1月24日~30日までの期間は、
「全国学校給食週間」のようです。
この週間に合わせて、
芽室町では、
新・ご当地グルメを町内の小中学校7校、
約2,000人の児童・生徒の給食に
「十勝芽室コーン炒飯(給食バージョン)」が提供されます。
芽室町では、
給食センターのご理解とご協力をいただいて、
毎年2回ほど学校給食で提供しています。
今年は、隣町で大ヒット中の
「十勝清水牛玉ステーキ丼」も
清水町の4校で約800食提供されます。
その他にも全道各地で、
ご当地グルメを給食で提供する企画が進んでいます。
各グルメの推進団体等からこちらのサイトなどで随時報告があると思います。
さらに、芽室町の友好提携都市である、
岐阜県揖斐川町においても、
芽室町と同日に、
15校、約1,800食が提供されます。
「食」を通じて、芽室の魅力を伝え、
交流がさらに深まればと思います。
子どもの頃から、
地元のご当地グルメを口にしていただき、
”なつかしい味”の一つにインプットしてもらえると嬉しいです。
また、地元産にこだわるグルメを通して、
自分のまちのおいしい素材を感じてもらえればと思います。
大人になったときに、きっとどこかのタイミングで、
そういったことを思い出してくれるでしょう。
「給食」と言えば、
一昨日のNHK「プロフェッショナル」で、
北海道置戸町の栄養士 佐々木十美さんが登場していました。
その信念、そして次の世代に伝える姿勢。
感動しましたね「!!
昨年7月にデビューしました十勝芽室コーン日本一アイスですが、観光シーズンの夏期から秋期にかけて需要が高かったのですが、実はこの時期の需要も多いことに驚いています。
あるサイトを見ましたら、北海道でのアイスの消費は冬も多いそうなんです。外は寒くても、家の中は暖かいですものね。
現在、コーンアイスの取り扱いは芽室町内7店舗となっております。
観光やスキー帰りなど、芽室町を訪れることがありましたら、一口味わってみてください。生産量日本一のスイートコーンと芽室産の搾りたて牛乳から生まれたアイスの美味しさに虜になるはずですっ。
2012年がスタートしましたね。
昨年は全国ネットの番組で十勝芽室コーン炒飯が紹介されるなど、芽室町がスイートコーン生産量・作付面積ともに日本一であることを発信することができました。
また、十勝芽室コーン炒飯に続く第2弾のグルメ十勝芽室コーン日本一アイスもデビューし、全国各地から地方発送の依頼も多く寄せられております。
今年もさらに、十勝芽室コーン炒飯を全国に発信し、芽室町が国内有数の安心・安全な農畜産物を生産する食糧基地であることを伝えていきたいと考えております。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。