この情報誌をご存知でしょうか？
地域づくりの情報誌「かがり火」です。
ネーミングのとおり、
各地域の地域活動をしている事例、
しかも大成功した事例ではなく、
小さな火が灯し始めた活動を取り上げている情報誌です。
そこにこの本のネーミングがあるようです。
「かがり火」
各地域の生の声を掲載した内容には、
熱いメッセージが込められています。
この情報誌にコーン炒飯の活動について執筆させていただく機会に恵まれました。
２ページに渡って、この活動の経緯や趣旨などを書かせていただきました。
毎回充実した内容満載の「かがり火」。
みなさん、是非定期購読してみてはいかがでしょうか？
十勝芽室コーン炒飯地域活性化協議会の「店舗会議」を開催しました。
提供店5店舗の皆さんと事務局2名の計7名
お店が終わってからの開催なので、２１：３０スタートです。
この日は、「焼き肉 KAGURA」をお借りして開催です。
・コーン炒飯の商品力アップのこと
・イベントの参加体制
・協議会予算のこと
・店舗会議の活性化
・来年度（H24）に向けた確認事項など
いい感じで議論できました。
コーン炒飯デビューから3年半が経過し、
お店の方もお客さんの反応を多々感じているようで、
その声を活かしてレベルアップしていこうと思います。
次回の店舗会議は、4月3日の予定です。
4周年に向けて、一つレベルアップしていければと思います。
店舗の皆さんお疲れさまでした。
会議終了したのは、２３：３０。
この時間に終わると、お疲れさま飲み会も開催せず、
ノンアルコールで帰宅。
帰って軽く飲んで就寝。
「焼き肉KAGURA」
帰るときには営業も終了しており、灯りが消え、ひっそりと明日の朝を待ちます。
いつも元気で明るい、
芽室高校新聞局の皆さん
コーン炒飯誕生後、何度も足を運んでくれて丁寧に取材してくれる
僕たちの”仲間”です！
新聞局のつながりで、
昨年は芽高祭で「十勝芽室コーン日本一アイス」を
デビュー前に先行販売もさせてもらいました。
今度は、そのコーンアイスにいろいろ手を加えてみてくれたようです・・・
・コーンアイスに「醤油をかけて焼きとうもろこし風」に！
・フレンチトーストに付けたり
・ブラックペッパー、かけちゃった！
・リッツに挟んでチーズと一緒とか！
・ヨーグルトに混ぜちゃった！割合２：１
高校生の発想はおもしろいです。
きっと、ワーワー言いながら盛り上がったんだろうな、と思います。
コーンアイスでこんな楽しみ方をしてくれるとは、
さすが若いです！
でもこんな遊び心から得る、
何かヒントってあるんですよねーー。
芽高新聞局の皆さん、
これからもよろしくお願いします！
まずは、昨年3月11日の東日本大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表したいと思います。
昨日、苫小牧市内で開催されました『食による観光まちづくりフォーラム in 2012』に参加してきました。
今回のパネルディスカッションでは、各地の新・ご当地グルメ提供店にフォーカスを当てたテーマで行われ、観光振興は新・ご当地グルメ活動団体や観光協会などがが行うだけでははなく、来訪者へサービスを提供する飲食店もその責務を担うことで地域の観光振興の底上げが図られるものであるとの議論が行われました。
また、懇親会では各地域の方々との交流も行われ、私は苫小牧新・ご当地グルメ推進協議会の熊谷さん（とても熱いハートの方でしたよっ！）をはじめ、室蘭市観光協会の方や、現在、新・ご当地グルメ開発に動き出している沖縄県うるま市観光物産協会の方と、ホテル最上階のレストランで、苫小牧市の夜景を眺めながら美味しいお食事と意見交換を行うことができました。約2時間の懇親会でしたが、有意義な時間を過ごすことができました！（別海町のロン毛のスター！は爆笑の連続でしたっ）
更に2次会の会場では、鹿児島県いずみ親子ステーキごはん、広島県竹原たけめし、来年に新・ご当地グルメデビューを目指している今金町の方々とテーブルを同席させていただき、先ほどの懇親会同様に様々な意見交換を行うことができました！！
今後も皆様と共に、地域の振興を担う取り組みを進めてまいりたいと思います！！！
