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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

敗戦から学ぶべきものはなに

2015年07月16日 | '15夏チームの球跡
母校グランドで行われる硬式野球の練習試合は、
よほどのこと(二日酔いなど)がない限り、バックネット裏で見るようにしている。

「自分らが行くと首脳陣もやりにくいだろうから・・・」
の声を聞く事もあるが、まず、OBを見掛けることはない。

お父さん、お母さん方は遠方から来る相手校父母に席を譲る意味もあるのだろう、ほぼ外野席。

たぶん、お父さん、お母さん以外で一番多く盛岡一高の試合に接しているのは私だと思う。

そうすると、夏を前にした戦力、大会でのチームの位置づけがほぼ見当がつくもので、表立っては言わないが、ある程度の覚悟を持って夏の本番を迎えることになる。

しかしだっ!

その通りになるなんて誰も思ってない!

その見当を裏切る試合になることを期待して球場に足を運ぶのだ。
一戦一戦勝ち上がる毎に強くなることを願って!

ここ何年か、練習試合の内容を超えることができないわが校。

盛岡一高ファンの一人として、
秋の大会、来夏の大会を見据えた骨のある体制作りを早急に築かれんことを願うものです。よろしくお願いいたします。

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