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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

盛岡四高に挑戦

2008年07月17日 | '08夏4強チームの球跡
今日、盛岡一高 は 
ここ数年「公立の雄」 と言われて久しい盛岡四高に挑戦!

好投手・中屋を擁する防御は堅く、岩大附属中時代東北4強まで昇り詰めた経験を持つ岩岡中心の打線は鋭い。
今大会も連続コールド勝ちと隙は見えない。

その 盛岡四高 とは 
【2005年春の盛岡地区予選代表決定戦】 で対戦。

わが校4-2でリードした試合は、
5回終了降雨のためノーゲームとなり翌日再試合。
再試合は 2-8 と、わが校無念の敗退。
■試合記事 ⇒ (旧)白堊野球

当時のわが校は、エースで4番藤原5番小野寺主将を中心とした大型チームだったが、中屋投手の兄がエースだった盛岡四高の牙城を崩すことができなかった。

3年経って ようやくリベンヂの時を迎えた!

歴史と伝統では負けない盛岡一高だが ここ数年の実績では大きく水を開けられている。県内強豪としての地位を誇る盛岡四高を倒すのは容易ではない。

しかし、高校野球はトーナメント!一発勝負!
何が起きるか!?わからない。

【昭和43年夏甲子園:3回戦】 
優勝候補の津久見戦を前にして 盛岡一高榊監督は選手に、こう 言ったという

「相手も同じ高校生、勝てないわけがない!」

そして、見事 盛岡一高は津久見を撃破して準々決勝進出!

脈々と続く 白堊野球伝統の力で大きな壁を突き崩そう!
やってくれると信じて応援する!

今日、盛岡一高を愛する人々
岩手県営球場へ集合!!


雄々しく 
勝利の校歌を謳い上げようではないかっ