寒くなかった冬至だったけど一気にクリスマスの今日は寒くなった
こんな日こそ柚子風呂とかでゆっくり長いこと入っていたい
年を越す前にやらないといけないことの一つにはっさく狩り
近所のおうちのはっさく
去年はなぜか全然できなかったが今年は大量
これをきれいさっぱり刈り取ってしまう
脚立に登ったり高枝切りバサミを使ったりいろいろ試行錯誤
一人でやるには効率が悪い
ペアになってもはっさくは普通のみかんと違って大きいので渡すにもちょっと手間がかかる
塀に登ったり木に登ったりとなるべく頑張ってみる
雨も少し降ったり体が冷えたり
上の方はまだ取りきれてなかったがとりあえず刈り取った
早速、採れたてはっさくを食べてみると今年は特に美味しい!!
酸味が少なく甘みが強い
色自体がいつもより濃い気がする
果物のなる木があるのは羨ましい
私も実家に木を植えるなら果物を植えたい
急に昨日くらいから寒くなってきた
11月中旬
やっぱり今年は全体的に気温が高かった気がする
そうだからか渋柿が遅め
注文は10月にして1ヶ月後の今日、届いた〜
愛宕柿でなかなか大きめのサイズ
うちはマンションなんで12個確保
10kgのうち確保した以外は近所のお母さんのお家に持っていく
柿とお米物々交換完了
もうここ数年、続けている干し柿作りなので慣れたもん
皮むいてさっと熱湯消毒したら干すだけ
ベランダのメダカがいる上に干して2週間もすればできあがり
たくさん作っても食べきれないのでこれくらいがちょうどよい
友達がさくらんぼ狩りび行きたいと言うので一緒に行くことになった
さくらんぼは季節が短く6月上旬くらい
竜王にあるアグリパークを目指す
9時受付なので8時過ぎに待ち合わせして行くが9時ちょい過ぎに人が並んでいる
平日なのにすごいな
さくらんぼへの執着なのか
受付で1人1800円支払うとどう振り分けているのか知らないが近くの農園に振り分けられる
場所を聞いてアグリパークからまた移動
車で数分
そこから制限時間30分
いつも短いじゃんって思うけどそんなことない
やっぱり味に飽きてくる
美味しいけど同じものを永遠は食べられない
めちゃくちゃなっているわけでもなく美味しそうなのを探す
何個食べたかなんか覚えてもおらず
30分経つと名前を呼ばれ終了
行った農園は次回から直接、予約ができるチラシをくれる
行くかと言ったら分からないが一応、頂いておく
さくらんぼにさよならし時間も余ったので近くの竜王アウトレットに行くが特に欲しいものもなくブラブラ
さくらんぼ食べすぎのせいなのか分からないが急にお腹が痛くなる
断続的に痛み早めに解散したがやっぱり下した
お腹は強い方だが帰ってからしんどかった…
さくらんぼは高いからさくらんぼ狩りはお得な気もするけどやっぱり普通に買ってもう少し食べたいな〜っていうのがいいのかもしれない
ついこの前、干し柿を今年はやらないと言っていた矢先
愛荘町の道の駅に行った時の売っていたかなり小ぶりな渋柿
片手にすっぽり収まるサイズ
12個入って200円
どこかの庭先の渋柿かなっという感じ
ついつい手が伸びて買ってしまった
12個くらいあっという間に皮むきできちゃう
10分くらいでムキムキ
それから紐を付ける
私は2個をワンペアで付けるタイプ
これを沸騰したお湯のに5秒浸して煮沸消毒!?
あとはベランダへ
物干し竿の一角に干させてもらい今年はこじんまりとした干し柿開始
小さいのであっという間にできちゃうな
ちょうどまた寒くなるのでいい感じ
やっぱり冬の風物詩です
最近、毎年のように作っている干し柿
まだ冷凍庫に去年の干し柿があるし今年はやめておこうと思っていた
しかし、近所のおばさまから渋柿を注文して欲しいと依頼を受けたので渋柿が食べたくなる
数個だけもらい干さずに渋だけ抜いちゃおう
去年も同じことをやりましたが今年もまた湯抜きの柿を作っちゃおう
そこで必要なのは35度の焼酎
ホワイトリカーの小さいの購入
焼酎を小さな入れ物の入れて柿の頭を漬けるだけ
全部の頭に焼酎を漬けて残った焼酎は柿にまんべんなくかける
漬物袋に入れてあとはお風呂に入れてあげるだけ
お風呂に入ったあとこの袋のまま湯船に浮かべて次に日、お風呂に入る前に一度、取り出す
またお風呂に入ったあとお風呂に浮かべる
これを3日間やったら渋が抜ける
ちゃんと渋が抜けた柿が出来上がっていた
これを冷蔵庫で保管したら結構、長いこと日持ちする
渋柿は普通の柿よりも甘さが出るので美味しい
今年はこれで柿の作業は終わり
また来年は干し柿しましょう
久しぶりの友達とお出かけ
何をするか前日まで悩む
決まったのはさくらんぼ狩り
滋賀県には竜王と高島でさくらんぼ狩りができる
竜王は以前、行ったことあり
今回は高島まで行ってしまおう!と気合を入れることになった
平日のためさくらんぼ狩りの定員が少なくなっている
それまでの締め切りは11時くらいのため早めに行くことになった
8時半に待ち合わせして湖西道路を走って北上
メタセコイア並木が見えてきた!!
