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映画『キングダム』

2019年04月29日 | 映画
今日は近くの映画館がメンズデーで1100円で映画が見れるので久々に映画を見に行った。

行ったのは近所の「ユナイテッド・シネマ稲沢」。

今回見たのは4月19日に公開された『キングダム』。



映画『キングダム』とは?(公式HPより引用)

紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。
戦災孤児の少年の信(山﨑賢人)と漂(吉沢亮)は、いつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛練を積んでいた。ある日、漂は王都の大臣である昌文君(髙嶋政宏)によって召し上げられ王宮へ。信と漂の二人は別の道を歩むことになる……。
王宮では王の弟・成蟜(本郷奏多)によるクーデターが勃発。戦いの最中、漂は致命傷を負うが、何とか信のいる納屋にたどり着く。
「お前に頼みたいことがある」
血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。
「今すぐそこに行け! お前が羽ばたけば、俺もそこにいる……。信! 俺を天下に連れて行ってくれ……」
力尽きる漂。泣き叫ぶ信。漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ、信は走り出した。
走る先に何があるのかもわからず一心不乱に走る信。たどり着いた先で、信の目に飛び込んできたのは、なんと冷静にたたずむ漂の姿だった!? 死んだはずの漂がなぜ?
「お前が信か」
そこに居たのは、玉座を奪われ、王都を追われた秦の若き王・嬴政(吉沢亮)だった。その嬴政に瓜二つの漂は、彼の身代わりとして命を落としたのだった。激高する信だったが、国を背負う嬴政の強さと漂の遺志を受け止め、嬴政と共に行動することを決意。二人は王宮を奪還するため立ち上がる。しかし、それは嬴政にとって、路の第一歩に過ぎなかった。
中華統一。戦乱の世に終わりをもたらす、未だかつて誰もが成し遂げていない、とてつもなく大きな夢を嬴政は心に宿していた。
信は天下の大将軍を、嬴政は中華統一を。その夢は途方もない修羅の道。
若き二人の戦いの火蓋が切られた——

だそう。


感想は・・・


まあまあ面白かった。


原作の漫画は読んだことはなかったがストーリーはシンプルで分かりやすかった。

何より映像が大迫力で美しかった。

アクションもワイヤーアクションやCGを駆使して、ハリウッド映画並みの迫力。

さらに俳優陣の熱演でそれぞれのキャラクターが活きていてとても楽しめた。

特に大沢たかおが演じた王騎はかなり個性的なキャラで少ない出番ながらかなりの存在感を示していた。

この映画は中国ロケなどもありかなり本格的な映像で日本映画もここまでの映像が作れることに驚かされた。

まだ54巻ある原作の5巻ほどのエピソードらしいのでぜひ続編も見てみたいと思っためぐなのでした。


コメント
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