エアコンの排水が詰まってしまって水漏れしていていたので
電気屋さんに見てもらう
排水ホースの接続方法が間違っていたようで
直してもらう
夏の電気工事はひどく暑いですね
電気屋さん等々ご苦労様です
写真は仕事場にて
XZ-10
後日記す
エアコンの排水が詰まってしまって水漏れしていていたので
電気屋さんに見てもらう
排水ホースの接続方法が間違っていたようで
直してもらう
夏の電気工事はひどく暑いですね
電気屋さん等々ご苦労様です
写真は仕事場にて
XZ-10
後日記す
のち
暗雲が垂れ込めているのは何かの暗示?
この国の行く末か?
私の事?
昨日、CADCAMのミリングマシンが動かなくなったのだが
ちょうど今日メーカーの人が来ることになっていたので、いろいろ教わりながら修復
いろいろ操作をしながら、どこに原因があるのか詰めていく
最終的に分かった原因は、切削バーの位置を計測するレーザー光を発射する部分にゴミか何かが付いていたために、機械がバーの有無を判断できなかった事
だったようだが
機械の液晶画面に表示される文言から、その問題部分を導き出すのは難しい
設置した時も、最初、エラー表示が出続け、その原因が分かるまで試行錯誤で探し出すのを見ていたが
コンピュータ制御の機械は昔ながらの機械と違って、感覚感触で分かることが無いので、調子が悪くなった時の対処が大変である
そんなこんなで、動くようになったミリングマシンでサンプルを削り出したのだが
やはり、製作物の精度に難がある
先日来た修理担当の技術者は、誤差の範囲内に入っており、これ以上の調整は難しいと言っていたが、
今日、操作を教えるために来てくれたメーカーの人にも見てもらい
「ちょっと誤差ありすぎますね。もう一度検討してみます」と言ってもらったのだが
どうなることでしょう
歯科技工用のCADCAM、実際に稼働するようになるには、まだまだ時間がかかりそう
新人歯科技工士がある程度仕事が出来るようになるのに1,2年。稼いでもらえるようになるのは3,4年後、5年もすると「辞めさせてもらいます」となるから
ちょっと出来の悪い従業員を雇ってしまったと思えば良いのかもしれません
経費もこの機械が使える年数も、それと同じくらいかな
写真は自宅ベランダから
E-M1 8mmFisheye
この記事はこちらでも
何を間違えたのかなー
朝、CADCAMの電源を入れると、ソフトのアップデートのお知らせ
CADのソフトとCAM機のソフト、つまづきながらも、最終的にはバージョンアップできたと思うのだが、ミリングマシンが動作エラーが出てどうしても動かず
今日は、一日中アップデートに時間を費やした感じで…
コンピューターで動くものは、不具合の場所が見て分かるという訳ではないので、こんなことを繰り返しながら慣れるしかないのだろうけど
白い箱だけどブラックボックスだったCAM機でした
そういえば、ブラックボックスなのはTPP交渉
なぜ交渉の経緯を全く出すことが出来ないのだろう
色々な人の意見を聞いていたら、まとまるものもまとまらないというのは分からないでもないが、
このところの政治もTPPもちょっと納得できないところがある
写真は仕事場にて
XZ-10
この記事はこちらでも
`時々
仕事が無いので暇
暇なので
掃除をしたり
物を整理をしたり
ぼーっとしたり
あ、CADCAMの習熟練習をすればよかった
と、後悔
明日は、掃除とCADCAMかな
暇だったので、石膏模型からダウエルピンを外し、再利用しようかと思ってみたり
写真は仕事場にて
XZ-10
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一時
午後、雷雨
昔は、夏は夕立が当たり前だったような気がします
ですから、これが本来の夏の天気なのでしょうか
ただ、降り方が尋常じゃなくなっているような気もしますが
雷を写そうとしましたが、そう簡単にタイミングが合うものではありません
代わりに?、カメラのストロボを光らせました
写真は仕事場の窓から
XZ-10
後日記す
確か二年前、エアコンを清掃しようとカバーを取り外し…
昨年の夏と今日までカバーのない状態でエアコンを使っていました
やっと今日、エアコンのクリーニングスプレーとスチームクリーナーで清掃
