がった中盤のスペースを思う存分使われ、前半だけで3失点。

相手…巧いです。
ボール保持者にも周りが必ずフォローに行ってるし、
フリーランニングもできてるし…いいチームでした。

後半、試合は荒れ模様となる。
後ろからのタックル、主審への暴言、前田の影の薄さ(荒れ?いや…あれ?)
さらに1点を失い、0-4で完敗でした。



試合後の児玉キヨシ氏(コジム総監督はバカンス中)のコメント

記者:本日は、コジム総監督に変わって児玉キヨシ氏にお越し頂きました。
よろしくお願いします。

児玉:はい、よろしくー。

記者:まず、失点シーンから振り返りましょう。
1点目、前田選手が追いついていながらもまさかのスルー。

児玉:何かお考えがあってのことか。
さらに、ボランチの方もお戻りになられたが一歩遅かった!

記者:そ、そうですね(゜д゜;)

児玉:さて、ここで最初の問題です。
1点目の失点シーン。
誰もがあんぐりと口をあけるプレーをしたのは誰?

記者:え?え?ま…前田選手。

児玉:その通~りっ!さぁ~何番?

記者:んじゃ、前田選手の背番号25番!

児玉:早々と角を取った…さぁ、次の問題。

(中略)

児玉:5、9、13、17、21と赤に変わる。

記者:よし!(`・ω・´)ゝ

児玉:あと1問でアタックチャンスに突入するのか?
アタックチャンス前の大変大事問題です…参ります。
今日の試合、怪我で出場できなかったのは誰?

記者:松本選手!

児玉:結構。さぁ、何番?

記者:7番!

児玉:さぁ、こういう形になったが…ここで、アタック、チャ~ンス!

(中略)

児玉:本日の優勝者は記者さんです。
ここで豪華海外旅行をかけた最後の問題です。


問題。
昭和の日本に生まれ、幼少の頃からサッカーを始める。
成年になると、そのSな性格がニョッキニョッキと芽を出し
数々のSな武勇伝を作る。
更には、11人しかいないメリのメンバーを置いて、
愛は盲目の如く名古屋に飛び立っていった人物は誰?

記者:…安藤!?

児玉:…その通~り!

記者:……紙面取るだけであんまりコジムとかわんねーな(笑)
コメント
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