徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

高雄から台南へぶらっと行ってみようじゃないか

2019-07-05 | 台湾
一夜明けて台湾滞在2日目
この日は高雄から北へ向かって台南へ行く事にした
たいなんいには滞在しているホテルの最寄りえき・美麗島からメトロで高雄駅までまずは1駅
ここから台鐵で行きます
だだっ広い駅のは思っているほど人は多くない
台南は高雄より北にあるので北上という方面に行きます
特急・準急・普通という感じで電車の種類は3つほど
普通でももちろん行けるが1時間ほど
準急だと35分ほどで行けてしまう
朝は時間がもったいないので準急に乗る事にした
しかし、そのまま改札を悠遊カードで入ったため座席はなし
立って乗るしかない
30分くらいなら立っていても平気なので電車のデッキで立って台南へ
思っているおよりも人が多くどんどん人が増えていった
でも、すぐに台南へ到着
ちなみに帰りは普通で帰ってきた
窓口で指定席を買おうと思ったが1時間後まで満席
席がないと言われてしまった
そこまで待っていられず普通に乗ったら座れたし疲れた体にはちょうど良かった
もし指定がよければ早めに予約をしておいた方が無難なようです
 
台南駅から信号を渡り向かって左側奥にバス停がいくつかある
観光路線は88番と99番のよう
なので適当に来たバスに乗ろうという事になった
来たのが99番だったため乗車
台南ももちろん暑い
なのでバスは快適です
最初は観光と思っていたが99番の路線でどこに行きたいのか分からなくなり林百貨店という放送が入り下車
ガイドブックにも乗っていたので涼みがてらレトロな建物の林百貨店へ入っていった
ちなみのこの日も予報は雨だったがめちゃくちゃ晴れている!
雨が降っても蒸しっとしているだろうけど晴れていても当たり前のように蒸しっとしている
林百貨店の中はお土産がいっぱい
レトロな雰囲気のエレベーター
5人乗り
上から降りてくる時に乗ったが同乗した家族の子ども人数を数えている
イーアーサン…
そこの家族4人(内抱っこされている子どもを含む)
で、私たち2人
人数的には定員オーバー
幼稚園くらいの子どもだったが賢い
「バレた!?」と日本語で言っていると分かったのかみんなで笑っていた
台湾の人はとても温厚
来て早々ですがお土産探し
台湾のせっけん
手作りでいい香りだったのでついつい買ってしまった
大好きなた台湾茶
緑茶が欲しくて教えてもらいながら購入
いいお茶を買って飲み比べしたい
 
そろそろお昼でも食べたいと思い移動
88のバスに乗り水仙宮市場の近くで下車
水仙宮市場の裏手になるところが国華街という食べ物屋さんがいっぱい並ぶエリア
入ってすぐにあった阿松割包というお店
常に行列だがスムーズな列
店の前にイートインスペースあり
ここの名物はグァパオ
パンがふわふわ
そしてお肉はタン
2個で70元というお安さ
ソースは辛めだがこれがないと意味がないという感じで美味しい
そして私が食べたかったエビ飯のお店はすぐ近く
行ってみるがもう閉店
13時過ぎだったが具材がなくなったのか⁉️
残念過ぎる…
やっぱり暑いのでセブンイレブンへ避難
セブンイレブンのおばちゃんが作ってくれたタピオカミルクティー
美味しいじゃないか
セブンイレブンは裏切らない
まだまだ暑い台南
セブンイレブンのイートインスペースでどこに行くか作戦を練ってから外に出ないと暑さにやられてしまう

美麗島のスーパーマーケットは現金のみ!?

2019-07-04 | 台湾
高雄の夜は熱帯夜です
六合夜市で夕食を買ってそのあとは運動がてらスーパーマーケットへ買い物
美麗島の駅から北へ5分ちょっと歩くとあったのが一番、近いスーパー
もっと大型スーパーはあると思うが近くにはなかったのでこちらへ
信号を渡るとあるのでPX MART
全職福利中心と書かれている
チェーン店のようで何店舗かあり
こちらの店舗は23時まで開いている
そこまで大きいわけじゃないけど小さくもない
果物が美味しそうだがカットフルーツは六合夜市で買ったので我慢
それでもついつい見てしまう
暑いところは苦手だがくだものが美味しいのは魅力的
何を我慢するかというところ
親日の台湾なので日本製もいっぱい
日本のメーカーでもオリジナルがあるので買わなくても見ているだけで楽しい
カタカナが中国語の漢字になると読めないことないけど不思議
カルピスが可雨必思
言葉の面白さ
 