ちょうどそこにピックランドがあるのである
去年、来た時は路肩にバイクを停めたけどピックランドにちゃんと無料の駐車場があるのでそこに停めるのもいいかな
ピックランドには10時に到着
さくらんぼ狩りは1600円
まずは受付で券を購入
この券を持ってさくらんぼ狩りの場所に移動する
2分くらい歩いたところにさくらんぼの木が見えてくる
いっぱいさくらんぼがなっていてちょっとテンション上がる
さくらんぼ狩りは30分
写真よりも先にさくらんぼを堪能
甘いのと酸っぱいのがいろいろ
単に赤いのが甘いわけじゃない
だんだんと味に飽きてくるけど30分食べまくった
何個食べたかは数えていない
もちろん100個以上は食べているでしょう
果物はさすが水分
いちごよりはマシですがトイレが近くなる
この後はピックランドに来たのでメタセコイア並木を堪能
平日は車が少ないのが嬉しい
Apple Watchの遠隔操作を使ってカメラ撮影
かなり便利な機能
これでだいぶ遊べた
そんなことをしているとさっきさくらんぼ食べたのにお腹がすいてきた
もう1月も後半
ふと、思い出したのがイチゴのシーズン到来していたこと
いちご狩りに行きたいと衝動的になった
次の日が休みで会う約束をしていた先輩がいたので突然、お誘いのメールをしたら即答OK
滋賀県野洲市のフェリーチェといういつも行くいちご狩り農家に電話
平日だったので空いているよう
先輩と別の先輩のお母さんと3人でフェリーチェへ向かう
連日の雪でまた雪が残っている
10時の予約で1人1600円
税金は別なので結構、お高い
今回は紅ほっぺのみ
30分食べ放題なのでとりあえず先に食べまくる
大きいイチゴはあまりなく中くらいのサイズが大半を占める
甘くて美味しい
ハウスの中の温度は19〜20℃くらい
だからかなり温かい
ミツバチが飛びまくり
それも気にしない
とにかく食べて128個!
先輩は131個
負けました…
案の定、終わってからのおトイレが多かった!
30分おきにトイレに行って水分を出しまくる
イチゴをまた美味しいときに食べに行かないと
いつもお邪魔する先輩のお母さんに頼まれたはっさくの収穫
去年はなぜかはっさくがほとんど実らなかったらしいが今年は豊作
じゃんじゃん収穫することに
取れないところはいいよと、言われるがやっぱり全部取りたい
私は初めての高枝切りバサミ
最初は使うのに不慣れで苦戦するがすぐに慣れてきた
おいしそうなはっさくはどんどん取れてくる
上を向いているので首が痛いけど楽しい
脚立に上ったり塀に登ったりといろいろ角度を変えてみる
2時間を経過すると
きれいさっぱりなくなりました
一部、お正月用に人が取りに来るらしいのでそこに数個残しただけ
一輪車に乗り切らないのは当たり前
小屋の中を見るとこんなにもはっさくが!!
こんなに取っていたとは
はっさくはヌカに入れて保管したら美味しくなるらしい
しかしヌカがない場合は1つ1つ新聞紙に包んで涼しい場所に置いておく
そしてお正月を迎えてから食べるのがベスト
なるほど
収穫したはっさくは少し頂く
はっさく大好きなので嬉しい
そしれにしてもはっさくの収穫ってこんなに楽しいとは思わなかったな
今年は江戸柿とたぶん愛宕柿を購入
こちらがちがうところで写真購入した渋柿
思っていたよりも大きかった
そのため干し柿じゃなく焼酎の湯抜きの方法を教えてもらったのでこちらを試す
ちなみに熟していたり傷んでいるのは向いてないのでそういった柿は干し柿用に避けておく
焼酎は少量でいいよと聞いたため西友に行くと梅酒とかで使ったホワイトリカーがワンカップで売っているのに感動
しかも残り1個!!
こちらを買ってすぐに家に帰る
選別した柿を並べる
焼酎に漬けるのはヘタの部分
ちょっと深みのあるお皿にホワイトリカーを入れてヘタを漬ける
どれくらい漬けたらいいのか分からないけどとりあえず10秒ほど
全部の柿を終えて一応、全体にももう一度ホワイトリカーに漬ける
柿を厚めのビニール袋に入れる
漬物用のビニールでよいと言われそちらに入れてギュッと縛る
あとは温かいところ
一番はお風呂から上がったら追い焚きをしたあと湯船にぽちゃん
この状態で次の日、お風呂に入るまで蓋をして置いておくだけ
小さめの柿なら1日くらいでできるけど大きな柿なので3日くらいこれを繰り返す
3日したら袋を開けてほわーっと甘い香りになったら渋が抜けたサイン
干し柿よりも簡単
この方法はいつもお世話になっている第二の母に教えてもらった
そして完成した柿はヘタをキッチンペーパーなどで濡らし袋に入れておく
冷蔵庫に入れていたら1ヶ月以上保つらしい
素晴らしい知恵です
滋賀県の名産守山メロン
なかなか食べる機会はなかった
だって高いから
だけどもらってしまった!
先輩のお母さんに
しかも丸々一個
幸せを感じる
切ったらいい匂い
食べるのがもったいないくらい
母と贅沢にそれぞれ1/4を食べる
甘い!
皮の部分まで甘さがある
これはまた食べたくなる
また次の日に1/4
実はこのあと母親が旅行に行ったので結局、私が3/4を頂くことに
1人で食べてすみません