時々今日も一日仕事場にお籠もり
明日までの仕事をしたり、歯科の雑誌をスキャナーで取り込んだり、
写真を撮る事も無く…
まずい。と仕事場の天井を
写真の意味はわかりません
完全に「撮る気」を失っている今日この頃
写真といえば21日からドイツでフォトキナという大きなカメラショーが始まる
これに合わせて各社新製品や開発発表がおこなわれるが
今日は、フジフィルムから「FinePix X100」というカメラが発表された
外観はクラシックカメラ調のAPS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタルカメラ
おもしろいのは“光学ファインダーとブライトフレームの代わりに液晶パネルからの映像をプリズムでファインダー内に表示させる”というもの
昔のカメラが好きな人（電子ビューファインダーにアレルギーのある人に配慮？）には涙ものかもしれない
まあ、デジタルカメラもある程度行き着いて、各社どこへ行こうかと右往左往しているようにも見える。
消費者もネット時代でいろいろな意見に振り回され、また自らも意見を発信、メーカーもそれに踊らされているところもあるのかなー
本当は、どんなカメラでも「撮る気」があれば写真を撮れるのだけれど