今回はバックパックのためそんなに買わないと思っていたがついつい買ってしまう
主にお茶
台湾のお茶が好き過ぎる
本当はお茶屋さんに行きたいがまずはスーパーのお茶も試してみたい
烏龍茶から緑茶・黒豆茶といろいろ購入
あとは大好きな梅
干し梅が多いのも嬉しい
ドライフルーツも多い
 
カードが使えるだろうとレジに向かう
大きなスーパーだがここは中国が発行しているクレジットカードしかダメと言われてしまった…
現金払い
こういったお土産はカードで払うつもりをしていたので誤算
 
現金が400元ちょっとしか無くなってしまった…
まだ明日は台南に行くのでどうにかしないといけない
さて、週末なので銀行も開いていない
キャッシングしかないかな
とりあえず今日はもう考えずに休みましょう
 
早く家に帰って台湾茶を味わいたい

六合夜市でお腹いっぱいの夕食

2019-07-03 | 台湾
旅行は1日が早い
移動もあるのでそう感じるのは当たり前かもしれないが…
高雄初日の夜は夜市
ホテルの裏にあるという感じの六合夜市
台北で行った夜市よりは人は少ないかもしれないが道が広いのが嬉しい
何を食べるのかワクワク
目移りしてしまう
高雄は海が近いので海鮮が多い
私の大好きな牡蠣も
その他も色々なのでじっくりと見渡す
台北で食べた時に美味しかった牡蠣の包み
たったの50元
揚げたてをくれるが熱いのですぐには食べられず
今回、せっかくこの季節に来たので食べたかったのが果物
果物を食べないとやっていけない
マンゴーはもちろん
こちらの釈迦も大好き!
ドラゴンフルーツも買いたいがこの2つでまず
台湾と関係ないのかもしれないがエリンギのからあげ
これがめちゃくちゃおいしい!
定番の小籠包
店頭の席で食べられるが人も多いし夜も熱いのでホテルに持って帰る事にした
テイクアウトも簡単にしてくれる
小籠包の茹でたもの
ひとくち餃子っぽい感じ
ホテルに持ち帰り快適な温度で夕食
台湾ビールもコンビニで購入
デザートはマンゴーと釈迦
この夜市で一番高かったのはマンゴーの100元
それ以外はみんな何十元
なんて安上がりなんだろう
まクアラルンプールの屋台と違ってまだ清潔感がある
不思議
だから食べたいと思うし食べられる
お腹も壊すことなく満腹です

高雄でアートを感じるけど

2019-07-02 | 台湾
暑ーーーい、台湾の高雄
ホテルで涼むがせっかくなので観光です
メトロは赤ラインとオレンジラインしかなく美麗島はどちらも走っている十字の交わるところ
とっても便利です
行き先はオレンジラインの西側
海に近いところにある駁二芸術特区
駅を降りて右にまっすぐ進むだけ
時刻は16時過ぎだがまだまだ暑い
そのため駁二芸術特区に着くまで涼む目的でコンビニなんかにも寄ってみる
どんどんとオシャレな街並みになってきた
土曜日ということもあり人は多い
そして暑い
写真スポットはかなりいっぱいあるのでここら辺はとにかく歩く
たまたま警察官が馬に乗り気さくに写真に応じている
光の当たり具合で変わってくる
アートを感じられる!?
行けば行くほど色々なオブジェや絵がある
見ていて楽しい
だけど何度も言いますが暑い
流れ落ちる汗をぬぐいながら歩く
倉庫街みたいなところでemojiの特設展
ここがなんとも言えないくらい涼しい!
もちろんクーラー
かわいらしい絵文字のイラストを見ながら寒いくらいのクーラーで体の火照りを抑える
外に出るともちろんアートだらけ
もう少し気候がよければもっともっとゆっくりと楽しめるのかもしれない
日本で人気のすみっこぐらしも特設展
結構、子供から大人まで人は多かった
海に向かう道には緑
ガーデニングと小さな川みたいなのが流れている
川にはメダカがいっぱい
ワクワクした
この先には海
ただ残念ながら港なので海水浴とかはできません
海を眺めながらぼーっとするが暑いのでずっとは無理
先に川の流れる公園があったのでここで休憩
とにかく休まないとやっていけない
体力奪われる
人口の砂浜がありここには子供たちが水遊び
一緒に遊びたいくらい
見逃しちゃいけないくらいにかわいいアート
昔の線路なのか大きな公園になっているところに大きなオブジェ
みんなそれぞれのやり方で写真撮影
私も三脚で写真撮影
暑さにやられてもう帰ろう!となりホテルへ戻ります
ただ暑すぎたので友達はコンビニでビール
その気持ちはよくわかる
この暑さみんなどうやっているんだろう
食事の前にホテルでまた涼む事になった

