インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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現実

2016年04月26日 13時59分52秒 | 真実

◇ 選定

日本の潜水艦がオーストラリアに選ばれなかったと、がっかりする事はない。

日本はこれから性能を向上し、何処の潜水艦より優秀な性能に仕上げればいいだけの事。

オーストラリアは中国の影響があるだろうし、選定に当たって中国は妨害をしてきた。

日本製の潜水艦性能は、アメリカが認めてるし自信を持つ事である。

日本防衛の為に、使い易く何処の国よりも性能が良い潜水艦に仕上げる事が、現段階の日本に課せられた義務だろうね。(なぜこのような事を書くか、いずれその時が来たら書きます。)

潜水艦の技術を、特に中国に盗まれないように。

◇ 地震

熊本地震が起こる前、昨年11月から今年にかけて、沖縄トラフ北東端に近い鹿児島県甑(こしき)島周辺で、M7級の地震が続いていたと言う。

甑島周辺の地震が、今回の熊本地震に影響を与えたらしいと専門家の話もある。

南海トラフを見ると、日本を始点とすると台湾国が終着点である。台湾国の所で他のトラフが交差している。どうりで台湾も地震は多いはずだね。

それはそれとして、日本も台湾も地震対策を真剣に考える必要がある。

日本は、地震に関してかなり進んでおり、日本が地震対策を確固たるものにし、それから台湾に手を施せば台湾も助かるだろうね。

中央構造線断層帯が四国を中心に走ってるが、今回熊本・大分の地震帯は何層にも南海トラフに平行に筋が走っている。前回も書いたが力の加わる方向に筋が走ってれば、もろい。

そこを突かれたのだろうね。(突かれたと書いたが、自然現象だからしょうがないけれど。)

中央構造線断層帯は、専門家の話だと16世紀に活動されたが、発生間隔が2千年~3千年と言う事だから、これらが活動する時期までには、余裕があるとの事である。・・その分、両端に力が逃げているのだろうと思う。

専門家がこう言っていても、安心は禁物だけどね。用心が肝心。

しかし、駿河トラフ付近は南海トラフに対して、直角に地震帯が何層にも走っている。その分熊本・大分地方に力が加わったと考えられる。(素人考えだけど)

現に地層が沖縄側に移動している。ユーラシアプレート側は逆方向に移動してる。

この点、ユーラシアプレートは東側に少しづつ、移動しているのだろうか?それともユーラシアプレートが、逆方向に移動したのは、原点の位置に戻っただけなのか?・・ここの所の現実性を調査しその結果で考え方(対策方法等)が変わるだろうね。

専門家はここで、四国近辺の中央構造断層帯がどう変化し、南海トラフ側とユーラシアプレート側が、どのように移動したかを調べる必要があるだろう。

※ ブロガーからのお願い(ブロガーなんて書いたが、時間があるから毎日更新しているだけだけどね。)

「中央構造断層帯の南海トラフに直角方向と、平行方向を調べて下さい。」

仮に変化が生じないとするとすれば、中央構造断層帯は相当強固ではと思うが、実際はどうだろうか?

この現象(熊本・大分方面の地層の移動)をどう見ればいいのか?ですが・・

今回の地震は南海トラフに関係ないと言う人がいるが、地面は海底であれ地上であれ、陸地は繋がっている。全然影響がないとは言い切れないだろうね。素人考えでは。

熊本・大分の地震に関して、400年前にも同じような地震があったらしい。(昔の文献に書き記されている。)・・400年も前だと用心する人は殆んどいないだろうね。

しかし、現実地震が起こり被害が起きている。・・これ現実。この事をどう考えるかだね。この地方に限らず。・・学習能力が問われるだろう。

日本は、地震国であり今まで数々の被害を経験してきました。現実、昔建てられた家が多いのです。これらの家の対策も必要ですし、これからの地震対策は家の耐震構造だけでなく、大がかりな構想を練らねばならない時期に来ていると思う。(自分には構想があるけど。)

自然に勝つ事は出来ないが、災害を減らす知恵が必要だろう。自然の隙間(俗に言う弱点)を見つけ、対策を練る事が必要だろう。地震だけではなく、津波に対しても。

 

 

 

 

 

 

 

 


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