◇ 今朝はきつい事を書きます～
最初は、きつい事を書きます。
悪しからず。
南北首脳会談で拉致家族の方々が、拉致問題の進展があるかもしれないとの期待でしたが、それはこれらの連中の事を考えれば期待できない事は分かるでしょう。
北朝鮮は解決済みと寝言を言ってるし、韓国は北側寄りの人間です。
ここで、拉致被害者の件を持ち出せば、自分らの首を絞める事となる。
悪いけど、これらの連中では拉致被害者の事は無理だろうね。
昨日も書いたが、日本側の段取りにかかっているだろう。
北朝鮮が｢ぐうの音が出ない｣ほど、拉致被害者・慰安婦問題・徴用工の事を、アメリカによく説明しアメリカ側が、北朝鮮の言い分に対して、北朝鮮が言い逃れできないようにする事が重要。
それには、日本側が早期にアメリカに説明出来る、具体的な書類を作成する事だ。
これまでの日本側は、韓国や中国・北朝鮮にいいようにされてきた。
それは政治家や官僚の怠慢でもある。
先日も、竹島の事に関して今まで抗議だけで済ませて来たから｢他人の宴席に基地だし無用｣などとトンチンカンな事が言われる。
慰安婦問題・竹島問題・徴用工や中国の尖閣諸島の侵犯など、言葉だけで済ましてきたから、現在の結果である。
昨日も書いたが、誰が発言したか分からないが「日本は蚊帳の外」発言した人が政府側にいたと聞く。
これでは足元を見られるだけ。
北朝鮮と韓国が会談した事で、どうなるものでもない。似た者同士では「目くそ鼻くそ」である。
変化が生じるのは、米朝会談である。
そのことが考えられない日本側では、手玉に取られるだけだろう。
日本側はパフォーマンスはしない方がいい。核問題・ミサイル問題・拉致問題は米朝会談に罹っている。それだけだ。
どういう結果になろうと、日本側が準備と段取りをしておく事である。
上記に書いたが、日本の問題に関してアメリカのトランプさん側が、北朝鮮に言い含められないように、アメリカ側と十分に意思疎通を図ることが重要。