高雄到着し美麗島にあるホテルへ移動

2019-07-01 | 台湾
6月最後の旅行
LCCのpeachで台湾の南に位置する高雄に到着です
高雄空港は国際空港になっているが小さな空港
古いけどきれいに整備されている
少しネオンが古くさいけどそんなのは気にしない
イミグレーションが混み合っていてここで時間が取られる
台北もいつも混雑
それだけ外国の人が台湾に来ているということだろうけど
日本との時差1時間
1時間戻ります
預かりの荷物がないので入国さえしてしまえばもう自由!
まずやることは両替
私は日本円にして4000円分くらいの台湾元を持って行っていたけどこれじゃ足らない
調べるとどのサイトも空港で両替をと言っているので私は出て左側にある兆豊国際商業銀行で両替
反対側にも銀行があるけどどちらもレートは変わらないらしい
あまりレートのことは気にせずに5000円分だけ両替
少ないかもしれないがカードもあるしそれで良いでしょう
多分。。。
メトロに乗るのでそのまま左側にあるメトロの乗り場へ向かいます
外に出る前にトイレ
これまたなんとも言えないネオン
なぜ??
使用中じゃなくても電気が付いていて紛らわしいw
外に出ると亜熱帯気候なだけありもあーっと暑い
でも晴れていることへ感謝しなければ
メトロの入り口から地下へ降りて移動
改札口近くにあるインフォメーションで悠遊カードが買えます
絶対に買っておいた方が便利!
ちなみに元々、持っていた私の悠遊カードは下
今回、友達が買ったカードは高雄のかわいいカード
羨ましいけど2枚もいらないのでグッと我慢
ここから高雄市街地へは20分もあれば着いてしまうくらい近い
宿泊先は美麗島にあります
世界で2番目に美しい駅と言われただけありきれいな駅
改札を出たらこんなきれいな風景が見れるのはいいな〜
11番出口を出ると夜は六合夜市があるところ
路地を入りチェックインまで1時間くらい時間があったのでお昼ご飯がてらこちらのお店へ
なんでもいいのでランチを食べたい
お姉さんに聞くと英語も日本語も分からないけど指差しで熱心に教えてくれる
お姉さんのオススメで決定!
とにかく暑いか高雄
イートインスペースが涼しい〜
来たのがこちら
名前は忘れましたが…
これで85元
日本円で300円弱
買ったお茶も35元
そしてどっちも美味しい!
路地を歩くと見えてきた今回のホテル
クラウドホテル
周りには大きなホテルがあるのでこちらは小さめ
少し早めのチェックインだけど部屋の準備ができているので入るとダブルベッド
いやいや間違いでしょう
予約を確認してフロントにいうとチェンジするとのこと
ベッドを変えるとか言っておりベッドを変える??
意味が分からない
帰ってきたら帰ると言われた出かけて戻るとベッドメーキングが変わっていた!
こんな簡単にベッドって変えられるのね
ダブルベッドって気を使うしいくら友達でもねぇ〜
3日間の短い滞在になりますが遊びます!

