十勝芽室コーン炒飯

十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会では、スイートコーン生産量日本一のまち芽室町のPRと地産地消の推進を行っています。

「焼肉KAGURA」の特製”地産地消ランチ”!!

2010年05月29日 08時19分17秒 | Weblog
コーン炒飯提供店の一つである、
「焼肉 KAGURA」


5月22日の種まき企画の後、
みんなでランチをしました。


親子約30人がお店へ。
子どもたちは大はしゃぎで、
他のお客さんにご迷惑になっていなければいいのですが・・・
ご迷惑をおかけしたお客様、大変申し訳ありません。



さて、この日は、
お店側に無理を言って、
「特製地産地消ランチを作ってください!」
とお願いしてみました。

芽室産のおいしい食材を子どもたちに食べてもらいたく。
お店側はこの無理なお願いを叶えてくれて、
超美味なランチを用意してくれました。


子どもたちには、コーン炒飯を中心に、
未来めむろうしのハンバーグと、
未来めむろうしのステーキが一切れのった、
豪華ランチ。
これにスープ、サラダとドリンク、さらに食後にはアイスも!!







大人には、
これまた超豪華!!
大きな未来めむろうしのハンバーグ。
さらに未来めむろうしの牛の煮込み。
旬の野菜もたっぷり添えられ、
その他サイドメニュー等も充実。
(写真がボケてしまい・・・泣)





人数がある程度揃えば、
このような特製ランチも状況に応じて可能かもしれません。
ご希望の方は、お店にお願いしてみてください。
その際は
「コーン炒飯のブログを見たんですが!」とお伝えしてみてください。

親子で種をまきました!

2010年05月28日 08時02分13秒 | Weblog
スイートコーン日本一のまちで、
日本一のスイートコーンをつくろう!


というタイトルで「食育事業Vol.1」を開催しました。
(十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会主催)


協議会のメンバーでもある、
尾藤光一さん(農業)の畑をお借りしての事業です。


尾藤さんから、
優しく、楽しく、
種のまき方を教わった子どもたちは、
元気に種まきを行いました。


秋には収穫です。

畑の真ん中で、
コーンを茹でてほぐし、
その場でコーン炒飯を作ってみんなで食べてみたいと考えています!!


実りの秋が楽しみです。


種まき後は、
「焼肉 KAGURA」にて、
特製の”地産地消ランチ”をつくってもらい、
みんなで食べました!!!
超美味でした。
後日、写真を添付しますので少々お待ちください。



当日は新聞社が4社も取材に来ていただきました。
ありがとうございました。



22.05.24  北海道新聞




22.05.25 日本農業新聞




22.05.25 読売新聞




22.05.27 十勝毎日新聞




このような活動を通して、
コーン炒飯の普及はもちろん、
芽室町の農業、
食べ物の大切さ、
芽室の食材の美味しさなどを
子どもたちに伝えていければと思っています。

子どもたちが
もっともっと芽室町のことを好きになってくれることを願って・・・

コーンアイス開発への道⑦

2010年05月26日 05時43分33秒 | Weblog
コーングルメの第二弾

(仮称)十勝芽室日本一コーンアイスの試作品が出来上がり、
試食会&開発会議を開催しました。




食品加工技術研究センターの協力のもと、
同センター内で試食会を開催。

この日は、7つの試作品を食べ、
その中から、コーンの風味が強い、
2つの試作品に絞り込みました。




7つの試作品の中から2つに絞り込みました。





どれもレベルの高い仕上がりとなっており、
アイスのベースの部分は少し見えてきました。


あとは、
「いかにして、”特長”付けをしていくか」
「コーンを主役にしたアイスにしていくか」

この2点が課題として残りました。

「やはりコーンの粒を使いたいね!」
ということで、次回試食会までに鍵を握る機械がこちら

この機械でコーンの粒をアイスに入れる秘策を検討中です。

試作品が出来次第、また試食会の予定です!!



コーンアイス開発への道①
コーンアイス開発への道②
コーンアイス開発への道③
コーンアイス開発への道④
コーンアイス開発への道⑤
コーンアイス開発への道⑥

十勝2例目の指定ルートに

2010年05月19日 05時10分33秒 | Weblog
シーニックバイウェイ北海道推進協議会が、
17日午後、札幌市内で開かれ、
候補ルートになっていた
「十勝シーニックバイウェイ トカプチ雄大空間」
が指定ルートに昇格した。



こんな記事が昨日の十勝毎日新聞にありました。


このルートは、帯広・音更・芽室・幕別・池田・浦幌・豊頃にまたがるルートで、
十勝開拓の歴史が始まった大津、十勝川温泉、農村を経由して、市中心部に至る。
3K(観光、環境、健康)がキーワード。


また、ルート内には、3つのコースがあります。
●西コース(食感コース)
●東コース(悠久の歴史探索コース)
●南コース(文化発信コース)


そして、なんと!!!!!!!!
西コースのルートは、
十勝川温泉 → 十勝牧場 → 『コーン炒飯!!』新嵐山展望台! → ばんえい競馬 → 北の屋台
となっており、なんとルートにコーン炒飯が入っております。
また嵐山の展望台も入っております。



道東道の高速道路が来年札幌まで開通となり、
車の流れが大きく変わります。
このルート選定は大変嬉しいです。
他機関とも連携して、さらに芽室町をPRしていきたいと思います!






※シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、
景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、
わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、
地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、
美しい環境づくりを目指す施策です。
アメリカで先行的に取り組まれている制度を参考に、
北海道にあった仕組みを考えて、
平成17年度より全国に先駆けて
「シーニックバイウェイ北海道」として本格的にスタートしました。

コーンの種まきやります!!

2010年05月18日 02時02分34秒 | Weblog
スイートコーン日本一のまちで、
日本一のスイートコーンをつくろう!!


と題して、
コーンの種まき企画を開催します。


これは、当協議会の「食育事業」の一環です。



親子で畑の土に触れ、さわやかな空気を吸い、
芽室町の農業を体感してみませんか?



春の種まきはちょっと地味な感はありますが、
秋の収穫体験は、盛り上がること間違いなし!!


子どもたちは、畑の真ん中で、
コーンの皮をむいて、生でかじりつきますよ。


もちろん秋の収穫の際には、
とれたてコーンでコーン炒飯を調理する予定です。



その前にまずは、種まき企画。

●日時 5月22日(土) 9時30分集合
●場所 尾藤農場(芽室町祥栄)
●内容 
 ・開会
 ・会長挨拶
 ・生産者から種まき指導
 ・種まき
 ・種まき終了後、焼肉KAGURAにて、
  特別注文の”地産地消ランチ”で交流
 ・終了
●会費(種まき体験・昼食代含む)
 ・大人 1200円
 ・子ども 800円


詳しくは、添付した新聞記事をご覧ください。