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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

トリノも終盤

2006年02月22日 | その他のスポーツ
トリノ五輪も終盤にさしかかり 
日本期待の女子フィギュアが始まった

荒川が僅差の3位 村主も射程圏の4位 
安藤は想定内の8位

今朝5時に目が覚めて 荒川、村主の滑りを観戦。
素人目には 荒川のちょっとしたぐらつきに比べて 村主は完璧に見えたのだが ・・・以外に得点が伸びなかった。
最終滑走・コーエン(米国)のために 得点が抑えられた感じがした

さー 上位3人はダンゴ状態、村主も狙える位置 
金曜(24日)の朝が楽しみだ!

がんばれ ニッポン !!

さて一言いいたい。
多くの試合をポイントに換算して代表選考したとのことで、五輪を前に成績が伸びなかった安藤が前半の貯金で選ばれ
 ⇒ 最終結果はわがらんがこの結果

「結果論だったら 誰でも言えまっせ~ タイラさん!」 
 なんて声が聞こえそうだが ・・

やっぱり 五輪で戦える選手を選ぶんだったら 直前の数試合で決めるべきではないかと思う。
調子落としてる選手出してど~すんの!?

で、もって マスコミも 「みきてぃ みきてぃ」 と騒ぎ過ぎ
本人が一番 人気と成績の ギャップで悩んでいるのかもしれない ・・・

無責任な話だが・・・メダルを狙えそうにない今こそ 
4回転 に挑戦する絶好機!

行げっ 飛べっ 4回転っ

君が一番輝く時は そこに ある!

がんばれ~ 安藤~ !!