◇ 真剣になれば
人間真剣になれば集中します。雑念は湧きませんね。そう思うでしょう?
大事な時間を批判に費やす事は、真剣に時間を使ってない証拠です。
以下に書く事を、ブログを見て下さる方は検討して下さい。
民進党の大西健介衆議院議員が、国会で次のように批判してる。
首相が、16日に熊本県で起きた地震を受け、現地の混乱などを理由に、視察を中止した。
この事について、大西議員が視察中止に対して評価したが、この様に批判。
視察中止に対して「そんな事は15日の夕刻の段階から分かっていた。行くと言っておいて、次の日に撤回するのであれば最初から行くと言わなければいいのではないか」と批判。
首相の判断に批判する事が正解か?である。
首相は15日夕に被災地視察方針を発表し、16日未明に熊本県で起きた地震を受け、現地の混乱などを理由に、視察中止を決めた。とある。
今回の地震を考えてもらいたい。今回の地震は地震がありそこから現在でも余震が続き、次々地震が起こっている。
この状況を誰が予想できたのでしょうか?
地震学者や予報官さえこの状況は予想できなかったでしょうね。
この状況を素人の政治屋が、あれこれ言う筋合いのものではないと思いますがね。
早く被災地に行き、被災者を元気づけたいという事から考えれば、この政治屋が批判する方がおかしい。
視察予定が、地震の為に取りやめになったことは、不自然ではない。
民進党は批判する事で、党のアピールをしているとすれば、逆効果だろう。政治能力がないと言う事である。
第一、報道によると民主党政権時代に起きた東日本大震災の際、菅首相が福島第1原発を自衛隊ヘリで視察した事を国会の原発調査委員会の報告書で「指揮命令系統の混乱を拡大する結果となった」と結論付けている。とある。
一方、今回の地震に関して熊本県知事はじめ、熊本県側もその段階では視察の受け入れは十分可能であり、そして総理にもよく自分の目で確かめてみてもらいたいと言う事」だとあります。
自分らの政権時(民主党政権)は、勝手に自衛隊機を利用し原発調査委員会から批判され、上記のように熊本県側から「よく自分の目で確かめてもらいたい・・」と要望されてるにもかかわらず批判するこの政治屋(大西)は、政治家の資格ある?
自分らの事を反省もせずに、トンチンカンな批判を国会と言う大事な時間を使って、馬・げた批判をするとは「言語道断」である。
国会は大事な所であると言う事を、この政治屋は考えていないのである。大事な国会の時間に、大西のような議論が必要?
話の前後を理解しないで批判すれば、民進党に有利になるとでも考えているのだろうか?今回の事は話の前後を理解すれば、大西のような批判議論にはならないはずである。
民進党は日本の国を真剣に考えてないと言う事だろう。
現在、リコールと言う制度はあるが、国民が簡単にリコールが出来る制度に改める必要があるだろう。資格がない政治屋に高級な給料を払って食べさせる事態、税金の無駄遣いである。
簡単に議員を辞めさせるシステムを、作る事を法改正するべきだろう。
追記)
トンチンカンな批判をしているより、街頭に立って募金活動でもしろと言いたい。国会でまともな議論が出来ないのだから。(議員が寄付金集めを禁止されてるなら、誰かに指示してもいいと思うが。今回は緊急を要する。)
追記)Ⅱ
テレビのニュースで、被災地や被災者の事を見ると、トンチンカンな政治屋は議員をやめてくれと言いたくなる。反日政党も税金の無駄使いである!
追記)Ⅲ
ネットニュースで、ある大坂の放送局の人間が、食料について被災者に配慮してないツイートを行い、批判を浴びてる。
しかし、この年になっても指摘されるまで、反省しないとは愚かである。
指摘されなければ、次はラーメンを食べる予定?のツイート?
批判をされなければ、そのまま取材を続けていたのだろう。
しかし、社会性不適格者に取材させるとは、放送局側の責任である。一蓮托生である。
被災者の方のテレビ放送を見ると、涙が出てくる。
その人たちを愚弄するとは、ふざけた連中である!
政治屋といい放送局の人間といい、救いようがない連中である!