
カイアシの仲間で、カリグス科のウオジラミ類です。
魚の寄生虫で、お腹にある二つの吸盤で、魚に取り付いて栄養を吸収します。
上の種類のお腹の側です。

足の始まりの上の所に吸盤があります。
同じときにこんなのも。

いずれも1センチくらいです。
(07年5月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
上のものに似ていますが、こんなナマっぽいのも。

こちらは乾燥しています。

裏側です。

この二つは(07年6月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
↑これらは、あなたのヤドリムシ"Nob!!"さんに教えていただいて、広島大学の大塚攻先生(カイアシの専門家です)に写真を見ていただいて、カイアシの仲間のウオジラミ類であることが判明しました。
しかし、写真だけでは種類までは同定出来ないそうです。
他にも、同じくカイアシの仲間でサフィリナ属に属するウオジラミ類でとても色のきれいな種類も居ます。
こちらでご覧下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、同じように魚の寄生虫ですが、全く違う種類のチョウと呼ばれる仲間が居ます。
私はマツイウミチョウしか知らないのですが、こちらに写真があります。
ウミチョウはカイアシの仲間のウオジラミとは、全然違う種類でなので、混同しないで下さいね
魚の寄生虫で、お腹にある二つの吸盤で、魚に取り付いて栄養を吸収します。
上の種類のお腹の側です。

足の始まりの上の所に吸盤があります。
同じときにこんなのも。

いずれも1センチくらいです。
(07年5月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
上のものに似ていますが、こんなナマっぽいのも。

こちらは乾燥しています。

裏側です。

この二つは(07年6月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
↑これらは、あなたのヤドリムシ"Nob!!"さんに教えていただいて、広島大学の大塚攻先生(カイアシの専門家です)に写真を見ていただいて、カイアシの仲間のウオジラミ類であることが判明しました。
しかし、写真だけでは種類までは同定出来ないそうです。
他にも、同じくカイアシの仲間でサフィリナ属に属するウオジラミ類でとても色のきれいな種類も居ます。
こちらでご覧下さい。
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また、同じように魚の寄生虫ですが、全く違う種類のチョウと呼ばれる仲間が居ます。
私はマツイウミチョウしか知らないのですが、こちらに写真があります。
ウミチョウはカイアシの仲間のウオジラミとは、全然違う種類でなので、混同しないで下さいね

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