
<岩国城>ロープウェイを降りると、ボランティアガイドさんが、ロープウェイから岩国城への道を案内してくれた。岩国城へは、徒歩10分ほど。暑い中歩いていくと、山の上のお城に到着した。中に入り、錦帯橋の模型や、刀、甲冑などの展示を見ながら、最上階の展望室へ。展望室からは、瀬戸内の海や錦帯橋などが良く見えた。こちらの展望室にも、ボランティアガイドさんがいらっしゃって、「このお城にはお堀がないが、周りととりまく錦川がお堀の機能を果たしていて、そのような土地を選んでお城が建てられた」など、いろいろなお話を聞くことができた。岩国城を出て、またロープウェイ駅までの小道を散歩して戻り、ロープウェイに乗って麓に戻った。
<白へび館>ロープウェイの麓駅の前に、白へび館なるものがあった。主人が入ってみたがり、私は、ちょっとひきぎみだったが、入場料が200円と高くはなかったので、二人で入ってみることにした。それほど広くはない館内に、たくさんの観光客が入っていて、びっくり。主人はとても興味深かったようで、喜んでいた。
<昼食>白へび館から錦帯橋を再び通って、バスターミナルに戻ってきた。13時に近かったので、バスターミナル近くのお店でお昼を食べることにした。岩国名物の岩国寿司(昔懐かしいちらしを押し寿司にしたような感じ)とうどんのセットを注文した。暑かったので、もちろんビールも、、食事と休憩で疲れていた足も復活した。