お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’18 ワシントン州の夏たび(9月14日 7日目 その1)

2019-11-04 09:36:09 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)

<朝食>6時から起床。起床と同時に、窓にへばりついて、滑走路を眺めていた。7時頃、朝食へ。朝食後、窓の外を気にしながら、荷造り、出発準備。9時にチェックアウトをして、スーツケースを車のトランクへ。

<フューチャーオブフライトへ>ホテルの目の前にある、ボーイング工場見学受付(フューチャーオブフライト)建物へ。本当に目の前だ。10時からのツアーを予約していたので、9時半に受付を済ませた。この建物の中には、売店などのほか、ちょっとしたミュージアムがあるとの情報だったので、探してみたら、なんと展示物入れ替え中で、見学中止中だった。残念。工場見学中は、カメラなどをロッカーに預けなければならないが、受付前にある、記念撮影用のパネルの前で、工場内の風景をバックに記念撮影。売店の事前見学などで時間をつぶした。

<工場見学ツアー>いよいよツアー開始。まず初めに、劇場内でイントロダクションビデオを見て、注意事項を確認。その後、グループ分けされ、グループごとにバスに乗車し、工場へ向かって、広大な敷地内を移動。今回のツアーでは、767、787、737と、中型、やや大型、小型の機種の工場を順番に見て回った。各工場では、各々の機種の説明や、巨大なビルディングの中の様子、事務スペース、食堂などの説明や、飛行機の組み立てについての説明などがあった。ボーイング工場では、日本のTOYOTA方式が採用されている、その説明書きもあった。工場見学中、残念ながら、日本の飛行機が製造されている場面に遭遇することはできなかった。きっと、バブルの頃は、日の丸がついた飛行機がいっぱい見られたんだろうなぁ。。それにしても、壮大な規模の工場だ。長年、この工場を一度見てみたかったので、感涙。

<ショッピング>工場見学は、1時間半で終了した。フューチャーオブフライトの屋上は、展望デッキになっていたので、天気がやや悪かったが、展望デッキにあがり、たくさんの納品待ちの飛行機や、塗装前の飛行機、そして部品運搬用のドリームリフター(中部空港へ向かって出発準備中)などを眺めた。その後は、売店でショッピング。ここだけのボーインググッズがたくさん並んでいた。Tシャツを購入。

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