のち
先日の新聞に1957年の渋谷の写真が載っていたが、
未舗装の今の246をボンネット型バスが走り、周りは戦後のバラックや木造の二階建ての家だけで、
高い建物は東横デパートと新築されたプラネタリウムがある東急文化会館だけが大きな建物という景色。
60年前の渋谷は今では考えられないよう光景が広がっていた。
そして、今、渋谷は再開発ラッシュで、東急文化会館は渋谷ヒカリエに変わり、その他にも多くの高層ビルが建設中。
今の渋谷の景色はあと数年で、全く違った景色になっているはず。
その昔、春の小川の光景が広がっていた、渋谷はダイナミックに変わっていく街。
今日の写真は、新聞に載っていた写真の場所から、少しだけ駅寄りだが、
写真の奥に写っている高層ビルは渋谷ヒカリエ。このビルの手前に新しい高層ビルが建設中で、間もなくヒカリエはここからは見えなくなってしまうだろうし、渋谷駅の上の東急デパートの部分も近く建て替えられる。
駅前の歩道橋も人工地盤で人と車が分離される予定。でこの写真の光景は今だけ。
写真は渋谷駅前にて
GX7 MarkⅡ 12-32mm
一時
昨日、借りているカメラの試し撮りをしつつ豪徳寺へ行ってみると、
境内のあちこちでツツジが咲いていて、なかなかきれいだった。
ので、今朝、行ってみた。
時折、雨が降る境内は、訪れる人もおらず…
そういえば、何年も豪徳寺へ来ているけれど、
春のさくらと秋の紅葉の頃だけで
ツツジが咲く頃に来ていなかった。
せっかくのきれいなツツジ、全く見ていなくて、
もったいない事をしていました。
写真は豪徳寺にて
E-M1 MarkⅡ 60mmMacro
三泊四日でEOS M6を借りているので今日が最終日になってしまった。
数日使ってみて、画質が良く使い勝手も良い、いかにもキヤノンらしい優等生カメラだなと感じた。
何か飛び抜けた特別な機能があるという事はないが、写真を撮る。という事の本質をつかんでいて、
カメラの事は何も知らない人から、ベテランまで、
誰でもが、きれいな写真を撮ることが出来る、
なかなか良いカメラだなと感じた。
低照度やコントラストのないものまで確実にAFが効くのはキヤノン独自のデュアルピクセルCMOS AFのおかげなのだろうし、
とても画質が良いのはDIGIC 7のおかげと、独自のデジタル技術の開発力があるメーカーならでは
その点でも、先細りのデジタルカメラ業界にあって、この先も確実に売り上げていくのはソニーとキヤノンのような気がする
EOSは、ギリシャ神話の「暁の女神」名前
ソニーからは、明後日にはα9が発売されるし、今年は次世代デジタルカメラの夜明けになるのかもしれない
止まっている電車を撮ってて、なかなか繊細な画質であることが分かった
写真は世田谷線宮ノ下駅にて
EOS M6 24-105mm
この記事はこちらでも
一昨日から借りているEOS M6を持ち出しいろいろ試し撮り
朝は、昨日と同じ京王線で、設定を少し変えて走っている電車を撮影してみたが、
慣れてきたこともあって、かなりスムーズに撮影することが出来た
ただ、連写をすると、モニターの画像がコマ送り状態になってしまって、的確に走ってくる電車を追うことが出来ない
また、撮影中にズーミングをすると、シャッターが切れなくなる時がある
という事で、一発撮りするしかなく、連写で出来の良い写真を選び出すという撮影は難しそう
よく使っているオリンパスのOM-D E-M1 MarkⅡは連写してもモニターに写る画像がコマ送りになることも無く見え続けるために連写が簡単にできる
ただ、昼間は良いのだが、暗くなってくると、AFが迷いだし、連写でピントを合わせ続けることが出来なくなってしまう
この点が、このカメラの最大の不満点で、ミラーレス一眼の現時点での限界なのかなと思っているのだが、
EOS M6での夜の撮影はどうなのかなと、日が暮れるころ近所の世田谷線へ
こちらに向かってくる電車を撮ってみると、強いライトの光が入っても、それに惑わされることなくオートフォーカスが正しく機能し問題なく撮影できる
オリンパスのカメラは良い時はとても良いが、ダメな時は本当にダメ、というのがあるが、
どんな条件でも、そつなくこなし、大きな不満点を出させないというのは、流石、キヤノンと言うしかない
このまま処理速度が速くなって、連写やモニター画像がスムーズになってくれれば何の問題も無い素晴らしいカメラになりそう
今のところキヤノンは一眼レフが主力製品で、ミラーレスは片手間に作っている感じだが、
着実に進化しており、本気になったらミラーレスでも、すぐにオリンパスなどは吹っ飛ばされるようなカメラを作るだろうし、
東京オリンピックの頃には、キヤノンとソニーのプロ用ミラーレス一眼が席巻しているのではないだろうか
(ニコンはメーカーもユーザーも一眼レフに固執しすぎていて、あと数年で存在が難しくなるのでは)
今日の写真ではゴーストが出まくっているが、最近買ったレンズで撮った別の写真ではこれほどのゴーストは出ていないので、これは手持ちのレンズがフィルム時代の設計でセンサーからの反射に対応していない為だと思う
キヤノンのレンズはいろいろ持っているが、最新デジタルカメラには、デジタル対応の最新レンズが必要になるという事で…
写真は世田谷線若林駅付近にて
EOS M6 70-200mm
昨日から借りているカメラを電車の写真を撮って試してみるべく線路際へ
キヤノンの最新ミラーレスデジタル一眼の動体撮影の使いごごちは…
画質は、最新のデジタルカメラだけあって満足できるもので、通常の感度では言う事なし
動体予測フォーカスは効いているようで、連続撮影をしても、先頭部にピントを合わせ続けるが、
二コマ目以降はEVFの表示遅れがあって、ファインダーで電車を追うことが出来ない
マウントアダプターで一眼レフ用のレンズを付けた場合にはズーミングしながらシャッターが切れるのだか
ミラーレス専用レンズでズーミングしながら撮影しようとすると、シャッターが切れない
という現象があるなど
もう少し試してみないと分からないが、やはり動き物を撮るには役不足かな
今日の写真はデフォルトの設定なので、自分好みよりもコントラストが高めだが、画質は十分満足できるもの
レンズは一眼レフ用のキヤノンレンズを付けて撮ったものでズーミングしながら連写してみたが、
ピント的には問題ないが、ファインダー表示が遅れて目で確認しながら撮影できない問題がある
写真は京王線明大前-代田橋駅間にて
EOS M6 70-200mm
レンタルやさんからキヤノンのEOS M6というカメラを借りてみた。
なぜ借りたか?
