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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

2005年9月3日 (土)

2018年11月12日 | '04/9~'05/10チームの球跡
「’05.9.3 秋季・敗者復活1回戦 盛岡一高vs雫石」

雫石高校 000010100 2  沼田、細川 - 尻石
盛岡一高 22100000x  5  高橋(純) - 大澤

【一高】 (二)小上、石橋 (失策)2 (盗塁)1
【雫石】 (二)細川    (失策)3 (盗塁)4

【高橋(一高):投手成績】 投球回:8回
     (自責点)2 (被安打)8 (四死球)5 (奪三振)5

【一高:打撃成績】 安打数:8 犠打:4 四死球6 併殺:2

1.小 上 ⑤ 2年(黒石野) 3-2 ②打点 1盗塁 2四死球 
2.藤 原 ⑥ 2年(渋民中) 4-2 1犠打
3.大 澤 ② 2年(宮野目) 4-0 1犠打 1併殺
4.奥 寺 ③ 2年(上田中) 4-1 ①打点 
5.石 橋 ⑦ 2年(飯岡中) 4-3 
6.米 沢 ⑨ 2年(滝沢南) 3-0 1犠打 1三振 1併殺 
7.高 橋 ① 2年(仙北中) 3-0 1四死球 
8.古 舘 ④ 2年(見前中) 3-0 1犠打 2三振 
9.千 葉 ⑧ 2年(城西中) 1-0 1三振 3四死球 

【評】
8安打中5安打を序盤に集中した一高の快勝。
初回、死球と内野安打の小上、藤原を大澤が送った後、悪送球と奥寺の三遊間適時打で2点先取。2回には2四死球の走者を置いて、1番小上の左中間適時二塁打で2点を追加。3回にも相手失策で1点追加し序盤で5-0と試合を優位に進める。
追う雫石は5回、7回ともに4番細川の適時打で2点返すものの、一高先発高橋(純)の要所を抑える投球に阻まれ追撃ならず敗退。。。

一高、先発完投の高橋(純)は5四球は与えたものの、低目を丹念に付く投球を見せ、序盤カーブも冴え安定した投球だった。
守備では、遊撃手・藤原と三塁・小上の”走者を進塁させない”堅実なプレイが目を引いた。あとは、間一髪のプレイを”いかにアウトにするか”に磨きをかけて欲しいものである。

打線は、相手エースが3回から登板後打ちあぐみ少々線の細さを感じさせたが、犠打の精度もあるので、走者を溜めていかに上位に回すかにかかっていると思う。

今日の反省点を踏まえ、明日の盛附戦にぶち当たろー!!

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