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1981年に東京の大学に入学した学生のお話。
たぶん作者の実体験が下地になってると思う。
私は当時、大学を卒業して就職で故郷に戻ったばかりなのでかなりの部分がダブってる!
凄く懐かしい!
昨日は、コッキーポップの曲、森田童子、ユーミン、そして、もちろん大滝詠一!をBGMに読み終わった。
いや~青春だったな~あの日に戻りたい!
以下、作品に出てきた懐かしいフレーズ。
竹の子族
大滝詠一「ロング・バケイション」
寺尾聡「リフレクションズ」
盛岡美人、南部美人
新日鉄釜石
コインランドリー
1982年ウィンブルドン決勝:ジミー・コナーズvsジョン・マッケンロー
ブルーベリー
吉野家の牛丼
ブッシュマン(二カウさん)
レレレのおじさん
ボブ・マーリー
「盛岡美人」「南部美人」は主人公の友人(仙台出身)が「仙台はレベルが低いけど、盛岡は美人の産地なんだよ。南部美人って言葉もあるし・・・」とういうくだりで登場。
私が仙台の予備校に通っていた頃、凄い美人がいる!と噂が立って、見に行くと、盛岡一高同期の女の子で驚いた、ことを思い出しました(笑)!
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