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インテグリティ

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国内

2018年04月26日 09時14分45秒 | 真実

◇ これであれば~

米国はかつてエネルギーの輸出を禁止していたが、シェールガスの開発が進んだことでエネルギーが余った状態になりとうとう、原油や天然ガスの輸出を解禁したとされる。

この事などから、天然ガスの一部を米国産に切り替える事で、大幅な赤字削減となります。       ネット情報より

これが事実であれば、日本側としては良い方法だろう。

今まで、工業製品を守るために農業分野を犠牲にしてきた。

各国には得手不得手がどこでもある。

これ以上農業や他の分野を犠牲にする事は、許されないだろう。

昨年の対貿易赤字(アメリカ側の赤字)は、確か、570億ドル位だったと記憶している。

この額を大幅にカバーできるのであれば、アメリカも納得するだろう。

他にも、アメリカ側から購入出来るものもある。

それは軍事部品だ。

これはこれからの日本にとって、必要なものとなる。

以前も書いたが、日本側としてはアメリカ側に進出している日本企業の貢献・それとアメリカ側の日本に対する・金融・サービス・等などを合算して示すべきだろう。

赤字は全てを合算しての額だと言われる。

よって、日本側はデータ(数字・グラフ等)を示して交渉する事が肝心だろう。

再度書くが、どこの国でも得手不得手な分野がある。それをカバーするのが政治家や官僚の務めである。

兎に角、赤字額を減らす方向でいけば良いのである。