新たな"新・ご当地グルメ"が誕生しそうですっ！

もうあと数日で2009年も終わり、2010年に向けた期待と希望を皆さんお持ちかと思います。
私たち『十勝芽室コーン炒飯』地域活性化協議会は、今年度様々な活動を通じ、皆様方に支えていただきました。協議会一同、心から感謝を申し上げます。<(_ _)>
来年は新たなコーングルメとして「コーンアイス」を7月デビューさせる予定ですので、乞うご期待下さい！！

さて、年明けには道内各地で新・ご当地グルメの兄弟たちが発表される予定ですが、中でも阿寒湖温泉で現在開発中の「阿寒やきとり丼」が春のデビューに向け、新年元旦から国設阿寒湖畔スキー場レストハウスでモニター販売されることになりましたっ！（※販売は1月の土・日・祝日、各日20食限定となっております）
1月に阿寒湖温泉にお出かけの際は、モニターとして消費者のご意見等を述べていただきたいと思います。

『十勝芽室コーン炒飯』美味しさの秘密は！？

皆さん『十勝芽室コーン炒飯』の美味しさの秘密はご存知ですか？
それは、芽室産の農畜産物をたくさん使用した地産地消グルメであることと、「特製コーンバター」を使用しているからなのですっ！
特製コーンバターって？と思う方は多いと思いますが、北海道クノール食品が『十勝芽室コーン炒飯』の味のベースに開発した、コーンの旨味をバターに凝縮した究極の逸品！！
多くの方々から「販売しているの？」との問い合わせがありますが、残念ながら非売品です・・・。<(_ _)>
特製コーンバターの美味しさは『十勝芽室コーン炒飯』だけでしか味わうことができませんので、芽室町へ来町の際は是非『十勝芽室コーン炒飯』をご賞味くださいね。

待望のナイターが始まりますよっ

メムロスキー場が12月18日（金）にオープンしたことを先日紹介しましたが、12月25日（金）からはスキー場のナイター営業も始まります！
帯広市内から車で約30分という立地条件のため、仕事帰りにナイターを楽しみに来場する方も多く、スキーヤー＆スノーボーダーにとっては「待ちに待っていた！」といったところです。
また、現在は中級者コース（Aコース）のみ滑走可能ですが、25日からは初心者コース（Cコース）も滑走可能となります。

さて、メムロスキー場のある国民宿舎新嵐山荘では、今シーズンから1階レストランでも『十勝芽室コーン炒飯』を食べることが出来るようになりましたよっ！（食券でお買い求めいただきます）しかも、初心者コースがオープンして初めての日曜日は27日ではありませんか！？ということは、毎月7の付く日は"コーン炒飯"の日ですから、『十勝芽室コーン炒飯』を食べた方にはスクラッチくじのチャンスがあるのです！！！ ※1等が出ればその場でお会計から700円引きになりますっ！
今週末27日にメムロスキー場でお食事をする場合、『十勝芽室コーン炒飯』がオススメですよ！！！

それにしても、日帰り入浴 大人260円 って、とっても安いですよね。(^_^)

コーンアイス開発への道②

これが、畜大牛乳です。


この牛乳のスゴイところは、
牛の飼料について、
完全自給飼料を目指しているところです。


既にその自給率は８０％に達しており、
今年は９０％の試作品にも成功。

しかも飼料は
「トウモロコシ子実サイレージ」というものが使われており、
コーンアイス開発に向けて
偶然にも”トウモロコシ”つながりです・・・



写真の左側が
「低温殺菌」の牛乳です。
６５℃の温度で３０分かけて殺菌する製法です。
右側は一般的な牛乳で
１２０℃で２秒で殺菌します。

もちろん手間暇かけた低温殺菌がおいしいです。
濃厚なんですけど、後味がスッキリなんです。



いよいよ年明けには、
コーンアイス開発チームを立ち上げ
本格的に開発作業に進みます。


今回、畜大内を紹介してくれた
大学院生にもこの開発チームに入っていただこうと思っています。
Fさんよろしくね！


来年夏のデビューに向けて、
挑戦が始まります。

コーンアイス開発への道①

第二のコーングルメ

「コーンアイス」開発に向けて

動き出しました。



この日は、高橋会長とわたくし渡辺事務局長が、
帯広畜産大学を訪問しました。



大学内にある
「地域共同研究センター」と
「畜産フィールド科学センター」の２か所を訪問。


目的は、コーンアイス開発に向けての助言をいただくことと、
コーンアイスに「畜大牛乳」の使用が可能かどうかの相談です。



打ち合わせをしながら、
畜大アイスをいただきました。
牛乳の味がしっかりとした美味しいアイスです。
非売品のようです。



帯広畜産大学と連携した中での
コーンアイス開発ができれば最高です。

快く私たちの企画を聞いてくださった
大学の皆さんに感謝です。


コーンアイスの開発への道のりの
第一歩を踏み出しました。