帰国日はお昼ご飯をホンデで食べて終わり
ジャージャー麺とタンスユと焼きそば
韓国中華の定番
これが好きです
AREXで仁川空港に向かう
友達はセントレア行き
私は関空行き
私は17時過ぎのフライト
友達は15時過ぎ
チェックインがまず私ができるかドキドキしたけど2人ともチェックイン完了
チェジュ航空やるじゃん
そして2人でプライオリティパスを使いいつものアシアナビジネスラウンジを利用
シャワーを浴びるつもりでカウンターで聞くとさすがに早い時間だからかすぐにシャワーの鍵を渡されるけど今じゃないので一旦、返却
友達と2回目の軽いランチ
1時間ほどゆっくりしてここで友達とお別れ
3日間ありがとう
私はそのままシャワー
シャンプーが変わっていてジャスミンの香りで気に入った
いろんなもん揃っているから助かる
ゆっくりシャワーをして次なるラウンジに向かう
使えるラウンジはいくつかある
行ったことのないラウンジに行こうと思う
Matinaというところを選び恐る恐る行ってみる
ドリンクはドリンクバーと缶のものが少し
食事が揃っていてビビンバなんか作れちゃう
味はまずまず
ただラウンジ自体は狭い
コンセントもいたるところにあるわけじゃない
スタッフの対応がイマイチ
食べるだけ目的ならOKかな
ここでちょっと食べて時間を見ると意外にもう時間なし
シャトルに乗って119辺りにあったまたアシアナのラウンジで終わろうと決める
ここはシャトルに乗らないといけないのでビジネスラウンジよりもガラガラ
ビジネスラウンジとほとんど内容は同じ
さすがにプライオリティパスを使うのは3回目でアシアナは2回目
1回使っていますねなんて言われたし「ダメ?」と確認すると大丈夫と言ってもらえて安心
ここは揃っているものはビジネスラウンジと全く一緒
食べ物でキンパがあったけどもうさすがにお腹一杯なんで食べてないけど
10分くらいここで過ごしてもう搭乗時間
ここにもシャワーとリクライニングシートがある
さすがハブ空港
そしてプライオリティパスに感謝
仁川空港ではアシアナのビジネスラウンジが一番利用しやすいという結論
またこれからも利用させてもらいますわ
これで私の旅行も終了
やっぱり楽しいことは早いもんだ
韓国の朝は遅い
帰国日であったけど朝からどこかに行こうという感じでもない
中途半端だし今回、やっていないことがもう1つある!
それはコーヒーを飲むこと
韓国といえばカフェ
なのにカフェに行っていないじゃないか
これは外せない
コーヒー好きな私とカフェを友達に案内したいという思い
今のオススメはここ
え??
なんで???って人がいると思うけどちょい待って
確かにここはいわゆるコンビニ
GS25という韓国のコンビニ
日本でも最近はよくコンビニで食べられるところが増えてきているが少ない
韓国は椅子とテーブルがあるのが当たり前
この日は気持ちの良い天気でちょうど日陰にもなっている表の席に座る
しかもここは高級ホテルや会社が多いので日曜の朝に人はほとんど通っていない
友達とコーヒーとキンパを購入
おにぎりはなぜか2000ウォンもする
キンパと値段が変わらないので友達とシェア
嬉しいことに味もハーフになっている
このGS25オリジナルのアイスコーヒーがオススメ
今だけかもしれないけどキースへリングのパッケージ
キースの説明も書いてあるけど読めません
前とパッケージが違っているけどコールドブルーアメリカーノ
無糖のやつ
これが美味しいの
持って帰りたいと思うくらい
これで1500ウォン
氷が500ウォンなんで持って帰るならこれだけ買えば1000ウォン
持って帰るか本気で悩んだけど
友達はカフェラテ
美味しいと言ってくれたしよかった〜
ここでゆっくりと話をして帰国最終日とは思えない過ごし方
あとはホテルに戻り最終の忘れ物チェック
11時のチェックアウトギリギリまで部屋にいて2人ともバックパックで出発
トッケビ撮影場所から車を走らせていると見覚えのある場所を通る
私はどちらかと行ったら地理を覚えるのは得意な方
トンインチョンはダンサーたちと遊ぶときに何度か来たこともあり、ここってダンサーの家じゃない?と思い出す
そのダンサーには今回、韓国に来たことを言っていないのでインチョンに来たし言おうか?とコリアンに聞いたら「連絡しなくていいです」と言われてしまう
仕方ないので連絡せず
なのにダンサーが出没しやすいエリアに来たので正直、私はハラハラしていた
ちょうどこの日はインチョン市役所の周囲でパンマシルというイベントが行われていた
