<詳細な旅程>航空券を予約したことで、大まかに、アンダルシア地方での滞在日数とマドリードエリアでの滞在日数が決定した。航空券を予約する際には、だいたいのイメージを持ちながら予約したのではあるが、アンダルシア地方での詳細なルートについて考えた。まずは行きたい街をピックアップ。コルドバとアルハンブラ宮殿のあるグラナダは外せない。それ以外に、私の希望はロンダ、主人の希望はミハスだった。アンダルシア地方の . . . 本文を読む
<’19.夏旅行>夏旅行の計画は、前年の秋というのが、我が家のならわし。すなわち、’18のワシントン州旅行から帰ると、すぐに翌年の夏の旅行の構想に着手。アメリカに行ったばかりだから、次はヨーロッパだよぇ、、と勝手に妄想し、前々からちょっと気になっていたスペインについて調べ始めた。バルセロナには行ったことがあったが、マドリードやアンダルシア地方は、ぜひとも一度は行ってい見たい . . . 本文を読む
<朝食>いよいよ最終日。後は日本に帰国するだけだ。7時に起床し、7時半頃、レストランに朝食をいただきに行った。今回は、無料朝食としていただいたコンチネンタルのみにした。部屋でくつろぎながら、最後の荷造り。
<シータック>10時半に、ホテルをチェックアウトし、ホテルのシャトルバスで、シアトル・タコマ空港へ送ってもらった。「All Nippon airways」では通じず、「ANA」でわかってもらえ . . . 本文を読む
<航空博物館つづき>続いて、渡り廊下を渡って、Aviation Pavillionへ。渡り廊下からは、ボーイングの発祥の地、赤い屋根の旧社屋が見えた。こちらの別棟的場所は、巨大ハンガーのような造りで、実際の航空機が所狭しと展示されていた。ブリティッシュエアウェイズのコンコルド、初代エアフォースワン、戦闘機からボーイング787ドリームライナーまで、どれもこれも、マニアにはたまらない飛行機たち。コンコ . . . 本文を読む
<ランチ>大満足のフューチャーオブフライトを出て、向かい側のヒルトンガーデンインの駐車場へ歩いて戻った。車で5分ほどの距離にある、Z Burgerというレストランへ。あらかじめgoogle Mapsで見つけた、いかにも地元の人しか来ることもなさそうな小さなコンプレックスにある、食堂的バーガーショップだ。なぜ、あえてこのお店を選んだか。。それは、店内の内装。土地柄、店内は、飛行機関連の展示物であふれ . . . 本文を読む
<朝食>6時から起床。起床と同時に、窓にへばりついて、滑走路を眺めていた。7時頃、朝食へ。朝食後、窓の外を気にしながら、荷造り、出発準備。9時にチェックアウトをして、スーツケースを車のトランクへ。
<フューチャーオブフライトへ>ホテルの目の前にある、ボーイング工場見学受付(フューチャーオブフライト)建物へ。本当に目の前だ。10時からのツアーを予約していたので、9時半に受付を済ませた。この建物の中 . . . 本文を読む
<プレミアムアウトレット>2日間かけて反時計回りに一周したカスケードループに別れを告げて、5号線を南下した。次なる目的地は、エバレットのちょっと手前のシアトルプレミアムアウトレット。14時頃到着。ここから、待望のショッピングタイム。目指すブランドは、事前に決めていた。TUMIで主人のリュック、ケイトスペードで私の通勤用バッグ、ルクルーゼで小鍋を購入した。休憩は、本場のスタバ(って、日本のものと変わ . . . 本文を読む
<朝食>朝、7時に起床。すぐに支度を整え、車に乗って、ホテル棟のレストランに朝食を食べに行った。レストランの窓からは、小さな湖がある美しい風景が見えた。食後に、少しだけホテル棟の前を散歩してみた。再び、車に乗ってロッジに戻り、出発準備。お昼ご飯用のおにぎりを作った。
<出発>9時半にロッジを出発した。前日に続き、カスケードループを反時計回りに進んだ。30分ほどで、ワシントンパスの展望台に到着した . . . 本文を読む
<ウィンスロップ>ランチを終えた後、さらにカスケードループを反時計回りに先に進んだ。シュランから1時間半ほど走り到着したのは、ウィンスロップの街。この街は、西部劇の街。街の中心には、古き時代を模した建物が並び、お土産物屋さんやレストランになっている。駐車場は、満車に近かったが、なんとか車を停めて、ぶらぶらと散策。かなり狭いエリアなので、あっという間に散策終了。さらに先を目指して、出発。
<ワシン . . . 本文を読む
<カスケードループをドライブ>朝7時起床。部屋でパンを食べて、身支度を整えた。9時半にホテルを出発。カスケードループを反時計回りにまわる予定。西側にむけて、車を走らせた。10時過ぎにワナッチーに到着した。ワナッチーの街のそばのOME GARDENを見に行った。ここは、OMEさんという方のプライベートな施設のようだが、かなり広大な敷地を有する庭園だ。入場料8USDを支払った際に、「どこでここを知りま . . . 本文を読む
<エドモントン>30分ほどの船旅を終えて、エドモントンに上陸。港から15分ほど走った街にある、ショッピングモールに立ち寄った。暑い日本からやってきたワシントン州は、とても寒く、(想像力が足りなかっただけだと思うが)すこし厚手の洋服がほしくなり、買い物する必要があったからだ。まずは、洋服を買わねばということで、ショッピングモール内のエディバウアーで、長袖フリースを購入。続いて、フードコートでランチ。 . . . 本文を読む
<出発>朝6時頃には起床。本日は、オリンピック半島からカスケードループへの移動日。9月11日、我が家が、この日に米国に滞在していることは、ままある(9月に旅行をすることが多いからだと思う)。テレビで放送される、追悼式典の様子を見ながら朝食を食べ、出発準備をした。9時前に、モーテルを出発。101号線を東へ。途中から104号から3号線を南下して、ポールズボの街を目指した。
<ポールズボ>ポートアンジ . . . 本文を読む
<ソルダック散策>今日のメインの一つだったホーレインホレストへ行くことができなかったので、似たような苔むした森林エリアを地図で探してみた。ソルダックホットスプリングスの先に、ちょっとしたトレイルがあるようなので、そちらに行ってみることにした。14時過ぎに、ソルダックホットスプリングスのトレイルヘッドに到着した。車を停めて、滝を見に行く小一時間のトレイルを散策した。トレイルには、苔むした樹々や . . . 本文を読む
<ルビービーチ>ホーレインホレストへの道の途中からUターンし、海岸沿いへ。11時過ぎに、オリンピック半島の見どころの一つ、ルビービーチへ到着した。駐車場エリアにあがる途中からちらっと見えた風景が、とても印象的だった。駐車場エリアは混雑していたが、なんとか場所を見つけて駐車。まず、先ほど見えた風景を眺めたくて、駐車場から少し戻って写真を撮った。その後、ビーチへ降りていくと、とても幻想的であり、荒々し . . . 本文を読む
<起床>時差ボケのため、前日の夜は20時くらいには熟睡モードに入り、深夜に目を覚まし、6時くらいまでは、うとうとしたりしていた。6時に起床し、部屋でパンなどの朝食を食べた。そして、チンするごはんを使って、今日の昼食用のおにぎりを作った。
<ホーレインホレストヘ向けて出発>8時にモーテルを出発した。本日の目的地は、オリンピック半島の西側エリア。かなり移動距離は多い。まずは、ホーレインホレストに向け . . . 本文を読む