白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

今シーズン最終戦

2011年10月30日 | '12夏チームの球跡
今シーズン最終試合:対平成高校(秋田)を観戦(+速報)に今日も一高へsymbol5

・白堊記念館前の銀杏を眺めつつグランドへ向かう

試合は、3回表に盛岡一外野手が足を滑らせた間隙をぬって1点先制した平成がリードを保ったまま最終回の守りをむかえた。盛岡一は、二死後5番五日市(2年黒石野)が相手内野エラー、6番砂子田(1年城西)が死球で出塁すると7番小野(2年下橋)がしぶとくライト前に運んでついに同点!「サヨナラ」の期待がふくらんだが、後続が断たれ1-1の同点で試合終了。

・2番ショート村山

・エース五日市

盛岡一の先発・五日市は被安打7ながら四死球2と秋季地区予選から立ち直った見事な投球で来季へ期待をつないだ。定評の守備陣も安定。

固い守りと乱れない投手力があれば強豪相手にも試合が作れることを実証した秋シーズンだったと思う。盛岡地区では秋季東北大会に出場した盛岡三の評判が高いが、秋の練習で安定感を増したわが盛岡一高!この冬の鍛錬で、盛岡三を始めとした県下強豪校に肉薄する力をつけた姿になって来春グランドに帰って来ること信じる。頑張れっ!一高!!

【追伸】
今日は、今年最後の一高グランドで高橋校長先生、澤村省逸・岩手大前監督とお話ができた良い一日となりましたpeacepeacepeace

達朗9回の投球内容

2011年10月30日 | 白堊野球

W3-2Kの9回表イニング頭から福谷、山形、竹内に続く4番手としてマウンドへ。

・・・以下、根子ちゃん情報・・・

落ちる球を当てられ高いバウンドになったところをジャンプし自らグラブを差し出し触れるも取り切れず、カバーしたショートからの送球がワンバウンドになるもファーストがこぼしセーフで内野安打 ⇒ 初打席の代打が執念の安打 ⇒ 送りバントをいつものように見事に捌きファーストアウトで一死二三塁 ⇒ 四番主将土生に敬遠四球 ⇒ 一死満塁の場面で慶応大5番手投手・只野にマウンドを譲る。・・・以上・・・

明日から東京六大学新人戦!
慶応大は1日の準決勝で東大・法大の勝者と対戦。新人戦は1、2年生しか出場できないので山形(2年土佐)と並んで達朗は慶応大の柱となるはず。去年の11月4日(達朗の誕生日)準決勝:法大戦で勝ち投手になったことが思い出される。

達朗の登板はまだまだ続く!
達朗!頑張れっ!