2006年2月にオリンパスのデジタル一眼レフを買って、デジタル専用設計のカメラレンズの良さが分かり、オリンパスがメインになってるが、
元々はフィルムの頃からキヤノンの一眼レフを使っていたので、キヤノンのレンズは一通りそろっているし、
動き物には一眼レフの方が撮りやすいこともあり、EOS7Dを2010年の1月に買ってみたり、
2013年7月にキヤノン初めてのミラーレス一眼EOS Mを血迷って買ってみたりと、今でもキヤノンのカメラへの思いはある。
しかし、EOS7Dは、流石に八年前のカメラという事もあり、画質が最新のデジタルカメラに比べると見劣りし、あまり使う気になれない。
しかし、そんな古いカメラでもオートフォーカス性能に関しては、今でも見劣りすることはなく、動体撮影に関してはオリンパスのOM-D E-M1 MarkⅡよりも上ではないかと思う。
そんな、キヤノンの最新ミラーレス一眼の性能はどうなのかなと興味があっての事。広告では動体に対してのAF性能も良いようなので、ちょっと比較してみたくなったのだが、
買う。という選択肢は現在の私には無く…
借りたカメラが宅配で届けられたのだが、仕事が…
なかなか繊細な画質のようだが、いろいろ試してみないと…
太陽をもろに入れて写真を撮ってみるとゴーストがかなり出るが、
手持ちのレンズの内面反射のせい?カメラのセンサーの問題?
写真は仕事場の窓から
EOS M6 18-55mm
昨日、スクーターを走らせていたら、ハンドルに違和感。
空気圧が低くい感じだな。と、タイヤを見てみると、空気が入っていない。
バイク屋さんに持って行くと、前輪に尖ったものを踏み抜いた跡。
という事で、修理しないとならなかったのですが、
そろそろ交換時期といったところだったので、前後ともタイヤ交換、ついでにブレーキパッドも交換。
今まで履いていたタイヤと違うタイヤになったので、スクーターの挙動が違い過ぎて、ちょっと怖い感じ。
新品のうちはしょうがないと思うが、グリップよりも燃費性能重視といった感じのタイヤのようで…
写真は仕事場の前にて
GX7 MarkⅡ 12-32mm
カメラをいろいろ取り替えつつ、
走ってくる電車の写真を撮ってみてきたが、
カメラそれぞれでシャッタータイムラグ等が違い、
ちょうど良い所に来た時の写真を撮るというのは難しいものがある。
一つのカメラに決めて、それだけで撮れば、これほど苦労をすることも無いのだろうが、
あえて、何でも難しくする性があるようで…
ただ、あまりにも意味の無い苦労なので、
これからは、持っているカメラの中では一番動体に強いオリンパスのOM-D E-M1MarkⅡで出来るだけ上手く撮ってみようと、
今日は、主にこのカメラで試し撮り。
ミラーレスは一眼レフと違って、ズーミングをしながら、連続写真を撮るというのは機構的に難しいという事だったが、
MarkⅡは、そこそこ撮れるという記事もあったので、望遠側から広角側にズーミングしながら連続撮影を試みてみると、
フォーカスポイントをどこか一点にうまく捉えられると上手くいく時も。
これが出来ると、被写体が一定の大きさに保たれた連続写真が撮れ、電車のスピードが、見かけ上急速に早くなる近接時に、シャッタースピードが早くなくても先頭部のブレが無い写真が撮れるので良いのだが、
もう少し慣れてカメラの癖が分かれば、ズーミング流し撮りが出来そうな気配も出てきた。
今日の写真は、背景の木々はブレているが、電車の先頭部はブレていない。という写真だが、
もう少し完璧な写真が撮れるように試行錯誤してみます。
写真は京王線代田橋駅近くにて
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
時々
一時
あの豪徳寺の切り株いっぱいの育ったキノコが、抜き取られ、ばらばらにされて9日
随分と萎んだが、未だ切り株の横に、そのまま
切り株の中に残った小さなキノコは、未だに育つことなく、小さなまま
キノコ観察日記はここまでかな
写真は豪徳寺にて
E-M1 MarkⅡ 12-40mm
秋篠宮家の眞子様が婚約というのは、おめでたい話だが、
正式発表前にスクープされ
それによって、目を背けされる何かが…
そんな、うがった見方も出来なくもない…
写真は自宅ベランダから
ドラマチックトーン
E-M1 MarkⅡ 12-40mm