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現世+天国=100歳が天寿

2017年04月08日 | 読書

限界を感じたピアニストの健太はある日、アロハシャツの男に誘われて天国の本屋で短期アルバイト(後でこちら側に戻ること前提)をすることになる。こちら側では老舗飴屋の看板娘・香夏子が15年ぶりの花火大会実現のために奔走していた。花火大会の最後に伝説の恋する花火が上がり、健太はこちら側に降り立ち香夏子と出会う。

「なにかほのぼのとした本を読みたい」と思って探して見つけた本でした。不思議な感覚を覚え、そして温かい気持ちになりました。

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