台北 紗帽山温泉でまったりほっこり

2015-12-19 | 台湾

台湾最終日はやっぱり温泉で締め

台湾に来たら温泉です

台北市内にあってアクセス便利な紗帽山温泉・行儀路温泉

以前は北投温泉に行っていたけど今回は違うところに決めた

メトロ赤色の石牌駅で降り改札を出て右側にある交差点を渡るとバス停がある

508のバスに乗るだけ

総合病院前に停まるので午前中は年配の方の乗車が多い

10分くらいで上り坂のクネクネ道になるのでそれが目安

行儀路三のバス停で下車

温泉らしい看板が見えてくる

入口から温泉施設が見えてくる

しかし奥の方にどんどん進む

市内なのになんだか遠くに来た気分になる

ちょうど一緒にバスを降りたおばさま3人の後に続く

地元の人が行く施設がよいはず

おばさま3人が入ったのは皇池

確かに遠くからも何人か出入りしている

なかなか雰囲気もよいのでこちらに決定

情報では食事をしたら入浴は無料ということで朝ごはんを食べるついでということで9:15に到着

しかし食事は12時から

仕方ないのでお腹が空いた状態でお風呂に入ることにした

ラッキーなことは普通は250元だが5:00~10:00までは120元で入れる

日本語のできるおじさんが教えてくれた

必要ならシャワーキャップ持って行ってねと言われたが頭も洗うしヘアゴムもあるし持たずに中に入る

これがのちのちのキーワードとなるが…

脱衣所は日本と同じ

ロッカーは20元

コインを用意してお風呂に向かうがドアもなく全て露天風呂

体を洗うところも外

座る習慣はないのかシャワーは高い位置にある

そしておばちゃんが朝から多い

温泉の種類は白と青

白はその名の通り白濁

疲労回復や美肌効果がある

青は透明でちょっとぬめりがある

皮膚病・関節痛・筋肉疲労・痛風などに効果あり

この青が希少価値が高くここと秋田県の玉川温泉のみ

行きたい温泉の1つの玉川温泉と同じ性質なのでこれが目的の1つ

裸の付き合いでおばちゃま達と温泉に入ると髪を結んでいるにもかかわらずシャワーキャップを被れという

持っていないとカバンの中からおばちゃんのマイシャワーキャップをくれる

とっても優しい

そんなこんなで気持ちのよい温泉を体験できた

ちなみに
ボディソープとシャンプーは設置されている

サウナもミストと普通のがそれぞれあり

クオリティは高い

帰りはまだ開いていないレストランの準備を横目に見ながら散策

温泉地によくある硫黄の匂いが漂っている岩肌を見ながら帰りの道

遊歩道と書いてあるがこちらのクオリティは低い

行きのバス停のお向かいから台湾の最終日は終わって行った


同じ島国タイワニーズの優しさに触れる

2015-12-17 | 台湾

毎回、台湾の人たちには助けられている

初めて台湾に行ったのは15年くらい前

その時も夜市に行くため電車に乗ってガイドブックを見ていると若いカップルが日本語で話しかけてきた

同じ夜市に行くとのこと

彼女は大学生で日本語の勉強中

彼氏は警察官

友達とそのカップルが4人で夜市に行き台湾の食べ物を紹介しつつご馳走してくれた

日本語の勉強のお礼ということで

そこからタイワニーズとの出会い

お茶屋さんのおじさんもよい人だった

林華泰茶行という工場直売のお茶屋さんに行った

メトロの大橋頭駅から徒歩5分くらい

重慶北路二段という通り沿いにある

手前に小綺麗なお茶屋さんはあるがそことは無関係なので注意

お値段もリーズナブルでグラムも自分で選べる

試飲もさせてくれて帰る間際にガイドブックに載っているお店が予約必須と書いてあったため知っているか聞いてみると「行きたい?」と逆に聞かれた

するとすぐに電話で予約をしてくれるではないか

とってもとってもよい人

そのおかげで本当に予約が必要なお店に行くことができた

道が分からない時も日本語も英語も分からなくても親切に教えてくれる

駅員さん・店員さん・おばちゃんやおじさん

台湾は不思議といつもほっこりさせられる


十份から九份へローカル線で巡る小旅行 後編

2015-12-16 | 台湾

十份駅から平渓線で瑞芳まで乗っていく

電車は時刻表より早く到着するので早めにホームに着いていたらよい

そして混雑は必須なので後ろの車両に乗るのがベスト

1番後ろの車両でも混んでいる

もっと前の方はすごいのでこれ以上の状態で20分はキツイ

後ろに乗るのがベスト

瑞芳駅では乗り換えも含めほとんどの人が降りる

降りたらバス停までは少し歩くので地図を確認

左方向に進み警察の奥にバス停がある

30分に1本の割合で時刻表はなし

人が並んでいるので根気よく並ぶ

10分くらいでバスがやってくるのでそれに乗り込むけどやっぱり人が多い

バス停を降りると九份の夜景

昼間とは違う風景

入口に進むと18時半にはチラホラ店じまい

食べ物屋さんも閉まりかけているので少し残念

雨の多い九份だけど今日はなんとか雨も降らずラッキー

小腹が空いたので行列のあるお店発見

毎回、来てもここのお店は人が多いので食べてみる

甜紅豆とは小豆のことなのかそれが売れているしチョイス

10元で食べれるし美味しい!

これが買いだな

千と千尋の神隠しの非公式スポットは日本人だらけ

9割くらいは日本人

夜は幻想的でとってもきれいだった

この風景を見れてもう九份は満足

何回も来ているけどもう来なくてもいいと思った

あとはバス停に行くだけなので階段を下っていく

いつもは九份のバス停から乗るが今回は失敗!

