壬生義士伝(下)-浅田次郎 2018年01月03日 | 読書 評価 「南部盛岡は日本一の美しい国でござんす。西に岩手山がそびえ、東には早池峰山。北には姫神山。城下を流れる中津川は北上川に合わさって豊かな流れになり申す。春には花が咲き乱れ、夏は緑、秋には紅葉。冬ともなりゃあ、真綿のごとき雪こに、すっぽりとくるまれるのでござんす。」 吉村貫一郎の声にわが故郷を再認識。玄関を開けると左に岩手山、真正面に姫神山。道を歩くと中津川、北上川。すぐそこには不来方城。愛すべき南部盛岡。見る眼が変わりました。 « 賀正! | トップ | 野球の国ー奥田英朗 »
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