城山八幡宮の茅輪神事

昨日は近所の城山八幡宮のお祭り。

茅輪神事とは？（公式HPより引用）

茅輪神事は「輪くぐり」・「茅の輪くぐり」とも呼ばれます。スサノヲノ命の故事に習い、祓芦（はらえよし）を持って、三度、茅の輪をくぐり、茅（ち・ちがや）の働きによって無病息災・諸難消除・健康長寿を御護り戴く夏の神事です。
八幡宮では、茅輪神事と共に、小児の虫封じ『赤丸神事』、災厄除け・息災守護の『息災鈴祓』、提灯奉納の『献燈行事』等々、三日間にわたり夏の夜祭りを繰り広げます。
境内は献燈の灯りが浮かび上がり、境内一杯の露店、民謡踊りの奉納など、山の手に夏を呼ぶ祭りとして多くの参拝で賑わいます。



石段を登って境内へ。



ちょうちんが夕空に映えていた。



これが茅輪。

200円で葦の穂を購入。

和の近くまで来たら左、右、左の肩をお払いしてから、右・左・真ん中を輪くぐりする。



さらに七夕のように短冊に願い事を飾るらしい。



コチラは子供用。



夜になるとちょうちんもキレイ。



さらに盆踊りまで。

屋台もたくさん出ていてお祭りを満喫しためぐ一家なのでした。





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