上からくる九份老街から人が乗っているらしくバスが全てfull(満席)

結局、台北行きは諦め瑞芳駅に行くことに決定し来たバスに乗って瑞芳で下車

2番ホームから台北に向かう

桃園行きに乗るがやっぱり人は多い

急行の待ち合わせもあり1時間近くかかって台北に到着する

楽しい小旅行はこれで終了

十份はオススメ


十份から九份にローカル線で巡る小旅行 前編

2015-12-15 | 台湾

今回、初めて十份に足を延ばす

行きたいと思いながらなかなかチャンス恵まれなかった

台北駅からメトロではなく台鉄に乗る

プラットホームは4番

十份行きはないので瑞芳行きに乗らないといけない

私たちは特急乗るつもりなかったのでeasy cardを利用

蘇澳行きに私たちは乗って瑞芳で乗り換えようと思った

電車で揺られ地図を見ていると三貂嶺で分かれるため瑞芳よりも先で乗り換えをする

しかしまさかのローカル駅

駅員さんが2人しかいないし次の電車が来るまで45分くらいある

そしてホームと待合室は電車が来ない間は閉まってしまう

待つしかないので駅周辺を散策

自然豊かなところ

廃墟と化した建物が並ぶ

そして駅員さんがとてもいい人!

左に写る駅員さんは片言の日本語でいろいろ説明してくれるし私が覗いていると写真を撮らせてホームに行かせてくれる

small stationという映画の撮影場所だったみたい

おじさんも映っているような気がする

45分ほど楽しみお目当の十份に向かう

ここからは10分ちょっと揺られて到着

さすが観光地!

人がさっきと違って溢れかえっている

しかも韓国人や中国人などなど

日本人は少なめ

単線のため電車が通る前には線路にいた人たちが撤収

電車が近っ!

近すぎて何が何だかわからない

そしてここも電車が1時間に1本の割合なので駅で時刻表まず確認

そして目指すは十份瀑布

それまでにもランタンを上げる人がたくさんいる

基本、単色のランタンは150元

4色のランタンは200元

色で意味があるみたい

上げようと思っていたけど何を書いたらいいのか分からずいろいろな人が上げている姿を見ていたら自分も上げた気になってきた

線路を歩いたりして瀑布まで目指す道のりは25分くらい

公園は16:30で閉まるので私たちは16時に入口を通過

整備された道を歩く

もうすでに滝の音がゴーゴー聞こえてきている

見えてくるとテンションが上がる

かなりの迫力

夕暮れになってきていて空の色は暗いけど滝は素晴らしい

パノラマで撮影

そして帰りは吊り橋のある道を歩く

意外に揺れる揺れる

おもむろに橋でずっと撮影している中国人

ドレスの色もなかなかのチョイス

ここら辺に岩は自然の力で穴があいていて不思議

そうこうしていると暗くなってきてランタンがとてもとてもきれいに見える

ランタンは空の上でどうなるのだろう?と霧の中に消えていくランタンをいくつも見る

電車を待つ間、空を見上げると幻想的な風景

赤いランタンが1番きれいだった

そして九份に向かうため瑞芳駅へ戻る

電車は満席

十份から瑞芳までは20分くらい

だいぶ空は暗くなり九份の夜景もきれいだろうなと心弾ませる


台湾の空港ではいろんなことがおきます

2015-12-12 | 台湾

台北に来ました

2月から10ヶ月ぶり

とにかく暖かい

湿度も相変わらず高い

空港も土曜日ということもありどこもかしこも行列

入国審査に20分くらい並ぶ

いつも入国審査の人は愛想が悪いのに今日のお兄さんは私のパスポートを見るなり「韓国好きですね」と、日本語

そこから会話になり日本語より韓国語の方が上手とお兄さんがいう

お兄さんも韓国が好きらしい

親日で韓国も好きなんて理想的ね

幸先から楽しく会話できました

そして荷物の受け取りでなぜかワンちゃんが私のリュックにどんどん足をかける

麻薬犬?

私、麻薬ないけど

このワンちゃんは肉や野菜などの取り締まりのワンちゃんでした

そんなもの一切ないのでたぶん前に果物などを入れていた匂いで反応したみたい

かしこいね

レートはよくないけど今日は土曜日なので空港で両替

バスで台北駅に向かうもここも長い列

1819のバスは125元で台北駅まで行ける

途中で車の故障なのか車が止まり違うバスに乗り換えるハプニング

それでも無事、市内に到着できました

ここからまた現実逃避の旅を始めましょう