昨日までの雨が嘘のような快晴
気分も晴れ晴れ?
先日から、いろいろ気になっていたCADCAMで作ったクラウン(歯科の補綴物)が友人の技工所で出来上がったというので、ちょっと見に行ったのだが
CADのデータをきちんと修正入力すればCAMで作れれた現物の出来上がりも十分な精度を持つものになることが分かった
心配だった適合も、手で作るものと同等いやそれ以上かと思われる
材料的にも安定したものになるし、これはもう、こちらに移行していかなくてはいけないかもしれない
あとは動的な噛み合わせの状態がコンピューター上で再現できれば完璧かと思うが、それはまだもう少し時間が掛かるだろうか
それでも歯科技工は手作業からCADCAMへ移行するのはそれほど時間は掛からないのではないだろうか(もうその時なのかも知れない)
写真は技工所の近くの善福寺川緑地にて
トイフォト+フレーム
E-PL3 15mm
今日の写真はこちらにもあります
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