(内容に一部ネタバレがありますのでまだ見ていない方は注意願います)
昨日近所の映画館で話題の映画『シン・ゴジラ』を見た。
感想は・・・
とても面白かった!!
さすがはエヴァンゲリオンの庵野監督。
フィクションと分かっていてもかなりのリアリティーがあって引き込まれる。
しかも観客に考えさせるシーンがたくさん。
東日本大震災の際にニュース映像で見たようなシーンを織り込むことで余計にリアリティーが増す。
ゴジラの存在も原子力技術の象徴のように描かれ、どんどん進化し完全無欠生物になっていく。
しかし希望も描かれる。
冒頭ゴジラが出現した際には無意味な会議を繰り返し初動を誤ってばかりいた日本の政治家・官僚達も最後には一致団結してゴジラの凍結に成功する。
核攻撃を遅らせることに協力してくれたフランスやスーパーコンピュータを開放してくれたドイツ。
最後の作戦「ヤシオリ作戦」に協力してくれたアメリカなど・・・
フィクションとは分かっていても作成開始前の矢口蘭堂(長谷川博己)内閣官房副長官の演説には不覚にも涙が出てきた。
もちろんSF映画だが、映像・ストーリー共に最近の映画では非常に良かったと思う。
特に子供の頃からゴジラシリーズをみたり学生時代にエヴァンゲリオンを見た私たち世代には余計に楽しめる。
久々に映画を満喫しためぐなのでした。
昨日近所の映画館で話題の映画『シン・ゴジラ』を見た。
感想は・・・
とても面白かった!!
さすがはエヴァンゲリオンの庵野監督。
フィクションと分かっていてもかなりのリアリティーがあって引き込まれる。
しかも観客に考えさせるシーンがたくさん。
東日本大震災の際にニュース映像で見たようなシーンを織り込むことで余計にリアリティーが増す。
ゴジラの存在も原子力技術の象徴のように描かれ、どんどん進化し完全無欠生物になっていく。
しかし希望も描かれる。
冒頭ゴジラが出現した際には無意味な会議を繰り返し初動を誤ってばかりいた日本の政治家・官僚達も最後には一致団結してゴジラの凍結に成功する。
核攻撃を遅らせることに協力してくれたフランスやスーパーコンピュータを開放してくれたドイツ。
最後の作戦「ヤシオリ作戦」に協力してくれたアメリカなど・・・
フィクションとは分かっていても作成開始前の矢口蘭堂(長谷川博己)内閣官房副長官の演説には不覚にも涙が出てきた。
もちろんSF映画だが、映像・ストーリー共に最近の映画では非常に良かったと思う。
特に子供の頃からゴジラシリーズをみたり学生時代にエヴァンゲリオンを見た私たち世代には余計に楽しめる。
久々に映画を満喫しためぐなのでした。