お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

新千歳空港へのタッチを初敢行しました ('21. 9. 29 前編)

2021-10-16 06:21:28 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)

今年に入ってもコロナ禍が続き、なおかつコロナ変異株の感染力アップにより、より色々な制限が厳しい生活が続いていた。一方、航空会社も空席が多いためか、マイルをかなりお得に使わせてもらえるプランを様々用意している状況だ。ワクチン接種も終了し、ちょっとだけお出かけしたくなってきたが、流石に旅行はまずいだろうと、チャチャっと気晴らしができそうな「タッチ」を初体験することにした。「タッチ」とは、上級会員資格に関わるポイントを貯めるために、効率良く飛行機に乗ることをしている人(修行僧とも呼ばれる)が良くやるパターンで、空港から出ずに、数時間の滞在のみで折り返して出発地に帰る、日帰りの飛行機往復だ。今回は、「飛行機に乗ってストレス発散」が目的だったが、マイルをいかにお得に使ってタッチするかという点も考えて、その週にお得に行ける場所の中から、新千歳空港を選んだ。ちなみに、どの便も特典航空券での空席があり、通常往復22000マイルくらい必要なところ9000マイルと、かなりの太っ腹チケットだった。

<羽田空港>久しぶりに行った羽田空港は、少し活気が戻ってきていた。前回(今年の4月)、「翼のレストラン」の時にも、ANAラウンジを利用したが、その時はガラガラだったラウンジも、かなり座席が埋まっていて、ビジネス需要の戻りを感じた。ラウンジでのアルコール提供は休止中。みなさん、静かなに座席に座ってお仕事中だった。私も、ブースに切ってある座席に座り、空港内で手に入れた「バターのいとこ」を朝食がわりに食べながらしばらくくつろいだ。

<羽田から新千歳へ>いよいよ、久しぶりの定期便フライト。今回利用したのは、9時羽田発のANA 055便。機内への搭乗開始も、かなり早くから始まり、定刻前にドアクローズ。機内では「安全のご案内」が流されるが、この歌舞伎バージョンももうすぐ見納めらしいので、かなり真剣に見た。とても良く晴れていたので、羽田の離陸時には、スカイツリーも見えた。埼玉方面を眼下に見ながら、北上。1時間ちょっとのフライトで、札幌に到着。到着前に見えた、空港周辺の雰囲気は、雄大で、道路の交通量も少なく、まるで北米の中部の地方空港のようだった。これだけで、北海道を感じられて嬉しかった。定刻の10時35分にゲートに到着した。(空港滞在中の記録は、ご近所散歩日記帳の方にアップ予定)

 

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