右サイド劇場

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ラーメンは味噌派だが…

2019年04月10日 | その他

うーむ、脳みそが思わしくない(笑)
ジョージ、霧がかかっている感覚…三船美佳の再婚がショックなのかな(笑)

――「話していると言葉が一文字抜けてしまう。言い間違いが多い、呂律が回らない」
“あけぼの”と言ったつもりが“あけの”になったり、言い直そうとすると呂律が回らなかったりする。
パソコン入力でもキーを確認しながらアルファベットを押しているんだが、5回連続で間違ったりする。これは運動会の徒競走で足が追いつかずに転倒するお父さんと同じ匂いがするが…(笑)

――「相手の話していることが理解できない、頭に入ってこない」
相手の声は聞えているんだけど頭が理解してくれない、聞き終えても覚えていない。ある意味、条件反射だけで返答している気がして、きっと支離滅裂な返しも中にはしてると思われる。

――「返しの言葉がなかなか出ないので相づち程度の返答になる」
話しかけられてもとっさに答えれず、相づちだけになったりする。あと、人の名前を呼んだあとに「あれ?この人、こんな名前だっけ?」と不安になる(笑)
脳内で正解=名前が一致するまでに30秒ほどかかる。こんな文字だったっけ?のゲシュタルト崩壊に似ている感覚。

ざっとこんな感じか。
若年性アルツハイマーまでは行ってないと思うが、ネットで該当しそうな症状、病名について調べてみたら…これが近いのかな?というものが見つかった。

『失語症』

失語症とは言語障害の一つで、脳の言語中枢が何らかの損傷を受けることによって言語を操る能力に障害が残った状態を言う。失語症になると話すことだけでなく、聞く・読むといった言葉に関するすべての機能に困難が生じる。
具体的には「言いたい言葉が浮かんでこない」、「思ったことと違う言葉を口にしてしまう」などで、一番解りやすい例えだったのが「英語が分からない状態でアメリカに行く」。相手が話すことも理解できず、返答しようにも言葉が出ない…という例え。

症状は人によって千差万別であり、いくつかのタイプに分けることができるらしいんだけど…一番近いのはこの感覚性かな。

――感覚性失語症(ウェルニッケ失語症)
このタイプは、滑らかに話すことはできるが、言い間違いが多く、また相手の話していることが理解できず、会話が成立しないことがある。(この部分が特に当てはまっているかなぁ)
脳の比較的後ろの部分に障害が起き、感覚性言語中枢に障害がある状態。話すことよりも聞いて理解することが困難になるのがこのタイプの失語症です。軽度の人でも複雑な文章は聞き取りにくくなり、重度の場合は日常の意思疎通が大変困難になります。

その他のタイプを読んで見たところ、運動性も当てはまる部分があり、感覚性7:3運動性と言ったところだろうか。

――運動性失語症(ブローカ失語症)
イメージが言葉になる過程で障害が起こることから、上手く話せず、ぎこちなくなる。また、発音が不明瞭になる。

――失名詞失語(健忘失語)
比較的軽度。相手の話は理解でき、会話も可能だが物の名前が出てこないため、回りくどくなる。

――全失語
重度の失語症。相手の話の理解は困難。意味のある言葉は話せず、決まりきった言葉しか言えない。回答も相づち程度になる。

うーーん、「歳でしょ?」と言われればそれだけで片付く話でもあるな(笑)

コメント
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