“人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ”
人生儚いものである
その短い一生を如何に有意義なものに転化させるか
もう五十を過ぎてしまったがよくよく考えていかないと
50歳で亡くなられた知人の訃報に接して
多くの人に惜しまれた彼は有意義な人生を送ったのだと思う
その短い人生に敬意を表す
写真は自宅近くにて
トイフォト＋フレーム
XZ-1
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花粉が飛んでいるようで
鼻はグズグズ、目はショボショボ、頭はガンガン
昨年はそれほどではなかったが
今年は今からでは先が思いやられる
暖かくなったので、二週間もあった雪の山を崩して一気に溶かそうとしているらしい
そして頭痛よとまれ
写真は仕事場の前にて
E-M5 20mm
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いまだ年末の大掃除も出来ずに１月も終わろうとしている
頭の中も仕事場もみんなごちゃごちゃ
写真はお隣の家の電線の引き込み
最近は電線がごちゃごちゃしている
ドラマチックトーンⅡ+フレーム
E-M5 14-150mm
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今日も研修会の手伝いで横浜へ
技工の基本の基本の実習
自分が就職した頃と講習で伝える技術は何も変わっていませんが
これなくしては最新の材料もテクニックも何の意味も無くなってしまいます
これからも誠実に地道に基本を大切にやっていきましょう
午前中で担当の部分が終わったので昼食後後片付けをし帰途に
途中、二子玉川が再開発で大きく変わっているので、ちょっとだけ寄り道し写真を撮ってみた
そこは大きなオフィスや商業施設のビルになり、記憶にある旧い町、道、は跡形も無くなっていた
何も変わらないこと、新しく作り出すこと
何事でもその判断が難しいが
どちらも必要なのだろう
写真は二子玉川にて
ドラマチックトーン+ピンホール
E-M5 14-150mm
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研修会の手伝いで横浜へ
歯科医師へ向けての歯科技工の実習
ステップを踏んで精度高く作業を進めていく大切さを学べたのではないだろうか
いまだステップステップで躓いている自分自身にもそれをあらためて言い聞かせてみるのだった
今日は雑誌の取材が入っていていたので実習風景を撮影するカメラマンを反対側からシャッターを
XZ-1
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時々
今日はだいぶ暖かい
明日はきっと寒い
今日は何も書く事が浮かばない
明日は何か書くような出来事があるだろうか
写真は自宅ベランダから
向かいの家が建つとこの空の下半分は見えなくなるのだな
XZ-1
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東京に雪が降ってから10日経っているが、雪かきで積み上げられた雪はいまだに残っている
これだけの日数雪が残るのは最近では珍しい
今年の冬は寒さも厳しく、雪国では除雪が間に合わなかったり、除雪費用の予算を使い切ってしまった所が沢山あるようだ
明日からは冬型の気圧配置が強まり東北や日本海側は大雪の予報も
まだまだ雪国の苦労は続きそうだ
写真は仕事場近くにて
今日は暖かくなったので雪の山を崩して溶かそうという事らしい
XZ-1
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のち今の家に住むようになって９年
まだ３階建てが珍しい頃で見晴らしが良かったが
だんだんにどの家も３階建てになり少しずつ遠くが見えなくなってきた
そして斜め向かいの家が建て直しになる
二世帯住宅になり３階建てになるようだ
東京は地代も高いしこの流れは止まらない
５日前に撮った写真の景色はこの先撮れなくなるのは少々残念。と勝手な意見を
写真は自宅窓から
リーニュクレール+ピンホール＋フレーム
E-M5 9-18mm
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のち世界ではいろいろな事件があり
暴力の応酬が絶えることは無い
なぜ武力をもって戦わなければいけないのか
それが自分にはどうしても理解できない
力によって相手を押さえつけても何も解決出来ないのは明白
雪が解けて春が来るように、世界が融和し皆が幸せに暮らせればよいのに
道路上の雪が解けてゆく様を写真に
自宅近くにて
XZ-1
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日の当たらない所や、北斜面の屋根の上にはまだ雪が残っている
一週間雪が残るというのは東京では珍しい
明日夜から雪との予報もあるが、今年は寒いので、また積もるのだろうか
写真は仕事場近くにて
屋根から落ちそうな雪を落とそうとしている人
XZ-1
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