白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

一高流れつかみ切れず大敗

2014年05月06日 | '14夏チームの球跡
◆春の高校野球盛岡地区【代表決定戦】
岩手高 112 231 0 10
盛岡一 000 010 0  1


・一高バッテリー:福田(3年河南)、渡邉(3年河南)、高橋(2年附属)-吉田将(3年仙北)

・一高先発メンバー
  1.①福田(3年河南)
  2.⑧下川(3年北松園)
  3.⑤三浦(3年仙北)
  4.②吉田将(3年仙北)
  5.⑨伊藤元(3年西根)
  6.⑥伊藤椎(2年北松園)
  7.④加藤(3年北松園)
  8.⑦熊谷(3年飯岡)
  9.③猪又(3年釜石)

「一高らしさ」どころか、序盤の「浮足だった」攻撃で自らのチャンスを潰したわが校は反撃の糸口をつかめないまま敗れた。大勝の後の大敗は、本当の実力がない伝統校の姿を白日の下にさらした。

明日の敗者復活戦初戦の相手は昨秋の敗者復活戦初戦、延長12回サヨナラ負け(2-3)を喫している不来方。盛岡一高にリベンジの時がやって来た。ここで負けるわけにはいかない。選手もベンチも落ち着いて試合に臨んで欲しい。頑張れ!

【追伸】
詳しい戦評は「白堊野球」で