行った時間が遅めだったので終わりかけ
トンインチョンは港がすぐ近くにあり日本や中国の侵略を受けてきた歴史がある
そのため日本の建物もいくつか残っている
韓国の古い自動車シーバル
シーバルは悪い言葉なんで「言っちゃダメです!」なんて言われたけど車に書いてあるから言っちゃうよね
なんだかいろんなものがあって面白い
ここからチャイナタウンに向かう
残念ながらチャイナタウンはもう閉店
こちらのイベントも終了
なかなかいい体験
するとコリアンがどうやって帰ります?と聞いてくる
私は正直、送ってもらえるのかな〜と期待していた
電車があるなら電車で帰ると言ったけど終電はもうなし
23時なのにもう終わっていた
なのでインチョンからソウルまで片道1時間くらいかけて送ってもらう
その前に先輩は次の日、仕事なので家まで送り届ける
この先輩の家もコリアンちの家の近くだったので申し訳ない思いでいっぱい
いくら次の日、休みでも1人でまた帰らないといけないししんどかっただろうな
私は助かったけど
こうやって韓国滞在最後の夜が過ぎていった
始めて降り立ったソンネ駅
富川市にありプチョンは名古屋の友達が住んでいたところなので何度か来たことがある
それでもソンネ駅は初めてで新鮮な感じ
コリアンと合流し車に乗せてもらう
ここからどこに行く?
コリアンの計画は夜景と噴水だったよう
たぶんトンインチョンのウォルミドなんじゃないかという私の予想
でも私の友達は夜景に興味なし
汚いところがいいと言い出し予定変更
コリアンの先輩を途中で広いまずは肉が食べたいというリクエストからカルビを食べに行く
先輩行きつけのお店
相変わらず豪勢な料理
そして美味しいお肉を頂く
冷麺も有名なのでカルビと一緒の冷麺を食べるという初めての試みもしてみる
お腹がいっぱいになったけどサービスのアイスもちゃんと食べます
コーヒー無料は知っているけどアイス無料は初めて
そして車を走らせる
トンインチョンにある古本屋通り
ここはコン・ユ主演のトッケビというドラマの撮影場所
見たことないドラマだけど日本でも有名みたい
撮影場所に日本人も来ているらしい
黄色い古本屋さん
閉店間際の店内に少しだけならと入らせてもらう
ちなみに店内の撮影禁止だって
日本の本も売っていてなんか海を渡っている嬉しさもあった
4人もいるのでワンシーンをやろうと先輩が言い出し私とコリアンが犠牲に
細かく指示され同じように写真を撮る
これが本物
これが私たち
結構、恥ずかして顔は一切見れない
こういうノリ嫌いじゃないけど
そしてこのあとはシーンとした街を散策
可愛い絵が描かれたトンネルで写真撮ったり
扉が開いている店があり中に入るとお好きに持って行ってくださいと
いろいろな古道具が置かれている
友達はここにiPhone4sを置いて行きなさいとコリアン先輩に言われていた
人がいない通りでもみんなで歩いていると面白い
花畑にポピーが咲いていると思ったけど実はケシの花
アヘンの原料だけど毒性がないとか
なかなかディープな街だな、トンインチョン
ホテルに荷物を預けて身軽になったのでどこいこ
最初はホンデの古着屋さんがあるところに行こうとなったが結局、明洞に行くことにした
定番の定番
仁川に行ってもいいと思ったけどホテルにチェックインもしたいのであまりソウルから動かないようにしようという思い
明洞で降りて行きつけのジャージャー麺のお店に行くが潰れている!!!
結構、前からあったのに…
かなりショック
ランチのジャージャー麺を諦め路地にあるプデチゲのお店に行く
ここは辛いのが苦手な人にオススメ
土曜日ということもあるお客さんゼロ
平日はサラリーマンが多いんだけどね
ラーメンもうどんもマカロニも
スパムやソーセージ
明らかに太る内容だけど美味しく頂きます
買い物に興味のない友達なのでちょっと路地に入って韓国を味わってもらう
明洞にもまだこんなところあるんだな〜と思いながら通って行く
さすがこういうところに観光客は興味ないのか人がいない
路地を通り抜けるとまた賑やかな通りが出てくる
買うつもりなかったけどこちらで1枚服を購入
そしてあとはおやつ
大好きなソルビン
最近、食べてなかった〜
結構、人がいたので店員さんに席があるか聞いたら意外に空いていた
しかし出る頃には待っている列があったので早めに入ってよかった
いちごがいいという友達
このプレミアムにしてみたけどやっぱ美味しいな〜
ソルビン行ってよかった〜と思い次の目的は南大門
汚いところがいいという友達にはここが合うのでは?!
