大晦日は電車を撮りに行くというのが、
２００８年からの恒例行事。
今年は一緒に行くF氏が好きな国鉄型が、
関東から無くなってしまったので、
大阪遠征となった。
新幹線に乗るのは久しぶり
グリーン車に乗るのは…
大阪も１２月になって新車との置き換わりが進み国鉄型は消滅寸前、
ギリギリのタイミングとなったようだ。
例年と比べて、かなり贅沢な鉄旅だったが、２人とも満足。
写真は大阪環状線野田駅にて
GX7 MarkⅡ 12-40mm
逆光の中で、どれだけ動体予測AFが効くのか試してみたが、
太陽がまともに入って肉眼でも見えないような状態では無理だが、
そうでなければ、かなりの確率で合焦することが分かった
（この辺りは設定の最適化、使い慣れればまだまだいけそう）
これは、今までのミラーレスでは全く無理だった訳で、
一眼レフでも、上手くいくか半々だったので、これは、なかなかのもの
メーカーはこの新型カメラは一眼レフと同等、条件によっては上と言っているが、それも頷ける
一眼レフだと、太陽が入るような撮影だと眩しくてファインダー内の画像が良く見えなくなるが、
EVFであれば、最適な明るさで表示されるので逆光でも良く見える
また、高速連写してもミラーの上下動が無いのでファインダー像が安定していて、動いているものも追いかけやすい
等々、ニコンキヤノンの最高級機にはかなわないだろうが、それ以外の一眼レフよりは良いような気がする
ミラーレス一眼もいよいよ死角が無くなってきたようで、
キヤノンもミラーレス一眼に本格的に取り組みだしている感じだし
小型軽量で持ち運びも楽となれば、プロ向けの最高級以外はミラーレスになるのではないだろうか
ニコンはどうするのかなー
オリンパスが初めてミラーレス一眼を発売したのが２００７年７月、
それから９年、一眼レフの性能に追い付き追い越そうとしている
これはなかなか感慨深い
写真は東急世田谷線若林駅付近にて
E-M1 MarkⅡ 75-300mm
新しく買ったカメラの中に
ハイレゾショットという機能があったので試してみた
「0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、8回撮影した画像をもとに50Mセンサー相当の高解像写真を生成します。」とあるが
設定して撮ってみると、高精細で遠くのビルもはっきり写り、アパートの部屋の中も…
カメラを固定していないと使えないが（今日の写真は塀の上にカメラを置いて撮ってみたが）、流石５０００万画素相当
３５ｍｍフルサイズに比べて小さい撮像素子の２０００万画素のカメラであるが、デジタルならではの機能でなかなか面白い
今日の写真は、そんなハイレゾ写真だが６４万ピクセルに縮小してしまったので、（元画像は凄いのだが）なんていうことも無い写真に
大橋辺りにて
ハイレゾショット
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
この記事はこちらでも
こんなに良い天気なのだから
さぞ大掃除が進むだろう
と思ったが…
ハードディスクの中にある写真を整理していたら
いつまでたっても終わらず
現実の世界の掃除は出来そうもなく…
写真は仕事場の窓から
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
一時
朝は生暖かく
夜は冷え～
風も強く不安定な一日で
場所によっては強風と大雨で大変だったらしい
最近の地球は壊れ気味だからおかしな事ばかり
こんな雲の色は無かったような気もするのだが、数日前もこんな色の雲が
写真は自宅ベランダから
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
勤めていた頃は新橋で飲むこともよくあったから、
待ち合わせ場所として新橋のSL広場は馴染の場所だったが、
世田谷に引っ込んでからはほとんど行くことも無かった
久しぶりに対面したSLはクリスマスイルミネーションされ
SLが見世物にされて可哀そうにも見えたが、子供が嬉しそうに走り回っていたので
これはこれで良いという事で新橋の飲み屋へ
写真は新橋にて
GX7 MarkⅡ 12-32mm
のち
カメラ好きという事もあって今までいろいろなカメラを買ってきましたが、
