白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

秋の高校野球県大会再開!

2012年09月21日 | 高校野球
4日間のお休みをはさんで土日に秋の高校野球県大会が再開される。

組み合わせは、
準決勝: 水沢-一関一、盛大附-一関学院

うまい具合に公立の強豪同士、私立の強豪同士の戦いになった。

当初、全4試合を速報する予定だったが、土曜日はお彼岸のお墓参りがあって第1試合のみ、日曜日は東北大会出場を賭けた3位決定戦のみ速報することとした。

一日2試合を両チーム打席毎に書き込むのは、よくよく考えたら大変なことに気がついた。ほぼ一日を球場で過ごすと自分の時間が保てないし、いくら真夏日を脱したとは言え体力ももたん。。。

双子の孫が立ち歩けるようになった時、白堊バガも自分の限界によーやぐ気づいたってわけだ。息長く続けるためにもペース配分に気をつけてやって行こうと思う。自分のことを一番知っているのは自分だから。

【追伸】
準決勝の2試合、応援するチームは決めている。
でも、ここでは言わないよーーーーーーー!!!(笑)

フロアが砂埃で大変!

2012年09月19日 | 季節
何日も続いたfirefirefire真夏日と日曜日あたりから吹き始めた強風symbol5symbol5symbol5 で、家のフロアが砂埃で大変なことにdokuro

家に帰ったら、
まず指でそっとフロアの状態をsearch確認。

げっ!またしても!

せっせと拭き掃除してから風呂に入る生活が今日で3日目ase2ase2

がっ

今日の午後にrain雨が降って、今も少し降り出した。

明日あたりから最高気温も30℃を下回りそうだし、砂埃も収まるだろうclapclapclap

う~む
盛岡の夏は短いからエアコンなんて一度も考えたことはなかったが、今年みたいなになったら考えねばならんかな

今日で白堊スポーツ開設8周年

2012年09月18日 | 家族・自分
実は、すっかり忘れておったのだが、会社のグループウェアのスケジュール表にて確認!!

2004年9月18日、
確か、秋の高校野球地区予選で負けて、グダグダと過ごしていた休日だった。

その後、特派員の多少の入れ替えもあったがなんとか8周年を迎えることが出来た。

当時の高校1年生は既に大学を卒業して社会人になっている歳だ。
今の高校3年生はまだ小学生だった。

この間、
良識的な読者の皆さん、同窓生の応援に支えられてなんとかかんとか10年の節目に近づきつつある。

これからも、盛岡一高はもちろん、岩手のスポーツをできるだけ公平な立場で応援して行きたいと思いますので情報提供などよろしくお願いいたします。

4連休最終日の約束。

2012年09月17日 | 岩手スポーツ
今日は、盛岡市中学校軟式野球新人戦【決勝】を見に、県営球場に行って来た。

もの凄い砂埃symbol5symbol5symbol5
だったが、どーにかこーにか試合終了まで速報できたase2ase2ase2

やっぱり、
スポーツは生に限る

ってことで、

久し振りに、秋の高校野球県大会【準決勝】以後を一打席毎速報予定light 俺は、わが校が負けても興味ある試合は追っかけるのだok

岩手の高校野球【ブログLive速報元祖】(たぶん)として、某速報に負けないように得点が入る毎に更新しますのでよろしくです(笑) ・・・ でも、歳が10以上違うので厳しいかもhorori

【追伸】
都合により、準決勝第1試合、3位決定戦のみ速報することとなりましたのでご了承ください。

中学校野球を見て来た

2012年09月16日 | 岩手スポーツ
秋の高校野球県大会を応援するはずだったのだが・・・止むを得ず金の卵を探しに県営球場へsymbol5

準々決勝:北松園中-仙北中、巻掘中-下橋中を見たが、金の卵は見つからなかったase2 でも。応援のお父さん、お母さんは一生懸命light

巻掘中の応援席、ブラバンの応援が素晴らしいsymbol3

下橋中の応援席

駐車場を見下ろしたらこったな停め方してる車がanger
呆れて物が言えんanger

【追伸】
明日、いつもの気候なら準決勝~決勝の3試合を速報するはずなんですが、fire真夏の新人戦ゆえ決勝のみとさせていただきますpar

秋の高校野球県大会初戦で一高敗退

2012年09月14日 | '13夏チームの球跡
◆秋の高校野球岩手県大会◆1回戦

  盛岡中央 010 040 103 9
  盛岡一高 001 400 100 6


・一高バッテリー: 小田島、立花、吉田(創)-荒屋敷

・一高先発メンバー
   1.④澤村(2年附属)
   2.⑧三浦(2年附属)
   3.②荒屋敷(2年附属)
   4.⑨砂子田(2年城西)
   5.⑤福田(1年河南)
   6.①小田島(2年厨川)
   7.③吉田(泰)(2年南城)
   8.⑥佐香(2年宮古河南)
   9.⑦道又(2年大槌)

【感想】
敗因の予測は出来るのでそんなに落ち込んではいないが、試合内容を振り返る心境ではないので「感想」ということで独り言を記す。

「ありゃ、いつもの小田島と違うな~」
と感じて進んだ試合は4回終わって5-1と一高がリード。

「しめしめ、このまま、小田島どうにかごまかして投げ切れ!」
と思って見つめた5回表、アっと言う間の同点劇。

いつもとは違う展開に救援の立花、吉田(創)の調子が上がらないものの、何年か振りに見た(前回は覚えていない)9番道又の見事なスクイズで7回裏同点。小生や周りの人は「一高はスクイズしない高校」というセオリーが刷り込まれているので、正直身震いするほどビックリした。

何度かあった盛岡中央の絶好機をギリギリのところで防いで来た一高だったが、9回表3点を挙げられ追い上げならず試合終了。

打線はそこそこ力を出せたと思うが、投手陣は準備不足だったように思う。先発の小田島はいつもの切れがなかったし制球もままならなかった。練習試合を含めてこんなピッチングを見たのは初めてだった。万全な準備が出来ていればと思うと口惜しい気持ちもなくはないが、一高生の宿命なのであきらめるしかあるまい。そう言えばテスト期間中とのことで応援団の姿もなかった。

スクイズやクリーンアップの送りバント、積極的なバント守備、しつこい一塁牽制など、今の一高が「緻密な野球」を目指している姿勢が見て取れた試合でもあった。

いろいろな事情があって今日敗れたが、これが、わが盛岡一高の本来の姿ではない。ハンデを乗り越えて栄冠をつかむためにチームの底上げをもっともっと図らねばならない。

力はある!
目指すは2013年夏の甲子園!
努力の向こうに甲子園はある!
夢をあきらめるな!盛岡一高!


右の「写真を見る」クリックで今日の写真3枚見れます。