掃除ついでにトイレも便座を外しまるまる清掃
続いて…
この仕事場、仮設のつもりだったのが22年
あちこち根本的に直したり清掃する必要もあり
明日も明後日も続くかも
写真は仕事場にて
便座を外してきれいに
ファンタジックフォーカス+ホワイトエッジ
XZ-10
この記事はこちらでも
CADCAMで削り出した物の精度が悪いので調整することに。
メーカーの技術者が計測用のブロックを削り出し誤差を計測、それを何度か繰り返し、
十分この機械の誤差の範囲内まで入っているという状態にもっていってもらい、
補綴物と同じ形状のものを削ってみると、もう少し、精度良くいって欲しいなという感じ。
これ以上攻めることも出来ないことは無いが、それが、コンスタントに出るものとはならないという
では、コンスタントに出せるギリギリまで攻めてもらいましょうと、何度も調整し直してもらいましたが…
この調整を見ていて、分かったのは、10μの精度といっても、それは線上の精度で、
それがXYZ軸あり、臨床のケースでは複雑な形状をしているので一軸の誤差が10μ以下であっても、浮き上がりは20μ、30μ、あるいはそれ以上となって出てくる訳で、ケースによってはかなり大きなものとなる。
一般工業会の大型のCAM機ならいざ知らず、卓上に置けるような小型のミリングマシンでこれ以上の精度は難しそう。
結局、不満は残るが、CADの設計で誤差を見込んだ形状にすることで臨床的に問題のないレベルにもっていくことにするしかしょうがないようだ。
歯科技工士になって就職した所が、適合精度にうるさく、マージン先端の適合は30μ以下にするように言われ、自分としても模型上で10μ以下に仕上げるようにはしていたつもり、
それと比べると、歯科用のCADCAMの精度ははるかに劣る
これをどう、設計と手仕上げで適合を良くしていくかが今後の課題
もともと、3Dスキャナーを買って、入力と補綴物の設計だけをやって、で実際に削り出すことは外注に出そうと思っていたのだが、
メーカの人にそそのかされてミリングマシンもそろえる事となった訳、
しかし、今日のような問題点があることが理解できたので、これはこれで良い収穫だったと思う
写真は仕事場にて
メーカの技術者が削りだしたブロックを計測しそのデータをCAM機に入力
XZ-10
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35℃にはならなかったようだが
今年の最高気温だったそうで
昼過ぎに銀行の用事で出かけたが
気が遠くなるような暑さ
日差しもフルパワーで夏真っ盛り
少しでも日陰を探して歩きましょう
写真は自宅近くにて
E-M1 12-40mm
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時々
場所によっては大雨等の被害があったが
ここら辺りは雨風共にそれほどでもなく
ちょっと拍子抜け
CADCAMは精度に問題があり、再調整のために来週技術者が来ることに
ただ、見てもらわないと分からないが、ソフトなのかハードなのか、CAD部分なのかCAM部分なのか、等々、
コンピューターで制御するシステムは、普通の人にはどこに問題があるのか判定できないのが困った事
写真は仕事場の窓から
E-M1 12-40mm
のち
午前中、メーカの人が仕事場に来訪
CADCAMシステムの扱い方の研修
今回、いろいろ疑問点が解決でき、
CADソフトの全貌が分かってきたかな、といったところ
しかし、自由自在に使えるようになるのは、まだまだ先
保険のクラウンぐらいは作れそうだが、自費の仕事に使おうと思うと、まだまだ問題点ばかり
パソコンソフト、機械、、材料、そして、自分自身との連携がどれだけスムーズに出来るか
そして、問題が起こった時に、どこに問題があるのか、それを判定できるようになるならないと難しい
昔から、仕事を勘で進めていく所があったが、その勘が働かない。いま改めて作業を整理論理立てないといけないなと痛感
パソコン上で対合歯との動的接触関係を簡単に判定できる事がとても良い。保険のクラウンなら、これが出来るだけでも補綴物の仕上がりが劇的に良くなる可能性も
写真は仕事場にて
XZ-10
後日記す