このカメラで、そんな事ももう終わりかな。
そう思わせるカメラです。
動き物に弱いと言われ続けてきたミラーレス一眼が、
とうとう一眼レフに追い付いたようです。
そのうえ、フルデジタルならではの様々なギミックはいろいろ助かります。
自分が撮るような写真ではこれ以上の性能はいりません。
マクロから動体まで、何でも簡単に撮影できるカメラのようです。
ただ、値段が高く、仕事が激減しはぼ失業状態の私が（もう買ってしまったが）買うような物ではないのは確かです。
デジタルカメラの売れ行きが急速に落ちている事もあり、各社少量で利益を上げようとしているようで、
最近出るカメラ、レンズは軒並み、非常に高いものになっています。
私も、カメラメーカーも、なかなか厳しい時代に入っている事を実感している今日この頃です。
100キロぐらいで走ってくる電車は、何の問題も無く撮れてしまい、今までの苦労は何だったのかという感じです。
新幹線や飛行機、飛ぶ鳥、スポーツなどで試してみないと実力のほどは分かりません。
写真の都営地下鉄10-000形。こちらも世代交代中、初期型はすでになく、そろそろ引退も。
写真は京王線明大前-代田橋駅間にて
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
この記事はこちらでも
カメラを数台持って近所で電車の写真を撮ってみた
動いているものを撮るのは、ちょっと間隔が空いてしまうと
勘所を忘れてしまい上手く撮れなくなってしまう
今日もそんな状態だった
そして、今日は初めて使うカメラもあったので、なおの事
その場で設定をいろいろ変えてみたりして使い良い状態にして慣れていく
今までよく使っていたカメラと比較しながら使ってみたが、
新しいカメラのポテンシャルはかなり高そうで、
今日の感じでは、今まで使ってきたカメラで鉄道写真を撮ることは今後ないだろうな
と、感じた
トレインマークを付けてやってきた電車を慌てて撮ったが…、
今日の写真は前から使っているカメラで撮った写真
写真は京王井の頭線池ノ上-駒場東大前駅間にて
E-M1 40-150mm
一時
北海道では猛吹雪
札幌市でも積雪が90センチ以上と50年ぶりの大雪で
飛行機や電車が止まり大混乱に
昨日の糸魚川の大火事、今日と
日本海側を通った低気圧の影響で様々な被害
写真は自宅ベランダから
GX7 MarkⅡ 12-32mm
一時
近所の家のモミジが強い風と雨でバラバラと落ちている
そんな時、日本海側の糸魚川では
町の中心部で家が密集していたのと強風で140棟以上を焼く大火事
平塚では倉庫が火事になり新幹線が止まるなど
強風による災難があちこちで
モミジが散ってしまうなどで悲しんいる私は…
写真は自宅近くにて
GX7 MarkⅡ 30mmMacro
飛行機雲が長く残ると天気は下り坂
きっと明日は雨
ユーミンの曲に飛行機雲ってあった
ちょっと悲しい歌だけど
明日へ、また生きていこうと…
写真は自宅窓から
GX7 MarkⅡ 14-150mm
のち
近所の家のモミジは今が旬
午後の光に照らされて黄に赤に
今日は「逃げ恥」最終回
けっこう面白いドラマの最後
はてさて
写真は自宅近くにて
GX7 MarkⅡ 14-150mm
オーストラリアから来て今は日本の高校に通っている姪が、
冬休みを利用して実家に帰るという事で、
成田空港まで車で送りに行く
しかし、成田空港って少々遠くて、ターミナルビルが何となく田舎っぽいのが何とも
帰りは、ガソリンが無くなりそうだったのと、ETCを付けていないので首都高の料金が高くなるので東関道の終点で一般道へ
一般道へ下りると湾岸線の側道的な部分は早いのだが、都内に入ったところで時間が掛かるのが何とも
おかげで、仕事が何とも
何とも夕日がきれいだったのでシャッターを
自分の小さな車は高級車に挟まれて見えないのが何とも
写真は成田空港の駐車場にて
GX7 MarkⅡ 14-150mm
一月から始まった大河ドラマ「真田丸」が最終回となってしまった
あまり連続物を見るという事は無かったのだが
三谷幸喜脚本というところに興味もあって見だしたら
ほぼ欠かさず見ることに
来週からどうしよう
と、真田丸ロスに
そして、火曜日は…
昼寝が過ぎて時間ロス
写真は自宅ベランダから
GX7 MarkⅡ 14-150mm
