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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

東京(上)

2005年02月01日 | あの学校・この選手
「岩倉」・・・山口、菅沢、宮間

忘れもしないS59選抜準決勝、大船渡岩倉
1-1の9回裏岩倉の攻撃。
4番菅沢の打球が左翼ぎりぎりラッキーゾーンへ飛び込む。
金野吉田バッテリー、岩手県民、みんなが涙した瞬間。
投手山口は阪神へ(打者転向したのではなかったかな~)。

今考えると、3番今野は早大副主将、捕手(主将)吉田は筑波大主将と、盛岡一高(立大主将)金野(明大主将)のバッテリーに匹敵する布陣を擁した大船渡高校であった。

「桜美林」・・・松本

S51年夏初出場、初優勝。
投手松本は明大へ進学、東京六大学でも活躍。その後縁あって盛岡大監督を務め現在は千葉経大付属高校監督。昨夏の甲子園に出場。