ちょっと前にそろそろ献血と思い1ヶ月ぶりくらいに行ってきた
最近は歯医者にも行っているのでそこも避けないといけない
滋賀県の献血ルームは電話予約が必要
それに慣れているから成分献血するときはどこも電話予約しないといけないと思っていたがそうじゃなかった
まぁ、近いので滋賀県の献血ルームに行きますが
だいぶ看護師さんとも顔見知りになり今日は珍しい時間に来たねとか声かけてもらえる
多くは語らずでちょうどいい距離
血漿献血して1時間弱で終了
SNSに「献血したらやさしくしてね」という投稿をするキャンペーン?をやっているみたい
せっかくなんでステッカーもらった
数日後、父親に会いに病院へ
カーテン開けて目に付いたのは輸血されている父
化学療法しているのは知っていたけど輸血されているのは知らなかった
化学療法での骨髄抑制
なんだかショックだった
結構、それって重大なことなのにもう2回くらいやっていると言っている父親の姿
私と父親の血液型は違う
だけど自分が献血ができてよかったと思った
誰に渡るか分からないけど私の血液で誰かが少しでも救われると思うとまた行こうと思う
目の当たりにしたから余計に