三河小旅行記 その３ 最終回 ～竹島、八百富神社、西尾 うなぎの兼光のひつまぶし～

昨日の続き。

竹島水族館を観光後、歩いて竹島へ。

竹島とは？（蒲郡市観光協会の公式ＨＰより引用）

長さ387メートルの橋で陸地と結ばれて、国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル「竹島」。島の中央部には、日本七弁財天のひとつである「八百富神社」があります。

だそう。





島まで橋がかけられているので歩いて渡ることが出来る。



まずは「八百富神社」を参拝。

参拝後、島の西側の遊歩道を少し散歩。







ちょうど夕日が沈んでとてもきれいだった。

その後、自宅へ向かう途中で西尾に立ち寄り有名な一色のうなぎを食べることに。

行ったのは「うなぎの兼光」。

隣の関連会社で養殖された一色産のうなぎを使っているのでリーズナブルでおいしいうなぎが食べられるらしい。

行列が出来る人気店だが19時前に到着し、名前を記入して待つと30分程度で食べることが出来た。

オーダーしたのは炭火手焼　ひつまぶし　２，９５０円。







１００円でお吸い物を肝吸に変更した。


お味は・・・


どえりゃーうみゃー！（名古屋弁）


１杯目に普通に食べた後



２杯目はネギやわさび、海苔などの薬味を添えて



３杯目はさらにおだしをかけてお茶漬けに。

４杯目もお茶漬けにしていただいた。

表面は香ばしくカリッとしているが中はふっくらしていてとてもおいしかった。

ひつまぶしはいろんな味が楽しめる所もうれしい。



妻が頼んだうな丼（上）も身がふっくらしていてとてもおいしかった。

コレだけのうなぎが３０００円以内で食べられるのはかなりリーズナブル！

三河の観光地をたくさん巡った後で、おいしいうなぎも満喫し楽しいＧＷを過ごしためぐなのでした。


完。