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「盛岡一高打線爆発!3回戦進出」夏の高校野球【2回戦】

2022年07月14日 | '22夏4強チームの球跡
大野紫波 000 01 = 1(H 2、E3)
盛岡一高 332 5X =13(H12、E2)

<盛岡一高先発メンバー>
1③工藤 2⑦佐藤 3⑥畠山 4⑧井上 5⑤及川 6④大川
7⑨藤原 8①藤平 9②千葉

盛岡一高打線が12安打の猛攻で、大野紫波連合が繰り出す投手を打ち崩し、5回コールドで16強入りを決めた。

初回、四死球の走者を5番及川の右前打で返して先制すると、7番藤原が放った打球は中堅を鋭く襲うタイムリーとなり2点追加。その後も盛岡一高は攻撃の手を緩めず、6盗塁もからめて大量得点。守ってはエース藤平が、相手打線を被安打2,5奪三振と封じ込め、2試合連続の無四球と安定感を見せつけた。しかし、最終回、内野の2つの送球エラーで相手に得点を与えてしまったことは猛省しなければならない。少しの油断が試合を決める綻びにつながるのが高校野球の怖さだ。心して3回戦(17日花巻球場第1試合=10時開始予定、相手は遠野緑峰と遠野の勝者)に臨んでもらいたい。行くぞ3年連続ベスト8!

※写真の選手は切り込み隊長の1番工藤









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