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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

エンドーチェーンと岡崎友紀

2014年03月05日 | 家族・自分
仙台(浪人)時代つながり話。

小生が浪人時代のアイドルと言えば当時20歳の岡崎友紀。

仙台駅前にあったエンドーチェーンの「ミュージックショーウィンドー」に岡崎友紀が来る!との情報を仕入れた我々下宿生一堂は予備校の授業もそこそこにエンドーへ!

しっかーっし

その場にいたのはグループサウンズ上がりの演歌歌手・真木ひでと。

友紀ちゃんの体調が思わしくなく突然来れなくなったという。

当然、我々はガックリ肩を落としたまま下宿へ戻った。
おかげで今まで一度も生・岡崎友紀を見ることなく、岡崎友紀さんは齢60になっちまった(泣)。

でもだっ!
たぶん、今の生・友紀ちゃんを見ても心が時めくに違いない!!

で、実はここまでが前振り。
本題はここから。

いっつも疑問に思っていること。

「同級生と会うと何で一気に気分が昔に戻って、見えてる顔も若かりし頃の顔に見えてくるんだろう?」

たぶん、岩手山だけを見ていると大きく見えるっていう脳が引き起こす目の錯覚と同じかもしれない。

同級生と会っている時は、脳にしまい込んであった過去の情報を引っ張り出して脳が勝手に目にフィルターを掛けてるんじゃないべがっ!?とtairaは思う。しかも、神経伝達物質もジャンジャン出ちゃってるんではないんだろうか!?

こりゃー
ノーベル賞ものの仮説かもっ(笑)!

しかし、小生のアイドルもすでに中年。
自分もそれだけ歳を取ったってわけだ。

いつかの記事で「過去は振り返らない」っていうことを書いた気がするが、季節外れの雪を眺めながら「過去にすがって生きた方が楽しいのかもしれない」と思うようになった今日この頃。

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