行く途中、韓国のおばちゃんに南大門の場所を聞かれ教えてあげる
ここはいつ来ても変わらない感じ
こんな国旗あったっけ??なんて思いながら歩く
至る所でおばちゃんがたかる
確かに安いけどおばちゃん服
でもいいかな〜というものもあるけど今回は買いません
こんなところを見ながら先に進んでいく
路地にも一応、行っておきましょう
新しくなった南大門
一応、今回初めての観光地
日陰もない南大門で何やらイベント?
この前、チョンジュで見たのと同じような伝統行列?
時間があまりないのでちらっと見てソウル駅に向かう
ソウル駅近くには遊歩道ができたのでそちらを通る
交差点が少ないソウル駅周辺なんでここは便利
だけどできたばかりで人が多い
いろいろきれいに整備されて通るのが楽しい
明洞からソウル駅までぶらり
また新羅ステイホテルに行ってチェックイン
さすが新羅!
めちゃくちゃ普通にきれいだ〜
アップグレード嬉しい
それではコリアと待ち合わせのソンネ駅に1号線で向かいましょう
ゲストハウスで翌日の宿を探す
本当はコリアンとモーテル探すの手伝って〜って韓国に行く前は話をしていた
しかしコリアンは土曜も仕事のため会うのが18時
荷物をゲストハウスに預けてもいいけど取りに行くの面倒
背負って歩くのイヤ
コリアンを信じてないわけじゃないけどコリアンは気まぐれなんでまだ宿が決まっていないというと「えぇ〜まだなんですか!?」と言いかねない
なので夜中にホテル予約サイトでせっせとゲストハウスを探す
ホンデでいいかなって言うところがあり友達に見せ予約しようとすると少しの差で予約されてしまった…
仕方なしに違うところを探しそこでクリック!
安心して2時には就寝した
朝の8時半ごろに韓国から国際電話
着信受けるとお金かかるしまぁ、知らん番号だしいいやと思いそのまま無視
するとメールで夜中に予約したゲストハウスから連絡が入る
何だろうと思い連絡してみる
今は便利な時代でWi-FiさえあればLINEでどこでも電話できる
ゲストハウスオーナーのキムラさん(絶対に日本人じゃない)のLINEで無料通話
「こちらのシステムのエラーで部屋がないのに予約が完了してしまった」みたいなことを言われる
さて、どうなるの?
ここは日本式の対応
「同じツインでプライベートバスルームがあるゲストハウスじゃなくてホテルを私がホンデで探します」と言われる
おぉ〜親切
すぐに対応すると言われるのでお任せする
その間にFamily house の朝食
3階の受付まで上がり勝手に食事をする
パンやご飯もある
私たちはカップラーメンとコーヒー
1人女のコリアンが朝食を食べていたけどすぐのシャワーを浴びに行っている
たぶんドミトリーに泊まっていいる感じ
結構、小ぎれいにしていて快適な空間
そしてキムラさんのこと
なかなか電話がないのでかけてみるとホンデに空いているホテルがないと言われる
どこでもいいんでとりあえず次の日には空港に向かうので空港鉄道が通っている便利なところにして欲しいとリクエスト
するとソウル駅かコンドック駅のしますと言われすぐにコンドックで返事あり
11時のチェックアウトギリギリまで部屋にいてキムラさんからの返事待ち
タイムリミットが来たのでバックパックを背負いホンデ駅近くまで行く
予約完了の連絡がないため少しここをぶらぶらするかとりあえずコンドックに行くか友達と話をしていると新羅ステイホテルになりましたと連絡あり
そのまま地下鉄に乗りコンドックに直行
おお〜見上げれるような大きなホテル
韓国で泊まる今までで一番きれいじゃないのか?!そんな感じのワクワク
11時半くらいだったので荷物を預けて身軽になる
5月末とはいえ暑い
背中に汗をかいてカバンで隠しながら本日の観光に